日本では11月12日よりいよいよ発売となるXperia 5Ⅲですが、自分は台湾モデルを先に購入。1週間使った上で感じたメリット/デメリットについてまとめてみたので「Xperia 5Ⅲ 1週間レビュー。完成度は全体的に高いが細部で甘さが目立つ」をご参照下さい。
また先日の情報からも来年に登場する「Xperia 1Ⅳ」は世界初の4K/120Hz表示。かつLTPO技術を採用した可変式に対応する可能性があると予測されています。詳細は「Xperia 1Ⅳ。世界初の可変式4K/120Hz表示に対応?」をご参照下さい。
さて今回GSM ArenaがXperia PRO-Iのデメリットに言及しているので簡単にまとめたいと思います。
デメリットに言及。
今回同サイトがXperia PRO-Iのデメリットを以下のようにまとめています。
電話が明らかにその一部しか使用していない場合、「1.0インチタイプのセンサー」のマーケティングを承認することはできません。
シャッターボタンは、明確に定義された半押しポイントがなく、非常に敏感で、時々邪魔になります。
ディスプレイの最大輝度は、ビジネスで最高のものほど高くはありません。4K解像度は自慢する権利には適していますが、実際に評価するのは困難です。
バッテリーの寿命は平均を下回っています。
自撮りカメラはちょっとした遺物です。
メインカメラのビデオ品質はスクラッチまでではありません。
vlogモニターにはタッチ入力と再生オプションがなく、グリップのコントロールが制限されています。
直訳したものになります。デモ機を触った時はシャッターボタンの半押しポイントは分かりやすかったですが、人によってやはり感じ方が違うのかもしれません。あとはVLOGモニターは価格の割には機能が微妙ということくらいでしょうか。
変な言い方をすればXperia 1Ⅲの時から問題になっているディスプレイ輝度や電池持ちがXperia PRO-Iで劇的に改善することはない。インカメラに関しては使うなというSonyの意図も感じられるくらいです。
あと10日弱なので非常に楽しみです。
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