先日には「Galaxy S21 Ultra」の韓国版を購入し、数日使ってみましたが電池持ちが決していいとは言えない状況にあり、さらに海外で話題になっていた通り発熱が非常にヤバいと不安を感じる仕様になっています。詳細は「「Galaxy S21 Ultra 開封レビュー」。正直イマイチで発熱はやばいかも」をご参照下さい。
また先日には最後の「Galaxy Note」シリーズである可能性が高い「Galaxy Note20 Ultra」と最新機種である「Galaxy S21 Ultra」のどちらがおすすめか比較レビューをしてみたので「本当正直に。「Galaxy Note20 Ultra」と「S21 Ultra」どちらを購入するべきか」をご参照下さい。
さて今回Anthony氏がGalaxy S22 Ultraのスペックについてまとめていることが判明したので簡単に確認したいと思います。
表面上はほぼ変わらず。
今回同氏が以下のようにTweetしていることが判明しました。
Galaxy S22 Ultra:
– 6.8 inch QHD+ 120hz Amoled Display
– 1800 nit peak brightness
– 108mp main camera, 12mp UW, 10mp 3x & 10mp 10x telephoto (all are new sensors)
– 5000mah battery with 45w charging
– Spen slot
– Four main colors (⚪⚫🟢🔴)
– SD898 / Exynos 2200~ $1199 pic.twitter.com/piQKIoCwsl
— Anthony (@TheGalox_) November 2, 2021
今回のTweetを確認するとSoCにディスプレイ輝度。そして望遠レンズ。また充電速度の強化がメインで表面的なスペックで見ればGalaxy S21 Ultraから大きく進化している印象を受けません。
ただGalaxy S22 Ultraはデザインが大きく変更されNoteシリーズと同じデザイン。またS-Penが内臓できるようになるとされています。なので考え方次第ですがGalaxy Note20 Ultraの後継機種として見ればしっかりと進化。
一方でGalaxy S21 Ultraの後継機種として見れば微妙と感じる人が多いのかもしれません。直近のSシリーズをみると、従来のようにスペック優先ではなく価格優先となっています。
なのでスペックやガジェット感を求めるならSシリーズではなくZシリーズを求めた方がいいのかもしれません。
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