価格差3万円の葛藤。Xperia 1IIとXperia 1Ⅲはどちらがおすすめか?

  • 2021年6月23日
  • 2021年6月22日
  • Xperia

執筆時点では中国のみの発売で、世界的な半導体不足の影響か中国でもニーズが追いついていないとされている「Xperia 1Ⅲ」の大陸版を購入したのでファーストインプレッションをまとめてみました。詳細は「開封&ファーストインプレ。Xperia 1Ⅲはやはり最高だった」をご参照下さい。

また自身のYouTubeチャンネルでかなり多かった質問の一つとして「Xperia 1Ⅲ」と「Xperia 5II」のどちらがおすすめか。ようやく手元に実機が揃ったので徹底比較してみました。詳細は「比較レビュー。Xperia 1ⅢとXperia 5II どちらを選ぶべきか」をご参照下さい。

さて今回価格がより安くなって魅力的となっている「Xperia 1II」とその後継機種である「Xperia 1Ⅲ」のどちらがおすすめか簡単にまとめたいと思います。

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ぱっと見同じデザインだけど。

「Xperia 1II」の時点で個人的にかなり完成度が高かったと思うデザインですが「Xperia 1Ⅲ」ではさらにブラッシュアップされています。

  Xperia 1II Xperia 1Ⅲ
本体サイズ 166x72x7.9mm 165x71x8.2mm
重さ 181g 188g
画面占有率 82.59% 90.99%

ベゼルのスリム化によって本体サイズが小型しており、持ち易さに直結する横幅が1mmスリム化したのでより持ちやすく片手操作がしやすくなっています。一方で持ちやすくなったからこそ気になるのか僅かに重くなっていますが、この2機種でしっかりと比較すると明らかに「Xperia 1Ⅲ」の方が重さを感じます。

手にフィットしやすくなった分手にずっしりくる感じです。ただ最近のハイエンドは200gオーバーが当たり前の中、2機種とも比較的に軽い方に違いはありません。また最初は改めてしっかりと比較してみると、同じフロスト加工でも「Xperia 1Ⅲ」の方が指紋が目立ちにくくなっています。これは嬉しい配慮ですよね。

他の機種が採用しているようなマット仕上げほど指紋が目だ立たないというわけではありませんが、それでもしっかりと改善されています。「Xperia 1II」の時はフロスト加工が採用されたのは国内版SIMフリーのブラックのみでしたが「Xperia 1Ⅲ」では全色採用されているのは嬉しいところです。

大きく進化したディスプレイ。

ディスプレイのスペックはほとんど一緒でディスプレイサイズや表示解像度に変化ありません。ただ大きく変化しているのが2つあり一つ目としては「Xperia 1Ⅲ」が120Hz表示に対応したこと。「Xperia 1II」の擬似的90Hz表示でもサクサク動いてくれる印象でしたが、「Xperia 5II」のネイティブ120Hz表示を見てしまうと感じるのが残像です。

ただ「Xperia 1Ⅲ」ではネイティブで120Hz表示に対応しているので「Xperia 1II」と比較すると残像が少なくより鮮明なディスプレイになった印象を受けます。どちらのディスプレイも十分にサクサク動きますが「Xperia 1Ⅲ」の方がより綺麗に見える。

そして2つ目がディスプレイの色味です。歴代「Xperia」のディスプレイは青みが強いディスプレイとなっていました。上記の画像では左側が「Xperia 1II」で右よりより青が強く見えます。「Xperia 1Ⅲ」は出荷前に1台ずつディスプレイキャリブレーションがされているためより色を忠実に表現できるようになっており、この影響もあると思います。

「Xperia 1II」と比較して残像が少なく、そして青みが緩和されたこともあり臨場感は残しつつもより見やすいディスプレイに進化した印象を受けます。ただ気になる人が多いディスプレイ輝度に関しては真っ暗の部屋で確認すると「Xperia 1Ⅲ」の方が明るくなったなという印象を受けますが、日中使っているとその違いはほとんど分かりません。

発熱はやはり不安。

手持ちで見ると「Xperia 1II」が国内版SIMフリーで「Xperia 1Ⅲ」が中国版となっていますがその上でスペックを確認したいと思います。

  Xperia 1II Xperia 1Ⅲ
OS Android11
SoC snapdragon865 snapdragon888
RAM/ROM 12GB/256GB
バッテリー 4000mAh 4500mAh
ワイヤレス充電 対応
リバースワイヤレス充電 非対応 対応

手持ちで見れば容量構成などは同じで新鮮味はありません。

ただ気になる人が多い発熱ですが、まず上記の画像は「Xperia 1Ⅲ」で3回連続ベンチマークを回した結果になります。発熱が原因なのか2回目にスコアが大きく落ちます。

そして上記の画像が「Xperia 1II」の結果になります。内部温度も40度を超えることがなくスコア的にはかなり落ち着いている感じです。手に持った時でも「Xperia 1II」はほんのり暖かい程度で、「Xperia 1Ⅲ」はしっかりと熱い感じです。

また今回の結果で電池の消費を確認すると「Xperia 1Ⅲ」は合計で14%消費しているのに対して「Xperia 1II」は10%と地味に差があります。すでに海外サイトのレビューで判明していたことですが、負荷をかけた場合「Xperia 1Ⅲ」の方が電池持ちが悪く、500mAhバッテリーが大型化したとはいえカバーしきれていない状況にあります。

ただ実際にここ数日使っている感じだと、普段ゲームをやらないこともあり寝る前の電池残量を確認すると40%前後くらいです。なので自分の使い方だと「Xperia 1II」とほぼ同じという感じで、あまりゲームをやらない人にとって「Xperia 1Ⅲ」の電池持ちはそこまで心配する必要性はないと思います。

ただ逆にゲームをやる人にとっては電池持ちに加え発熱も気になると思います。せっかくゲームエンハンサーが強化されたのにちょっと勿体無い感じがします。

不満が改善されたスピーカー

また文章でお伝えしにくいですが、「Xperia 1Ⅲ」では音量が改善。さらに音質も改善されており、劇的な進化とは言えないかもしれませんが比較するとしっかりと進化していることを確認することができ、特に音量に不満を持っていたユーザーが多いことからも、嬉しいアップデートになったと思います。

そしてもう一つ進化しているのが指紋認証で、一番分かりやすいのが最初の指紋認証の設定の際に、登録するのが非常にスムーズにできるくらい反応が改善されています。従来の「Xperia」だとゆっくり丁寧に指の位置をかえながら登録する感じでしたが、「Xperia 1Ⅲ」ではテンポよくやっても登録しやすくなっています。

発熱は気になるところですが、指紋認証とスピーカーの進化は個人的にかなり嬉しく大きなアドンバンテージに感じます。

望遠レンズの強み

そして最後にカメラを確認したいと思います。ハード的に見ればメイン/超広角は変化がありません。以下の写真全て左側が「Xperia 1Ⅲ」で撮影した画像になります。

まずは16mm/Photo ProのAモードで撮影した画像になります。「Xperia 1Ⅲ」の方が僅かですがより忠実になった印象を受けます。

次に24mmで撮影した画像になります。

「Xperia 1II」は105mmにワンタップで切り替えることができないので手動である程度同じ画角になるように合わせています。やはり光学式とデジタルズームということもありボケ感が違うこと。そしてボケ感に繋がってくると思いますが、フォーカスの精度が大きく異なり「Xperia 1Ⅲ」は非常に合わせやすいです。

1枚目の写真は24mmで撮影。そして2枚目の写真は105mmで撮影。共通してPhoto Pro/Mモードで撮影していますが、よく比較すれば画質が改善しているものの劇的に改善しているかと言えばそうではありません。ある程度照度がある環境であればより違いがはっきりすると思いますが、これくらいの暗さになってしまうと厳しい感じです。

何より望遠レンズが大幅に進化したことで撮影の幅がかなり広がり、中距離や近距離は望遠を使うことでまた違った写真を撮影できるのが非常に面白いです。

まとめ

「Xperia 1II」の国内版SIMフリーは約12万円でドコモ版で見れば約15万円なので価格差が約3万円あります。「Xperia 1Ⅲ」はミリ波対応/120Hz表示対応/ディスプレイの改善/スピーカーの改善/指紋認証の改善。そして望遠レンズの大幅強化が中心になり、この進化に3万円の価値を見出せるなら「Xperia 1Ⅲ」がおすすめという感じです。

正直「Xperia 1Ⅲ」の本体価格はかなり高いですが、個人的には価格に見あった価値があると思っており、予算があるなら「Xperia 1Ⅲ」をしっかりとチェックしてほしいように感じます。

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