日本時間の10月20日午前2時にGoogleはイベントを開催し、Google Pixel 6とGoogle Pixel 6 Proを正式発表。詳細は「Google Pixel 6とPixel 6 Proが正式発表。大刷新かつ衝撃価格で強い」をご参照ください。
また先日の情報からもGoogleはPixel 6シリーズにかなり気合を入れている可能性が高く、2020年モデルの出荷台数の2倍となる700万台以上の生産をサプライーに指示したとされています。
詳細は「Googleの自信の表れ。Pixel 6シリーズは2020年モデルの2倍以上売れる」をご参照ください。さて今回IceUniverse氏が次期Snapdragonの名称について言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
命名規則が変更に。
今回同氏が以下のようにTweetしていることが判明しました。
Snapdragon 898 ㄨ
Snapdragon 8 gen1 ✓ (this is the naming logic but not finalized)
Dimensity 2000 ㄨ
Dimensity 9000 ✓
Exynos: “WTF? I don’t need to change it, right?”— Ice universe (@UniverseIce) November 15, 2021
今回のTweetを確認すると、SoCの名称が変更される可能性があること。Snapdragon888の後継はSnapdragon898になると予測されていますが、確定ではないとはいえSnapdragon 8 gen 1になる可能性があるとしています。
トップクラスのSoCのみこのような名称を採用するのか。例えばSnapdragon870は従来の命名規則を採用してSnapdragon880のような感じになるのかも不明です。
ただ個人的には一部SoCのみ命名規則を変更しても余計に分かりにくくなるだけの印象も受けます。今月末にはいよいよ正式発表です。まあ個人的には名称より発熱の方が気になります。
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