先日には2021年の上半期に正式発表される可能性が高い、「Xperia 1Ⅲ」において、リーク情報に基づいて期待できること/期待できないことについて簡単にまとめてみたので「「Xperia 1Ⅲ」に期待できる/期待できない4つのこと」をご参照下さい。
また先日には「Xperia 5II」の香港版とドコモ版を改めて比較した上で、キャリアモデルが思っていた以上に悪くないと思った理由についてまとめたので「意外と悪くないキャリアモデル。「Xperia 5II」のキャリアモデルと海外版SIMフリーを比較してみた」をご参照下さい
さて今回Redditにおいて、「Xperia 1Ⅲ」で4K/120Hz表示に対応するにはEynos2100を搭載することが有効な方法だと投稿されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
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Exynos2100の方が魅力的。
今回ちょっと面白いと思った投稿が以下のようになります。
There are rumors about LG V70 coming with 4k 120hz and for Sony could be a great chance to use a Samsung chipset and make an all Sony set up for Xperia cameras
先日Samsungから正式発表されたばかりで、さらに「Galaxy S21」シリーズのグローバルモデルが採用しているExynos2100ですが、Snapdragon888は表示解像度が4Kの場合は60Hzまでしか対応していませんが、Exynos2100に関しては120Hz表示まで対応しているとしています。
「Xperia 1Ⅲ」はSnapdragon888を搭載すると予測されている中、4K/120Hzにはネイティブで対応できず、残像低減技術を利用した擬似的なら可能だと思われますが、早い話Exynos2100を搭載すれば対応できることになります。
またSnapdragon888よりExynos2100の方が発熱もしにくく消費電力効率も優れているとされているのでむしろいい。また最近の「Xperia」のカメラにはSamsung製が採用されていますが、有機ELディスプレイの取引の交換条件として一部カメラセンサーを採用しているとの噂があります。
ただSoCをExynosにしてカメラセンサーを全てSony製にしてしまえばそっちの方がユーザーにとってはメリットが多いように感じます。おそらくSnapdragon888を搭載すると思いますが、今回の投稿のようになれば面白いですよね。
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「スマホ」を少しでも安く購入する方法。
最近のスマートフォン。特に「ハイエンドモデル」は非常に高価で「10万円」超えは当たり前になりつつあります。自分は「ドコモ」ユーザーなので、自分が国内モデルを購入する際にやっていることを簡単にご紹介したいと思います。結論から言ってしまえば「dカード GOLD」で「一括購入」してしまうこと。
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正直自分は「キャリアモデル」を購入する頻度はそんなに高くありません。だからこそ、たまに購入する時こと、「dカード GOLD」で決済して少しでも「ポイント」をためています。月々の「ドコモ」料金の支払いも「5万円」超えているので意外とたまります。
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（例)本体価格税込10万円の「Android」機種を「ドコモオンラインショップ」で「一括」購入して3年使用した場合 |
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| 一括払いによる獲得ポイント | 合計2000ポイント |
| ケータイ安心保証未加入(月750円と仮定) | 2万7000円 |
「dカード GOLD」でドコモオンラインショップで「一括」購入してしまえば本体価格税込10万円の機種であれば、それだけで2000ポイントが還元されます。また「dカード GOLD」で購入すれば購入後最大3年「10万円」までの保証がつきます。
多くのユーザーはスマホを購入する際に「ケータイ安心保証」に加入すると思いますが、その毎月の利用料金は年々スマートフォン本体の価格が高くなっているため付随して高くなっておりバカになりません。「iPhone」も機種によりますが、保証だけで毎月「1000円」を超えてきます。
一方で「dカード GOLD」で購入してしまえば最大「10万円」までとはいえ保証してくれるので、自分は「ケータイ安心保証」に加入するのをやめました。「Android」の場合はだいたい「800円前後」であることが多いので、今回は「750円」と仮定して3年使った場合、本来トータル「2万7000円」支払うところを「dカード GOLD」で購入したことで支払う必要性がなくなります。
これだけで「3万円」近く安くなります。「10万円」の機種であれば実質7万円で購入できるのと同じです。また「dカード GOLD」を持っているだけで月の「ドコモ」の利用料金1000円(税抜)につき「10%」がポイントになります。つまり通信費の一部もポイントとして還元されるため、ポイントも溜まりやすい。
なので久しぶりに「キャリアモデル」が欲しいと思った時に溜まっている「ポイント」で購入するようにして、出来るだけ予算を「SIMフリー」を購入することに回しています。総務省の規制が厳しくなり、以前のような割引で購入することができないからこそ、固定費でかかる「通信料金」と「購入方法」を見直すことで意外と安く購入することができます。
それこそ同じ機種を長く使う人ほどお得だと思います。結局スマホを「コスパ」よく使う/購入するかは端末自体も重要ですが、「通信費」と「購入方法」を見直すことが鍵となります。気になる方はチェックしてみて下さい。
