Google Pixel 6とPixel 6 Pro。一部スペックとデザインを正式発表

執筆時点では中国のみの発売で、世界的な半導体不足の影響か中国でもニーズが追いついていないとされている「Xperia 1Ⅲ」の大陸版を購入したのでファーストインプレッションをまとめてみました。詳細は「開封&ファーストインプレ。Xperia 1Ⅲはやはり最高だった」をご参照下さい。

また自身のYouTubeチャンネルでかなり多かった質問の一つとして「Xperia 1Ⅲ」と「Xperia 5II」のどちらがおすすめか。ようやく手元に実機が揃ったので徹底比較してみました。詳細は「比較レビュー。Xperia 1ⅢとXperia 5II どちらを選ぶべきか」をご参照下さい。

さて今回Googleが「Google Pixel 6」と「Google Pixel 6 Pro」をの予告を正式発表したので簡単にまとめたいと思います。

スマホをお得に買い換えるなら「dカード GOLD」がおすすめ!
  • dカード GOLDで購入すれば税込「100円」につき「2%」の還元がある。
  • dカード GOLDで購入すれば、購入後3年間最大「10万円」の保証がつく
  • dカード GOLDなら月の「ドコモ」の利用料金1000円(税抜)につき「10%」がポイントになる。
生活の必需品ともいえる「スマホ」。通信費を少しでも安くするために「dカード GOLD」がおすすめ!

今年の秋に正式発表。

すでにデザインなどはリークしていましたが、今回Googleが今年の秋に「Google Pixel 6」と「Google Pixel 6 Pro」を正式発表することを明らかにし、デザインと一部スペックを明らかにしました。

カラバリは3色展開ずつとなっており、リーク段階ではモンスターボールみたいとされていたカラバリは「Google Pixel 6」のみであることを確認することができます。カラバリは「Google Pixel 6」がブラック/ミントグリーン/オレンジコーラルであるのに対して「Google Pixel 6 Pro」はブラック/ゴールド/シルバーとなっています。

また質感に違いがあり、「Google Pixel 6」のサイドフレームはマット仕上げのアルミ。一方で「Google Pixel 6 Pro」は光沢のあるサイドフレームとなっています。バックパネルに関しては光沢感のあるガラスではなくマット仕上げに見えます。

またスペックを確認していく独自SoCでコードネーム「ホワイトチャペル」と呼ばれていたSoCの正式名称が明らかにされており「Google Tensor」。Googleの最先端のAIと機械学習機能を統合して「Google Pixel」ユーザー専用のエクスペリエンスの提供。

また新しくTitan M2セキュリティチップが統合されており、歴代「Google Pixel」の中でも最も安全だとしています。もちろんカメラの改善にも活用するとしています。

Pixel 6 Pixel 6 Pro
ディスプレイ 6.4インチ 6.7インチ
表示解像度 FHD+ WQHD+
リフレッシュレート 90Hz 120Hz
生体認証 画面内指紋センサー
リアカメラ 超広角+メイン 超広角+メイン+望遠

Google Pixel 6は光学式4倍のズームに対応することも明らかにしています。また価格に関して「Google Pixel 6」シリーズはプレミアム価格になるとしています。そろそろ「Google Pixel 5a 5G」が正式発表されてもおかしくないと思っていましたが、まさかの「Google Pixel 6」シリーズのチラ見せ。続報に期待しましょう。

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「スマホ」を少しでも安く購入する方法。

最近のスマートフォン。特に「ハイエンドモデル」は非常に高価で「10万円」超えは当たり前になりつつあります。自分は「ドコモ」ユーザーなので、自分が国内モデルを購入する際にやっていることを簡単にご紹介したいと思います。結論から言ってしまえば「dカード GOLD」で「一括購入」してしまうこと。

スマホをお得に買い換えるなら「dカード GOLD」がおすすめ!
  • dカード GOLDで購入すれば税込「100円」につき「2%」の還元がある。
  • dカード GOLDで購入すれば、購入後3年間最大「10万円」の保証がつく
  • dカード GOLDなら月の「ドコモ」の利用料金1000円(税抜)につき「10%」がポイントになる。
生活の必需品ともいえる「スマホ」。通信費を少しでも安くするために「dカード GOLD」がおすすめ!

正直自分は「キャリアモデル」を購入する頻度はそんなに高くありません。だからこそ、たまに購入する時こと、「dカード GOLD」で決済して少しでも「ポイント」をためています。月々の「ドコモ」料金の支払いも「5万円」超えているので意外とたまります。

(例)本体価格税込10万円の「Android」機種を「ドコモオンラインショップ」で「一括」購入して3年使用した場合

一括払いによる獲得ポイント 合計2000ポイント
ケータイ安心保証未加入(月750円と仮定) 2万7000円

「dカード GOLD」でドコモオンラインショップで「一括」購入してしまえば本体価格税込10万円の機種であれば、それだけで2000ポイントが還元されます。また「dカード GOLD」で購入すれば購入後最大3年「10万円」までの保証がつきます。

多くのユーザーはスマホを購入する際に「ケータイ安心保証」に加入すると思いますが、その毎月の利用料金は年々スマートフォン本体の価格が高くなっているため付随して高くなっておりバカになりません。「iPhone」も機種によりますが、保証だけで毎月「1000円」を超えてきます。

一方で「dカード GOLD」で購入してしまえば最大「10万円」までとはいえ保証してくれるので、自分は「ケータイ安心保証」に加入するのをやめました。「Android」の場合はだいたい「800円前後」であることが多いので、今回は「750円」と仮定して3年使った場合、本来トータル「2万7000円」支払うところを「dカード GOLD」で購入したことで支払う必要性がなくなります。

これだけで「3万円」近く安くなります。「10万円」の機種であれば実質7万円で購入できるのと同じです。また「dカード GOLD」を持っているだけで月の「ドコモ」の利用料金1000円(税抜)につき「10%」がポイントになります。つまり通信費の一部もポイントとして還元されるため、ポイントも溜まりやすい。

なので久しぶりに「キャリアモデル」が欲しいと思った時に溜まっている「ポイント」で購入するようにして、出来るだけ予算を「SIMフリー」を購入することに回しています。総務省の規制が厳しくなり、以前のような割引で購入することができないからこそ、固定費でかかる「通信料金」と「購入方法」を見直すことで意外と安く購入することができます。

それこそ同じ機種を長く使う人ほどお得だと思います。結局スマホを「コスパ」よく使う/購入するかは端末自体も重要ですが、「通信費」と「購入方法」を見直すことが鍵となります。気になる方はチェックしてみて下さい。

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