先日の情報からも、ロシアにおいて「Xperia 1Ⅲ」は7月下旬に。そして「Xperia 5Ⅲ」に関しては8月上旬に発売することが明らかになっており、「Xperia 1Ⅲ」の本体価格が15万円前後であることも判明しています。詳細は「Xperia 1Ⅲ。ロシアでの本体価格と発売日が判明」と「Xperia 5Ⅲ。ロシアでの発売日が判明」をご参照下さい。
また国内においてはau/SoftBank/docomoから「Xperia 1Ⅲ」が発売することが明らかにされており本体価格は執筆時点では不明ですが6月中旬以降の発売であることが明らかになっています。詳細は「まさかの限定色登場。大手キャリアからXperia 1ⅢとXperia 10Ⅲが勢揃い」をご参照下さい。
さて今回Xperia関連の情報に精通しているZackbuks氏によると、「Xperia 1Ⅲ」の写真の保存名が変更されていると報告しているので簡単にまとめたいと思います。
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保存名が変更に
今回同氏はweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
Xperia 1 III 默认存储照片的文件名编号终于不再是 DSCXXXX 而是全部以日期(20210502XXXX)命名
之前每次换手机备份图片的时候都因为 DSC 重新计数而有很多重名文件…到了 Xperia 1 II 世代因为有 Photo Pro 和 相机 两个 app,前者采用了日期编号,后者还是 DSC,如今终于不会有文件重名了。
今回の投稿を確認すると、「Xperia 1Ⅲ」ではデフォルトのファイル保存名が従来のDSCxxxxではなく、日付に変更されるようになったとしています。ちなみに「Xperia 1II」などの世代はPhotoProで撮影した画像は日付表示。一方で通常のカメラアプリで撮影した画像はDSCを採用しています。
これが「Xperia 1Ⅲ」ではPhoto Proに通常のカメラアプリが統合されたことで保存名も日付に統一されたことになります。個人的にはDSCxxxxの方が見やすかったのですが、撮影するアプリによってバラバラでファイル名がぐちゃぐちゃよりは分かりやすいかもしれません。続報に期待しましょう。
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「スマホ」を少しでも安く購入する方法。
最近のスマートフォン。特に「ハイエンドモデル」は非常に高価で「10万円」超えは当たり前になりつつあります。自分は「ドコモ」ユーザーなので、自分が国内モデルを購入する際にやっていることを簡単にご紹介したいと思います。結論から言ってしまえば「dカード GOLD」で「一括購入」してしまうこと。
正直自分は「キャリアモデル」を購入する頻度はそんなに高くありません。だからこそ、たまに購入する時こと、「dカード GOLD」で決済して少しでも「ポイント」をためています。月々の「ドコモ」料金の支払いも「5万円」超えているので意外とたまります。
(例)本体価格税込10万円の「Android」機種を「ドコモオンラインショップ」で「一括」購入して3年使用した場合 |
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一括払いによる獲得ポイント | 合計2000ポイント |
ケータイ安心保証未加入(月750円と仮定) | 2万7000円 |
「dカード GOLD」でドコモオンラインショップで「一括」購入してしまえば本体価格税込10万円の機種であれば、それだけで2000ポイントが還元されます。また「dカード GOLD」で購入すれば購入後最大3年「10万円」までの保証がつきます。
多くのユーザーはスマホを購入する際に「ケータイ安心保証」に加入すると思いますが、その毎月の利用料金は年々スマートフォン本体の価格が高くなっているため付随して高くなっておりバカになりません。「iPhone」も機種によりますが、保証だけで毎月「1000円」を超えてきます。
一方で「dカード GOLD」で購入してしまえば最大「10万円」までとはいえ保証してくれるので、自分は「ケータイ安心保証」に加入するのをやめました。「Android」の場合はだいたい「800円前後」であることが多いので、今回は「750円」と仮定して3年使った場合、本来トータル「2万7000円」支払うところを「dカード GOLD」で購入したことで支払う必要性がなくなります。
これだけで「3万円」近く安くなります。「10万円」の機種であれば実質7万円で購入できるのと同じです。また「dカード GOLD」を持っているだけで月の「ドコモ」の利用料金1000円(税抜)につき「10%」がポイントになります。つまり通信費の一部もポイントとして還元されるため、ポイントも溜まりやすい。
なので久しぶりに「キャリアモデル」が欲しいと思った時に溜まっている「ポイント」で購入するようにして、出来るだけ予算を「SIMフリー」を購入することに回しています。総務省の規制が厳しくなり、以前のような割引で購入することができないからこそ、固定費でかかる「通信料金」と「購入方法」を見直すことで意外と安く購入することができます。
それこそ同じ機種を長く使う人ほどお得だと思います。結局スマホを「コスパ」よく使う/購入するかは端末自体も重要ですが、「通信費」と「購入方法」を見直すことが鍵となります。気になる方はチェックしてみて下さい。