先日にはPixel 8シリーズが正式発表されたばかりですが早くも来年の5月に正式発表される可能性がPixel 8aのデザインもリークしています。詳細は「Pixel 8aのほぼ確定的デザイン判明。想定していたほど小型化せず」をご参照下さい。
一方で米Amazonでは既存のPixelの大幅値引きが行われておりPixel 7に関しても信じらないような魅力的な価格で販売されています。詳細は「米Amazon。Pixel 7を信じられないほどの魅力的な価格で販売中」をご参照下さい。
さて今回は今メインに使っているスマホや周辺アクセサリーについて主観的にまとめたいと思います。
Google Pixel Fold
具体的にまだ数えていませんが今年だけでも30台近く購入してきましたがレビューに追われるとじっくりと端末を使っている時間はないですがその中でもお気に入りの機種もあります。
買って良かった機種ランキングとは違い今後のレビュー次第では変わる可能性があります。
選んだ理由。
そしてメイン機種Google Pixel Foldで使った期間も今年買った機種の中で一番長いと思います。
Pixel Foldは5月のGoogle I/Oで正式発表され日本以外の3カ国では6月下旬に発売。自分は国内の発売を待てずアメリカ版をまめこさんに手配してもらって購入しました。
また幸いだったのがアメリカ版でも技適があったのでおサイフケータイこそ使えませんがメイン機種として7月中旬からiPhoneが発売される9月中旬までの約2ヶ月は連続で使用しました。
その後iPhoneやPixel 8シリーズのレビューのためにサブ機に降格していましたがPixel 8シリーズのレビューも一通り終わったのでメイン機種に昇格させて使っている感じです。
今自分がハマっているのが折畳式機種で国内で快適に使えるとなれば選択肢はかなり限定される。消去法になっちゃいますがクラムシェル型に興味がないのでGalaxy Z Flip 5などははずれる。
となるとGalaxy Z Fold 5とPixel Foldの2択ですが個人的にカスタマイズ性に興味なし。さらにスタイラスペンに興味もないのでこの時点でGalaxy Z Fold 5のアドバンテージがない。
またGalaxyのカメラの色味は濃すぎで個人的には好みではなく何よりサブディスプレイが使いにくいのが大きなデメリット。
取り回しの良さももちろん重要でGalaxy Z Fold 5のアドバンテージになりますがサブディスプレイが通常のスマホとして快適かと見た場合に縦長すぎでコンテンツはかなり小さめに表示された上で文字入力などもしにくい印象。
折畳式機種に求めることとしてメインディスプレイとサブディスプレイの使い分けとそれぞれの使いやすさなのでPixel Foldの方が個人的にはかなり使いやすいという印象です。
海外版含めれば選択肢が増えてきている中で国内ではまだまだ限定的なのが寂しいところです。
コンテンツの消費に最適。
そしてPixel Foldを選んだ理由の一つ目としてはコンテンツの見やすさです。Pixel Foldのメインディスプレイは横長形状のためKindleや少年ジャンプ+で漫画を開くと
見開き状態になるので凄く見やすい。
また地味に嬉しい部分としてはフレックスモードに完全に対応していない動画アプリでも画面上半分のみで表示でしてくれることでスタンド要らず。今までの折畳式機種の多くはYouTubeは別としてもAmazon Prime Videoなどは全画面表示。
そのためヒンジを90度まで曲げても全画面表示のままでコンテンツが見にくい感じでした。
アプリ側が対応したのか不明ですが対応している機種も増えてきたとはいえPixel FoldはGalaxyのカスタマイズオプションを除けばは割と早い段階で対応してくれたのが良かったです。
仕事の合間にちょっと息抜きをしたい時や仕事終わりにちょっとゆっくりしたい時に漫画や動画を見るのが癒しとなっていますがタブレットだとちょっと面倒に感じることも。
ただ折畳式機種はミニタブレットとして使えるので自分のニーズにかなり合っている。ゲームをやるわけでもないのでGoogle Tensor G2のパフォーマンスも十分で発熱も感じにくい。
電池持ちは決して良いとは思えませんが常に充電できる環境にあるので問題ないという感じ。
また自分は外出時にメインディスプレイを使う頻度はかなり低いのでそこまで燃費も悪くない。ディスプレイが大きくなれば作業効率が上がるので仕事で使うのもいいのかもしれません。
ただ個人的にはグータラしたい時に最高のお供だと思っておりレビューがない時はメインに使いたい。
Pixelらしい写真を撮れる。
またカメラに関してもPixelということもあり折畳式機種の中では安定していると思います。流石にPixel 8 Proなど上位モデルと比較すると劣る部分もありますがPixelらしく撮れる。
シネマティックなど一部機能が制限されているのは残念ですがこればかりは仕方ないです。平日はカメラでしっかり何かを撮る頻度は少なく娘を撮るのも土日が中心という感じです。
土日だけであればカメラ用に別のスマホを持ち歩くのもありでPixel Foldでも最低限は撮れる。何より平日はコンテンツの消費という面で使っているからこそPixel Foldが気に入っています。
もちろんPixel Foldが完璧だと思っておらず不満点もありますがこれは他機種でも一緒です。来年出るか分からないですが後継機種が出たらまた欲しいと思えるくらいお気に入りの一台です。
Google Pixel Buds Pro
そしてPixel Foldと合わせて使っているアクセサリーについて確認していきたいと思います。まず一つ目としてワイヤレスイヤホンですが外出の際によく使うのはPixel Buds Proです。
基本自分はスマホメーカーが出しているワイヤレスいイヤホンしか購入しません。音質的にはWF-1000XM5だと思っていますが家で使う分にはまだしも外出先だとちょっと厳しい。
特に都心圏など人が多いところに行くとBluetoothの接続があまり安定しない印象を受ける。これはXperiaとペアリングして使っている時もそうで接続優先でもあまり改善しないです。
ただXperiaもPixelもBluetoothの不具合が発生しやすいので本体に問題がある可能性もあり。また自分の使い方としてワイヤレスイヤホンは通話する時に使うことがかなり多いという印象。
Sony製のイヤホンはマイク性能があまり優秀じゃないのか相手から聞き返されることが多い。これで雑音が多い場所になるとさらに聞き返されることが多くなるのでこっちもストレスになる。
その中で比較的安定して通話が出来るのがPixel Buds Proで今後アップデートでさらに強化。デザインは非常にシンプルで自分の耳だと付け心地も良くノイズキャンセリングがそこまで強くないからこそ移動中など長時間つけていてもそこまで耳が疲れないという感じです。
オーディオに拘りがある人から見たらPixel Buds Proの音質はそこまで良くないと思う。ただ音質は最低限担保されていればよく通話メインに使うからこそ個人的には十分という印象です。
またワイヤレスイヤホンの中で電池持ちが良いのも隠れたメリットという感じです。Google初のデジタルノイズキャンセリングに対応した完全ワイヤレスイヤホンで完成度が高くない。
ただ自分の使い方にマッチしているからこそ本体がPixelであるか関係なく使いやすい感じです。
Galaxy Watch 6 Classic
そして2つ目としてスマートウォッチですがGalaxy Watch 6 Classicに落ち着いた感じです。本来であればPixelで揃えた方がわかりやすいと思いますがPixel Watchは画面が小さい。
あの大きさに加え丸みを帯びたデザインだからこそ手首曲げても邪魔になる感じではない。なので着けていてストレスを感じにくいですが個人的にはディスプレイサイズがちょっと残念です。
イヤホンと同様ですがスマートウォッチの選ぶ基準としてスマホメーカーが出しているもの。そしてFelicaチップを搭載しておりSuicaやQUICPayが使えることが最低条件となってきます。
この条件だと今まではPixel WatchのみでしたがGalaxy Watch 6シリーズも同様に対応。そうなった時に大型ディスプレイモデルがあるGalaxy Watch 6シリーズに興味を持った感じ。
搭載しているバッテリー容量を考えるとGalaxy Watch 6 Classicの電池持ちは悪い。またバグなのかSuicaの設定は問題なくてもQUICPayの設定を完了してから2日間くらい使えない。
登録が完了したとGoogleからメールが来ても本体で確認することも出来なければアプリの設定項目自体もSuicaごといないのでソフト面ではストレスに感じることもあります。
軽い外出であれば財布すら持ち歩きたくない自分からすればスマホとスマートウォッチで支払い含めて完結したい感じであとは通知と歩数計機能があり見やすければ十分という感じです。
ヘルスケア関連機能は本当最低限なのでもっと別の選択肢があるのかもしれませんが電子決済とディスプレイサイズを含めると現状ではほぼ一択となっている感じです。
今後もっと選択肢が増えて欲しいところですが今はGalaxy Watch 6 Classicで満足しています。
まとめ。
今回は今メインに使っているスマホと周辺アクセサリーについて主観的にまとめてみました。おすすめ機種BEST5とかより今使っている機種が何なのか方が参考になるかと思いまとめてみました。
どんなにおすすめされても結局その人が数ある選択肢の中から使っているものが一番説得力がある。あくまでも現時点での話ですがレビューが忙しくなる来年まではこの体制でいくかなと思います。
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