先日には香港版のXperia 1Ⅴを購入して開封レビューをしてみましたが、Xperiaが好きなユーザーにとっては堪らない一台になっていると思います。詳細は「Xperia 1Ⅴ 開封レビュー。ずっとこんなXperiaを待ってました」をご参照下さい。
ただ一方で2020年に登場したXperia 1IIで廃止になった純正キーボードアプリがXperia 1Ⅴではついにapkでもインストール出来ないようになっていることが判明しており、一つの時代の終わりを迎えた印象を受けます。
詳細は「Xperia 1Ⅴでついに終焉?あの純正アプリがapkでもインストール不可に?」をご参照下さい。さて今回海外の投稿フォーラムであるESATOにおいてアメリカにおけるXperiaの価格設定について投稿されていたので簡単にまとめたいと思います。
Xperia 1Ⅳがアメリカで高かった理由。
今回以下のように投稿されていることが判明しました。
今、米国の Xperia の価格を見ると、なぜ彼らが 1IV の価格設定でこのようなことをしたのかが完全にわかります。彼らは PRO-I の販売をサポートしたかったのですが、1IV と PRO-I の間にそれほど大きな差を作ることができなかったため、1IV のストレージ容量を増やして、PRO-I がお買い得であるかのように見せかけました。
1V が登場した今、彼らは 1IV の割引価格で 1V の価格と同等の価格に焦点を当てています。基本的に彼らは 1IV をストップギャップデバイスとして作成しましたが、おそらくそれが売れるとは考えていませんでした。
個人の推測に過ぎない可能性がありますが整合性があるようにも感じます。アメリカにおいてXperia 1Ⅳの価格は他の市場と比較しても異常なほど高かったですが、Xperia PRO-Iを売るための措置だとするとちょっと納得もできます。
何より他の市場と比較してアメリカでXperiaが発売されるのが異常に遅いですがXperia PRO-Iに関してはかなり早かったこともあり、逆に価格差をつけやすくなったというのもあるのかもしれません。
実際にどの程度売れているのか不明ですがXperia PRO-Iの売上は好調だとしており、Xperia PROも$1999という価格で好調だとしています。今回の投稿にどれだけの信憑性があるのか不明ですが、アメリカではXperia PROシリーズが意外にも堅調という感じなんでしょうか。
Sonyが上手く差別化出来なかったということもありますが、Xperia 1ⅣがXperia PRO-Iの犠牲になったと考えるとちょっとかわいそうですよね。
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