日本では11月12日よりいよいよ発売となるXperia 5Ⅲですが、自分は台湾モデルを先に購入。1週間使った上で感じたメリット/デメリットについてまとめてみたので「Xperia 5Ⅲ 1週間レビュー。完成度は全体的に高いが細部で甘さが目立つ」をご参照下さい。
また先日の情報からも来年に登場する「Xperia 1Ⅳ」は世界初の4K/120Hz表示。かつLTPO技術を採用した可変式に対応する可能性があると予測されています。詳細は「Xperia 1Ⅳ。世界初の可変式4K/120Hz表示に対応?」をご参照下さい。
さて今回ePriceがXperia PRO-Iの発熱対策について言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
発熱対策。
今回同サイトによるとXperia PRO-Iの発熱対策を以下にようにまとめています。
S888の温度制御の問題は、多くの主力携帯電話で発生しています。Xperia PRO-Iはグラフェンを使用してレンズとプロセッサー部品の熱放散を強化し、金属ケーシングの溝は熱放散のための表面積を増やします。その日の経験では、デバイスの温度が高すぎて、一部の機能が無効になりました。
あくまでも同サイトが試したのは発売前のデモ機でまだ最適化されていない可能性があるとした上で本体が発熱して一部機能が無効化されたとしています。ただこれはSnapdragon888搭載機種にあるあるですよね。
少なくとも今回の情報によると熱を持ちやすいSoC周辺とカメラセンサーの周辺を特に強化していると感じみたいです。Xperia 1Ⅲより電池持ちは優秀みたいですが、体感的に発熱がどうなっているのか気になるところです。
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