Galaxy S24シリーズをみる限りハードの進化を最低限にしつつGalaxy AI含めたソフトの進化を主軸にしていることを確認でき、以前のようなハードでゴリ押してくるような感じではなくなっています。
またハードの強化やデザインの刷新はコストが増加する可能性があり、Samsungとしても値上げしたくないからこそ保守的になっているのかもしれません。今回ICE UNIVERSE氏がGalaxy Z Fold 6のバッテリー容量に言及しているのでまとめたいと思います。
バッテリー容量が判明。
先日に同氏はGalaxy Z Fold 6の本体の開いた時の厚みや本体の厚みなど独占情報をリークしています。そして今回同氏が以下のようにポストしていることが判明しました。
Regarding the Galaxy Z Fold6 battery, it is still 4400mAh and has a charging power of 25w.
— ICE UNIVERSE (@UniverseIce) April 4, 2024
今回のポストを確認すると、Galaxy Z Fold 6のバッテリー容量は4400mAhで充電速度は25Wとしており現行モデルから変更がないことになります。充電速度に関してはGalaxy Note 7の発火事件がトラウマになっているのか他社と比較するとかなり控えめな印象です。
ただバッテリー容量に関してはもっと頑張ってほしかったなという印象です。もちろんバッテリー容量が全てではありませんがバッテリー容量が変わらずGalaxy Z Fold 5はGalaxy Z Fold 4対比で電池持ちが悪化しています。
おそらくGalaxy Z Fold 6ではディスプレイ輝度の改善などに期待できることからも電池持ちが大丈夫なのかと不安になります。
Qi 2対応にも期待できず。
実際のところどうなるか不明ですがここまで進化がないことを考えるとQi 2への対応もあまり期待出来ないです。Qi 2への対応には本体にマグネットを内蔵する必要があり内部スペースが制限される折畳式機種は余計に相性が悪いのかもしれません。
この感じだとAndroidでQi 2を最初に対応するのはPixel 9シリーズになるのかもしれません。何よりGalaxy Z Fold 6は現行モデルより薄型化されることが判明しており、バッテリー容量すら増やせないことを考えるとQi 2の対応が厳しいの当たり前かもしれません。
そもそもワイヤレス充電が継続されているのかも定かではありません。
PR)購入は待ち時間・手数料不要のオンラインショップがおすすめ!
DoCoMoはこちらで! | auはこちらで! |
SoftBankはこちらで! | 楽天はこちらで! |
LINEMOはこちらで! | ahamoはこちらで! |