先日には香港版のXperia 1Ⅴを購入して開封レビューをしてみましたが、Xperiaが好きなユーザーにとっては堪らない一台になっていると思います。詳細は「Xperia 1Ⅴ 開封レビュー。ずっとこんなXperiaを待ってました」をご参照下さい。
そしてSonyは先日にXperia 5Ⅴを正式発表しており、前モデルではデメリットにもなっていた安定性の部分をしっかり改善した良機種に仕上げてきています。詳細は「Xperia 5Ⅴがついに正式発表。安定性が抜群に改善され超欲しい」をご参照下さい。
さて今回Sony StoreにおいてXperia 1ⅣとXperia 5Ⅳの価格改定が行われたので簡単にまとめたいと思います。
大幅値引きに。
今回Sony StoreにおいてXperia 1ⅣとXperia 5Ⅳの直販版の価格改定が行われたことが判明しました。
値引き額 | 改定価格 | |
Xperia 1Ⅳ | 9900円 | 13万9700円 |
Xperia 5Ⅳ | 2万円 | 9万9000円 |
docomoオンラインショップにおいてXperia 1Ⅳの派手な割引が行われたり、SoftBank版のXperia 5Ⅳの叩き売りが行われるなどキャリアモデルと比較するとインパクトは欠けますがXperia 5Ⅴの2万円引きは大きく10万円以下になるとやはり印象が変わります。
キャリアモデルと異なりキャリアアプリやキャリアロゴがないのはもちろん、発熱に弱い第4世代だからこそ直販版で嬉しいのは撮影持続モードに対応していることです。
別途アクセサリーが必要になるとはいえ、発熱によってカメラアプリが強制終了しにくくなるのはありがたいところです。Xperiaの場合は下手にミドルレンジを買うより型落ちのハイエンドを買った方が満足度が高いと思います。
一方で懸念としてはアップデートサポート期間で、メジャーアップデートは残り1回でセキュリティアップデートも2年程度という感じ。アップデートサポート期間はあまり気にならずハイエンドのXperiaを使ってみたい人にとっては今回の値引きは嬉しいところだと思います。
またAmazonなど直販版の取り扱いがある店舗でも合わせて価格改定が行われています。気になる人はチェックしてみてください。
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