2022年の第1四半期に正式発表されると予測されている第3世代のiPhone SEですが、5Gに対応しながらもその価格は現行モデルよりさらに安くなる可能性があると予測されています。詳細は「iPhone SE。5G対応/A15。そして$399以下の可能性」をご参照下さい。
また廉価モデルが売れ筋となってきている中、iPhone SEに大型モデルが追加される可能性があると予測されており、事前情報通りであればiPhone 8 Plusがベースになる可能性があります。詳細は「次期iPhone SEはカメラが刷新。さらに大型モデルが追加される可能性」をご参照下さい。
さて今回Anthony氏がiPhone 14シリーズのSoCに言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
現状維持の可能性。
今回同氏が以下のようにTweetしていることが判明しました。
Sources from Taiwan and Japan supply chains:
Apple is considering equipping only the iPhone 14 Pro & Pro Max models with the A16 processor while the iPhone 14 with the A15 processor
Keep in mind we are still very far away from the launch and alot of things could & will change pic.twitter.com/iyX1H0inB3
— Anthony (@TheGalox_) January 5, 2022
今回のTweetを確認するとiPhone 14とiPhone 14 Maxは現行モデルと同じくA15 Bionicを搭載する可能性があるとしています。あくまでも現時点での計画の一つであり、今後変更される可能性があるとしています。
同氏は今回言及していませんが、iPhone 14シリーズが現行モデルと同じSoCを搭載する理由として、他の部分でコストが増加する部分をSoCでコストカットして値上げを回避するためと言われています。
ただ同じナンバリングでも異なるSoCを採用するとなってきた場合、いよいよ無印シリーズはAndroidでいうミッドハイレンジ扱いになってきそうです。
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