日本時間の10月20日午前2時にGoogleはイベントを開催し、Google Pixel 6とGoogle Pixel 6 Proを正式発表。詳細は「Google Pixel 6とPixel 6 Proが正式発表。大刷新かつ衝撃価格で強い」をご参照ください。
また先日の情報からもGoogleはPixel 6シリーズにかなり気合を入れている可能性が高く、2020年モデルの出荷台数の2倍となる700万台以上の生産をサプライーに指示したとされています。
詳細は「Googleの自信の表れ。Pixel 6シリーズは2020年モデルの2倍以上売れる」をご参照ください。さて今回GizChinaによると、Google Pixel 6の指紋認証の不具合について言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
完全に放電すると不具合?
何かと不具合やらバグが多いPixel 6の画面内指紋センサーですが、今回の情報によると、電池残量が0%になり本体がシャットダウンされた場合、指紋センサーが機能しなくなるとしています。
新しい指紋はもちろんすでに登録してある指紋にすら反応しなくなるとしています。Redditに投稿されていた内容によれば最新のセキュリティアップデートの不具合である可能性があるとしています。
あるユーザーはPixel 6 Proの指紋センサーは問題なかったがバッテリーが完全になくなったあと機能しなくなったとしています。完全にバッテリーがなくなったあと、充電して再起動。そうすると指紋認証の表示すらされない。
また指紋認証の登録すらできない状態に陥ったとしています。Xperiaでもたまにみる指紋認証が消える不具合。Pixel6では、そのトリガーが電池残量0%。もちろん全ての個体で発生するわけではありませんが今後の動向に注目です。
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