先日の情報からも「HUAWEI P50」シリーズは3モデル構成になる可能性が高いと予測されており、さらに3モデルそれぞれでディスプレイデザインが異なる可能性があると予測されています。詳細は「「HUAWEI P50」シリーズ。3モデルそれぞれで異なるディスプレイのデザインを採用へ」をご参照ください。
また先日の情報からもトランプ前大統領は任期期間中にHUAWEIに対してさらに規制を強化しており、HUAWEIとの取引許可が出ていたIntelなど複数の企業から合計8個のライセンスを取り消し、HUAWEIはさらに厳しい状況に追い込まれた判断することができます。
詳細は「驚異の200倍ズームに対応!?「HUAWEI P50 Pro」の一部スペックリーク。」をご参照下さい。さて今回REUTERSによるよ、HUAWEIは「HUAWEI P」シリーズや「HUAWEI Mate」シリーズの売却を視野に入れている可能性があると報告しているので簡単にまとめたいと思います。
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売却する可能性も。
先日にHUAWEIがQualcommと取引するための条件としてサブブランドであるHonorを売却することだったとされており、Honorはすでに売却されています。一方で今回の情報によると、「HUAWEI」は高級ブランドであるPシリーズやMateシリーズの売却に向け初期段階の協議に入っている可能性があるとしています。
ちなみに売却先としての交渉相手は上海市政府系の投資会社が主導する連合で、交渉は数ヶ月に及んでいるとしています。なので数ヶ月前から売却に向けて動いていたことになります。ただHUAWEIの広報担当者はこの情報を否定しているとしており、また供給ができなくなったKirinチップを中国国内で製造できるように尽力しているとの話もあります。
何より今回の情報では協議は初期段階にすぎず、最終的に交渉がまとまらない可能性もあります。ただ売却が成立した場合はブランド名はHUAWEIではなくなると思いますが、エンティティリストの対象外になるため、以前のようにKirinチップを製造したりGMSを搭載することが可能になると思われます。
少なくとも現状ではアメリカ政府が急な方向転換を行うとは思えず、HUAWEIとしても価値があるうちに売却したいのが本音なのかもしれません。続報に期待しましょう。
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「スマホ」を少しでも安く購入する方法。
最近のスマートフォン。特に「ハイエンドモデル」は非常に高価で「10万円」超えは当たり前になりつつあります。自分は「ドコモ」ユーザーなので、自分が国内モデルを購入する際にやっていることを簡単にご紹介したいと思います。結論から言ってしまえば「dカード GOLD」で「一括購入」してしまうこと。
正直自分は「キャリアモデル」を購入する頻度はそんなに高くありません。だからこそ、たまに購入する時こと、「dカード GOLD」で決済して少しでも「ポイント」をためています。月々の「ドコモ」料金の支払いも「5万円」超えているので意外とたまります。
(例)本体価格税込10万円の「Android」機種を「ドコモオンラインショップ」で「一括」購入して3年使用した場合 |
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一括払いによる獲得ポイント | 合計2000ポイント |
ケータイ安心保証未加入(月750円と仮定) | 2万7000円 |
「dカード GOLD」でドコモオンラインショップで「一括」購入してしまえば本体価格税込10万円の機種であれば、それだけで2000ポイントが還元されます。また「dカード GOLD」で購入すれば購入後最大3年「10万円」までの保証がつきます。
多くのユーザーはスマホを購入する際に「ケータイ安心保証」に加入すると思いますが、その毎月の利用料金は年々スマートフォン本体の価格が高くなっているため付随して高くなっておりバカになりません。「iPhone」も機種によりますが、保証だけで毎月「1000円」を超えてきます。
一方で「dカード GOLD」で購入してしまえば最大「10万円」までとはいえ保証してくれるので、自分は「ケータイ安心保証」に加入するのをやめました。「Android」の場合はだいたい「800円前後」であることが多いので、今回は「750円」と仮定して3年使った場合、本来トータル「2万7000円」支払うところを「dカード GOLD」で購入したことで支払う必要性がなくなります。
これだけで「3万円」近く安くなります。「10万円」の機種であれば実質7万円で購入できるのと同じです。また「dカード GOLD」を持っているだけで月の「ドコモ」の利用料金1000円(税抜)につき「10%」がポイントになります。つまり通信費の一部もポイントとして還元されるため、ポイントも溜まりやすい。
なので久しぶりに「キャリアモデル」が欲しいと思った時に溜まっている「ポイント」で購入するようにして、出来るだけ予算を「SIMフリー」を購入することに回しています。総務省の規制が厳しくなり、以前のような割引で購入することができないからこそ、固定費でかかる「通信料金」と「購入方法」を見直すことで意外と安く購入することができます。
それこそ同じ機種を長く使う人ほどお得だと思います。結局スマホを「コスパ」よく使う/購入するかは端末自体も重要ですが、「通信費」と「購入方法」を見直すことが鍵となります。気になる方はチェックしてみて下さい。