2月10日にSamsungは事前情報通りGalaxy S22シリーズとGalaxy Tab S8シリーズを正式発表。リークがあまりにも酷過ぎて全く新鮮味がないイベントでしたがようやく発表されたことになります。
詳細は「迷走なのか。進化なのか。Galaxy S22正式発表。スペックにデザインに価格総まとめ」をご参照下さい。また今年の後半に登場が予測されているGalaxy ZシリーズですがSnapdragon 8 Gen 1+でテストされていることが判明。
少なくともテスト段階だとSamsungも現状に満足していることが判明しています。詳細は「お墨付き。Galaxy Z Fold 4はSnapdragon 8 Gen 1+で確定」をご参照下さい。
さて今回韓国のメディアサイトがGalaxy S22 FEが今年登場する可能性は低いと報告しているので簡単にまとめたいと思います。
2023年に登場する可能性。
今回の情報によると今年の1月に正式発表されたGalaxy S21 FEの後継機種であるGalaxy S22 FEは今年発表されない可能性が高いとしています。同氏によれば現時点で開発ファームウェアの存在を確認することができないとしています。
ちなみにこれはGalaxy Noteがリリースされなかったと状況に似ているとしており、Galaxy Noteのように廃止になるわけではありませんが少なくとも今年は出ないとしています。
Galaxy S21 FEは半導体不足の影響で例年より発売がずれこんで年明けに。このずれを後継機種で修正する感じではなさそうです。また一部情報によれば今年の後半にGalaxy S22 FEはDimensity9000を搭載して発表されるとの噂がありましたが期待できない状況にあるのかもしれません。
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