バッテリーテストの結果。Pixel 6はぼちぼち。Pixel 6 Proは悪い

日本時間の10月20日午前2時にGoogleはイベントを開催し、Google Pixel 6とGoogle Pixel 6 Proを正式発表。詳細は「Google Pixel 6とPixel 6 Proが正式発表。大刷新かつ衝撃価格で強い」をご参照ください。

また先日の情報からもGoogleはPixel 6シリーズにかなり気合を入れている可能性が高く、2020年モデルの出荷台数の2倍となる700万台以上の生産をサプライーに指示したとされています。

詳細は「Googleの自信の表れ。Pixel 6シリーズは2020年モデルの2倍以上売れる」をご参照ください。さて今回Phone ArenaがGoogle Pixel 6シリーズのバッテリーテストの結果を公開していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

バッテリーテストの結果。

まず上記の画像はブラウジングテストの結果。Pixel 6のみ90Hz表示に対応しているので単純な比較はできません。ただ電池持ちがいいとの評価が高いGalaxy S21 Ultraに近いスコアを獲得。

一方でPixel 6 Proに関してはさらにスコアが悪く、Galaxy S21やS21+よりは優秀ですが、電池持ちがトップクラスの機種には及ばないことを確認することができます。

次にYouTubeの再生テスト。動画再生はリフレッシュレートが関係なくなるのであとは単純に電池持ちの良さ。少なくとも電池持ちが最強クラスとされているiPhone 13 Pro MaxよりPixel 6の方が優秀。

Pixel 6 ProもGalaxy S21 Ultraより優秀なスコア。少なくとも動画再生という部分においてPixel 6シリーズは燃費がいい可能性が高いです。

そして最後に3Dゲームをした場合。Pixel 6は普通という感じですがPixel 6 Proは明らかに悪いという感じです。iPhone 13 Pro Maxの半分もありません。

それぞれの項目で得意/苦手があります。自分だったらゲームをやらないのでブラウジングや動画再生の方が重要。そしてPixel 6 ProよりPixel 6の方が電池持ちがいいことも確認できます。

電池持ちが優先ならPixel 6の方がおすすめという感じです。

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