「Xperia 1Ⅲ」のデザインを見て。「Xperia 5Ⅲ」に期待できる4つのこと

先日の情報からも、「Xperia 10Ⅲ」のCADを元に作成されたレンダリング画像が公開されており、そのデザインの確度はほぼ間違いないと考えられる中、一方で前モデルである「Xperia 10II」と比較してデザインはほとんど変わらないと考えることができます。

詳細は「ほぼ変わらない。「Xperia 10Ⅲ」のほぼ確定的なデザイン「判明」」をご参照下さい。また先日には「Xperia 1Ⅲ」のほぼ確定的なレンダリング画像がリークしており、「Xperia 1II」と比較して小型化。さらにペリスコープを搭載することでズーム機能が大幅に強化される可能性があると予測されています。

詳細は「「Xperia 1Ⅲ」のほぼ確定的デザイン「判明」。デザインが最高の進化に」をご参照下さい。さて今回「Xperia 1Ⅲ」のデザインから見て「Xperia 5Ⅲ」に期待できることを簡単にまとめたいと思います。

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①本体の小型化。

「Xperia 1Ⅲ」は「Xperia 1II」と比較してベゼルを可能までスリム化したこともあり本体が小型化すると予測されています。

Xperia 1II 166x72x7.9mm
Xperia 1Ⅲ 161.6×67.3×8.4mm
Xperia 5II 158x68x8.0mm

サイズ感がほぼ「Xperia 5II」に近いことを確認することができます。「Xperia 1」シリーズと「Xperia 5」シリーズではデザインコンセプトが違いますが、おそらくベゼルのスリム化は「Xperia 5Ⅲ」にも採用される可能性が高い。となれば「Xperia 5II」より小型化すると思われます。

ちなみに歴代compactモデルの横幅はほぼ65mmであることが多い。なので65mmを実現すれば歴代compactモデルに匹敵する持ちやすさ可能にするかもしれません。そして仮に64mm近くになれば絶対的なサイズ感である「iPhone 12 mini」に近くなります。

ディスプレイサイズはおそらく維持されるので、そのまま小型化することができればかなりの強みになると思われます。

②ワイヤレス充電の対応。

「Xperia 1Ⅲ」は「Xperia 1II」と比較して本体の厚みが増しています。これはおそらく大型バッテリーの搭載やワイヤレス充電への対応のためだと思われます。同様に「Xperia 5Ⅲ」でも本体の厚みが増すのであればワイヤレス充電に対応する可能性も。

「Xperia 5II」でワイヤレス充電に対応しなかった理由は明らかにされていません。原価コストの問題なのか。「Xperia 1」シリーズとスペックを区別化するためなのか。それとも内部スペースの問題なのか。ただ10万円を超える機種でワイヤレス充電に対応していない機種はほとんどありません。

少なくともこの価格帯を維持するのであれば「Xperia 5Ⅲ」では本体の厚みが増してでもワイヤレス充電に対応して欲しいと期待してしまいます。

③電池持ちの改善。

おそらく「Xperia 5Ⅲ」は「Xperia 5II」で採用された2層式の内部構造を採用すると思われます。「Xperia 5」から「Xperia 5II」では内部構造の見直しにより大型バッテリーを搭載することができましたが、「Xperia 5Ⅲ」ではさらなる大型バッテリーの搭載にはあまり期待できないと思われます。

ただSnapdragon888を搭載すると予測されており、Snapdragon865と比較すれば消費電力効率は30%程度改善することになります。なので仮に「Xperia 5II」と同じく4000mAhのバッテリーを搭載することができれば、SoCの消費電力効率が改善した分電池持ちも改善すると思われます。

むしろ電池持ちは維持したままにして、消費電力効率が改善した分、リフレッシュレートや画面輝度の改善にも期待できると思います。

④カメラの改善。

おそらく「Xperia 1Ⅲ」と同じくペリスコープを始めとしたカメラの底上げが行われると思われます。現時点で「Xperia 1Ⅲ」のカメラスペックが判明していませんが、カメラセンサーの大型化やPhoto Proの強化なども期待することができるかもしれません。

TOFセンサーが搭載されることはあまり期待できませんが、既存のカメラがハードでもソフトでも底上げされたら最高ですよね。今回は「Xperia 1Ⅲ」のデザインから見て「Xperia 5Ⅲ」に期待できることをまとめてみました。「Xperia 1Ⅲ」に期待できるからこそより「Xperia 5Ⅲ」に期待できると思います。

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「スマホ」を少しでも安く購入する方法。

最近のスマートフォン。特に「ハイエンドモデル」は非常に高価で「10万円」超えは当たり前になりつつあります。自分は「ドコモ」ユーザーなので、自分が国内モデルを購入する際にやっていることを簡単にご紹介したいと思います。結論から言ってしまえば「dカード GOLD」で「一括購入」してしまうこと。

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正直自分は「キャリアモデル」を購入する頻度はそんなに高くありません。だからこそ、たまに購入する時こと、「dカード GOLD」で決済して少しでも「ポイント」をためています。月々の「ドコモ」料金の支払いも「5万円」超えているので意外とたまります。

(例)本体価格税込10万円の「Android」機種を「ドコモオンラインショップ」で「一括」購入して3年使用した場合

一括払いによる獲得ポイント 合計2000ポイント
ケータイ安心保証未加入(月750円と仮定) 2万7000円

「dカード GOLD」でドコモオンラインショップで「一括」購入してしまえば本体価格税込10万円の機種であれば、それだけで2000ポイントが還元されます。また「dカード GOLD」で購入すれば購入後最大3年「10万円」までの保証がつきます。

多くのユーザーはスマホを購入する際に「ケータイ安心保証」に加入すると思いますが、その毎月の利用料金は年々スマートフォン本体の価格が高くなっているため付随して高くなっておりバカになりません。「iPhone」も機種によりますが、保証だけで毎月「1000円」を超えてきます。

一方で「dカード GOLD」で購入してしまえば最大「10万円」までとはいえ保証してくれるので、自分は「ケータイ安心保証」に加入するのをやめました。「Android」の場合はだいたい「800円前後」であることが多いので、今回は「750円」と仮定して3年使った場合、本来トータル「2万7000円」支払うところを「dカード GOLD」で購入したことで支払う必要性がなくなります。

これだけで「3万円」近く安くなります。「10万円」の機種であれば実質7万円で購入できるのと同じです。また「dカード GOLD」を持っているだけで月の「ドコモ」の利用料金1000円(税抜)につき「10%」がポイントになります。つまり通信費の一部もポイントとして還元されるため、ポイントも溜まりやすい。

なので久しぶりに「キャリアモデル」が欲しいと思った時に溜まっている「ポイント」で購入するようにして、出来るだけ予算を「SIMフリー」を購入することに回しています。総務省の規制が厳しくなり、以前のような割引で購入することができないからこそ、固定費でかかる「通信料金」と「購入方法」を見直すことで意外と安く購入することができます。

それこそ同じ機種を長く使う人ほどお得だと思います。結局スマホを「コスパ」よく使う/購入するかは端末自体も重要ですが、「通信費」と「購入方法」を見直すことが鍵となります。気になる方はチェックしてみて下さい。

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