気のせい?Snapdragonの新しい命名規則が複雑すぎる問題

日本時間の10月20日午前2時にGoogleはイベントを開催し、Google Pixel 6とGoogle Pixel 6 Proを正式発表。詳細は「Google Pixel 6とPixel 6 Proが正式発表。大刷新かつ衝撃価格で強い」をご参照ください。

また先日の情報からもGoogleはPixel 6シリーズにかなり気合を入れている可能性が高く、2020年モデルの出荷台数の2倍となる700万台以上の生産をサプライーに指示したとされています。

詳細は「Googleの自信の表れ。Pixel 6シリーズは2020年モデルの2倍以上売れる」をご参照ください。さて今回GSM ArenaによるとQualcommはSnapdragon 8cx Gen 3を正式発表したと報告しているので簡単にまとめたい思います。

命名規則が分からない。

先日にはモバイル向けのSnapdragon8 Gen 1が正式発表されましたが今回QualcommがWindows用としてハイエンドSoCであるSnapdragon 8CX Gen 3を正式発表したとしています。

ちなみにSnapdragon 8CX Gen 3は5nmプロセスルールが採用されていますがSnapdragon 8CX Gen 2は7nmプロセスルールが採用されています。またSnapdragon7c+ Gen 3は手頃なWindowsのモバイル用とされており6nmで製造。

一方でSnapdragon 7c+ Gen 2は8nmが採用されているとしています。個人的に命名規則の全体像を把握していないこともあると思いますが、前の命名規則の方がよほど分かりやすかったように感じてしまいます。

少なくともパソコン用を見るとGenは世代だと思っていましたが決してそんなことはない。これは慣れるまでついていけないように感じてしまいます。

購入は待ち時間・手数料不要のオンラインショップがおすすめ!

 DoCoMoはこちらで! auはこちらで!
SoftBankはこちらで! SIMフリーはこちらで!

最新情報をチェックしよう!
>Gazyekichi VLOG

Gazyekichi VLOG

記事ではなかなか伝えることが難しい機種のスピーカーや動画の手ぶれ補正などをYouTubeでよりわかりやすくご確認できます。

CTR IMG