先日公開されたレンダリング画像からもXperia 1Ⅵではデザインが刷新される可能性が高い一方でSonyは5月17日に国内でXperia関連のイベントを開催することを明らかにしています。
おそらくこのイベントはXperia 1Ⅵの一般向けのイベントになる可能性があるので、グローバルでは5月17日より前に正式発表される可能性があることになります。
今回Xperia関連の情報に精通しているZackbuks氏が中国市場におけるSonyの展開に厳しめの指摘をしていることが判明したのでまとめたいと思います。
中国から撤退すべきだ。
今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
Meizuがソニー向けにカスタマイズしたニュースアプリは、現在Meizu Weixunと名前を変え、ソニーのXperia携帯電話のソフトウェア・アップデートに登場している。
ソニーは中国からさっさと撤退すべきだ。頭からクソを食べる羽目になるくらいなら、ローカライズされたアプリがない方がマシだ!
Sonyは以前より中国市場におけるローカライズを進めるために「Meizu」と協力してソフトの開発を進めていることが明らかになっていますが、今回の同氏の投稿をみる限りお気に召さない感じみたいです。
少なくとも同氏は猛烈なSonyファンという印象ですが、Meizuとの協力のもとでローカライズ化が違った方向にいくなら撤退しろという感じみたいです。相当同氏によっては残念な流れになっているのかもしれません。
ちなみにSonyは以前今後とも中国市場でXperiaを展開することを明らかにしているのでXperia 1Ⅵは最低でも正式発表される可能性は高いと思います。賛否両論があれどローカライズを進めているということはSonyもそれだけ中国市場に力を入れていることになります。
一方で以前の同氏の投稿をみる限り中国や香港などsonyが近年重要視している市場での売上は厳しめになっている可能性。何より中華圏で価格勝負は勝ち目がないので従来ニッチ向けのコンセプトでどれだけ付加価値をアピールすることができるのか非常に気になるところです。
逆に噂されているように一般向けのコンセプトを採用すれば、ハードでも価格でも勝負してきている中華メーカーには全く勝ち目がないという感じで、それこそ撤退への流れになってしまうのかもしれません。
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