Android12の配信当時はホーム画面がクラッシュする深刻な不具合が発生していましたが一部地域では3月より配信が開始された修正用のアップデートである程度は修正。
とはいえ指紋認証の不具合など以前より発生している不具合には引き続き悩まされている感じですが復活した事例もあります。詳細は「Xperia 1II。Android12で指紋認証が劇的改善。復活した事例も」をご参照下さい。
また先日にはSonyがXperia 1Ⅳなど今年の新型Xperiaを正式発表。なぜここまで発表時期がずれこんだのか不明ですが今年こそは安定的な供給に期待したい感じです。
詳細は「Xperia 1ⅣとXperia 10Ⅳがついに正式発表。価格やスペックにデザインまとめ」をご参照下さい。さて今回GSM ArenaがXperia 1Ⅳの発熱とパフォーマンスに言及しているので簡単にまとめたいと思います。
不快なほど熱くならない。
先日には同サイトがXperia 1Ⅳの詳細なレビューを公開しており電池持ちが大幅に改善していることが判明しました。そして今回同サイトはパフォーマンステストにも言及しており、その評価として不快に熱くなることは決してないとしています。
Wild Life stress Testにおいてテスト開始5分でパフォーマンスは65%まで低下したが1時間テストを行なって63%を維持することができたとしています。ただ一方でリフレッシュレートは60Hz以下に低下することがあるとしています。
またカメラに関しても発熱はするが長時間の撮影が可能としており、パフォーマンスを制限するのがよりシビアになったことで安定性が増したのかもしれません。
この辺は実際に試してみないと分からないですがXperia 1Ⅲほど発熱がひどくなく電池持ちが圧倒的にいいと、Xperia 5シリーズの良さをまるで取り込んだ感じになっているのかもしれません。
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