先日には世界初のSnapdragon888搭載機種として発売された「Xiaomi Mi 11」のバッテリーテストの結果が公開されており、電池持ちは非常に厳しい状況となっていることを確認することができ一方で「Xiaomi Mi 11 Ultra」の電池持ちに関してはそこまで深刻でないことが判明しています。
詳細は「Xiaomi Mi 11のバッテリーテストの結果が公開。電池持ちは悪い」と「Xiaomi Mi 11 Ultraのバッテリーテストの結果が公開。電池持ちはまだマシ」をご参照下さい。また先日には「Xiaomi Mi 11 Ultra」の中国版を購入して簡単に開封レビューをしてみたので詳細は「開封レビュー/Xiaomi Mi 11 Ultraの発熱&電池持ちは如何に?」をご参照ください。
さて今回GizChinaによると「Xiaomi Mi 12 Ultra」には強力なスローモーション撮影に対応する可能性があると報告しているので簡単にまとめたいと思います。
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より強化されたスローモーション。
標準モデルである「Xiaomi Mi 12」は今年の11月に正式発表される可能性。そして世界初のSnapdragon898搭載機種として登場する可能性があります。一方で最上位モデルである「Xiaomi Mi 12 Ultra」に関しては192MPのカメラセンサーを搭載するとの予測もあれば、トリプルレンズカメラ全てが50MPになるとの予測もあります。
そして今回の情報によると、1920fpsでのスーパースローモーション撮影に対応すること可能性があるとしています。一時期スローモーション撮影に対応した機種が増えましたが、今はあまり積極的に強化しているメーカーはありません。
今回の情報でもXiaomiはあくまでもテスト中としており、今後開発状況によっては実装されるとしています。ここでスローモーション撮影を強化するのにどんな狙いがあるのか非常に楽しみです。続報に期待しましょう。
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「スマホ」を少しでも安く購入する方法。
最近のスマートフォン。特に「ハイエンドモデル」は非常に高価で「10万円」超えは当たり前になりつつあります。自分は「ドコモ」ユーザーなので、自分が国内モデルを購入する際にやっていることを簡単にご紹介したいと思います。結論から言ってしまえば「dカード GOLD」で「一括購入」してしまうこと。
正直自分は「キャリアモデル」を購入する頻度はそんなに高くありません。だからこそ、たまに購入する時こと、「dカード GOLD」で決済して少しでも「ポイント」をためています。月々の「ドコモ」料金の支払いも「5万円」超えているので意外とたまります。
(例)本体価格税込10万円の「Android」機種を「ドコモオンラインショップ」で「一括」購入して3年使用した場合 |
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一括払いによる獲得ポイント | 合計2000ポイント |
ケータイ安心保証未加入(月750円と仮定) | 2万7000円 |
「dカード GOLD」でドコモオンラインショップで「一括」購入してしまえば本体価格税込10万円の機種であれば、それだけで2000ポイントが還元されます。また「dカード GOLD」で購入すれば購入後最大3年「10万円」までの保証がつきます。
多くのユーザーはスマホを購入する際に「ケータイ安心保証」に加入すると思いますが、その毎月の利用料金は年々スマートフォン本体の価格が高くなっているため付随して高くなっておりバカになりません。「iPhone」も機種によりますが、保証だけで毎月「1000円」を超えてきます。
一方で「dカード GOLD」で購入してしまえば最大「10万円」までとはいえ保証してくれるので、自分は「ケータイ安心保証」に加入するのをやめました。「Android」の場合はだいたい「800円前後」であることが多いので、今回は「750円」と仮定して3年使った場合、本来トータル「2万7000円」支払うところを「dカード GOLD」で購入したことで支払う必要性がなくなります。
これだけで「3万円」近く安くなります。「10万円」の機種であれば実質7万円で購入できるのと同じです。また「dカード GOLD」を持っているだけで月の「ドコモ」の利用料金1000円(税抜)につき「10%」がポイントになります。つまり通信費の一部もポイントとして還元されるため、ポイントも溜まりやすい。
なので久しぶりに「キャリアモデル」が欲しいと思った時に溜まっている「ポイント」で購入するようにして、出来るだけ予算を「SIMフリー」を購入することに回しています。総務省の規制が厳しくなり、以前のような割引で購入することができないからこそ、固定費でかかる「通信料金」と「購入方法」を見直すことで意外と安く購入することができます。
それこそ同じ機種を長く使う人ほどお得だと思います。結局スマホを「コスパ」よく使う/購入するかは端末自体も重要ですが、「通信費」と「購入方法」を見直すことが鍵となります。気になる方はチェックしてみて下さい。