先日の情報からも、一部地域の「Xperia 1II」に対してAndroid11の配信が開始していることが判明しており、4G+5GのDSDVや4K/120fps撮影など新機能が追加されていることが判明しています。詳細は「「Xperia 1II」にAndroid11配信開始。120Hzのリフレッシュレートに対応せず」をご参照下さい。
一方で先日の情報からも、「Xperia 1II」をAndroid 11にアップデートすることでSonyの一部デジカメの外部モニターとして使うことができるようになったことが判明しています。詳細は「「Xperia 1II」。Android 11でSony Alphaシリーズの外部モニターとして利用可能に」をご参照ください。
さて今回海外の投稿フォーラムであるESATOにおいて「Google Pixel」シリーズは「Xperia」の2倍近く売れていると投稿されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
スマホをお得に買い換えるなら「dカード GOLD」がおすすめ! |
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生活の必需品ともいえる「スマホ」。通信費を少しでも安くするために「dカード GOLD」がおすすめ! |
ミドルレンジモデルに差。
今回投稿されていた内容は以下のようになります。
Google sells 2x than Sony.
They claim about bit more than 7 mi units sold in 2019.
Mostly 3a.
あくまでも2019年時点における話になりますが、GoogleはSonyの2倍の売上を記録しているとしています。ただGoogleの売上の大半を占めるのは「Google Pixel 3a」だとしています。Sonyが売上に固執しているわけでもなく、またGoogleも売上に固執しているわけではありませんが、単純にこの差はミドルレンジモデルの完成度の高さです。
2020年に登場した「Xperia 10Ⅲ」でスペックはだいぶ強化されましたが、使い勝手やカメラにおいて「Google Pixel 3a」や「Google Pixel 4a」が相手になると非常に厳しいです。ミッドハイレンジモデルをラインナップして欲しいとの声もよく聞きますが、だとすればミドルレンジモデルをもっとしっかり作り込むことの方が優先に感じます。
おそらくミドルレンジモデルの完成度がイマイチならミッドハイレンジモデルも中途半端になると思うので。続報に期待しましょう。
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「スマホ」を少しでも安く購入する方法。
最近のスマートフォン。特に「ハイエンドモデル」は非常に高価で「10万円」超えは当たり前になりつつあります。自分は「ドコモ」ユーザーなので、自分が国内モデルを購入する際にやっていることを簡単にご紹介したいと思います。結論から言ってしまえば「dカード GOLD」で「一括購入」してしまうこと。
正直自分は「キャリアモデル」を購入する頻度はそんなに高くありません。だからこそ、たまに購入する時こと、「dカード GOLD」で決済して少しでも「ポイント」をためています。月々の「ドコモ」料金の支払いも「5万円」超えているので意外とたまります。
(例)本体価格税込10万円の「Android」機種を「ドコモオンラインショップ」で「一括」購入して3年使用した場合 |
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一括払いによる獲得ポイント | 合計2000ポイント |
ケータイ安心保証未加入(月750円と仮定) | 2万7000円 |
「dカード GOLD」でドコモオンラインショップで「一括」購入してしまえば本体価格税込10万円の機種であれば、それだけで2000ポイントが還元されます。また「dカード GOLD」で購入すれば購入後最大3年「10万円」までの保証がつきます。
多くのユーザーはスマホを購入する際に「ケータイ安心保証」に加入すると思いますが、その毎月の利用料金は年々スマートフォン本体の価格が高くなっているため付随して高くなっておりバカになりません。「iPhone」も機種によりますが、保証だけで毎月「1000円」を超えてきます。
一方で「dカード GOLD」で購入してしまえば最大「10万円」までとはいえ保証してくれるので、自分は「ケータイ安心保証」に加入するのをやめました。「Android」の場合はだいたい「800円前後」であることが多いので、今回は「750円」と仮定して3年使った場合、本来トータル「2万7000円」支払うところを「dカード GOLD」で購入したことで支払う必要性がなくなります。
これだけで「3万円」近く安くなります。「10万円」の機種であれば実質7万円で購入できるのと同じです。また「dカード GOLD」を持っているだけで月の「ドコモ」の利用料金1000円(税抜)につき「10%」がポイントになります。つまり通信費の一部もポイントとして還元されるため、ポイントも溜まりやすい。
なので久しぶりに「キャリアモデル」が欲しいと思った時に溜まっている「ポイント」で購入するようにして、出来るだけ予算を「SIMフリー」を購入することに回しています。総務省の規制が厳しくなり、以前のような割引で購入することができないからこそ、固定費でかかる「通信料金」と「購入方法」を見直すことで意外と安く購入することができます。
それこそ同じ機種を長く使う人ほどお得だと思います。結局スマホを「コスパ」よく使う/購入するかは端末自体も重要ですが、「通信費」と「購入方法」を見直すことが鍵となります。気になる方はチェックしてみて下さい。