先日の情報からも、「Google Pixel 5」に発生しているディスプレイと筐体に隙間ができる不具合は、Google曰くデザインの一部だとしており、少なくとも防水/防塵に影響がないと報告しています。詳細は「Googleの公式見解。「Pixel 5」のディスプレイギャップ問題は「デザインの一部」」をご参照下さい。
一方で先日の情報からも、「Google Pixel 5」は販売地域が限定されていることもあるのか今年の生産台数は80万台程度だとされており、コストカットのためか厳密に在庫管理がされていると思われます。詳細は「「Pixel 5」は全く売れない?逆にレアな機種に?今年の生産目標台数が僅か80万台程度」をご参照下さい。
さて今回Phone Arenaによると、アメリカのGoogle Storeにおけるブラックフライデーの内容が判明したと報告しているので簡単にまとめたいと思います。
スマホをお得に買い換えるなら「dカード GOLD」がおすすめ! |
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生活の必需品ともいえる「スマホ」。通信費を少しでも安くするために「dカード GOLD」がおすすめ! |
割引はちょっと微妙。
今回の情報によると、Googleはアメリカの現地時間11月22日よりブラックフライデーのセールを開始することが判明したとしています。そしてそのセールが以下のようになります。
11月22日から |
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11月25日から |
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スマートアクセサリーに関しては割としっかりと割引されていますが、スマホ自体で見ると対象になるのは「Google Pixel 5」のみ。またその金額は$50とあまりインパクトはありません。昨年の「Google Pixel 4」は「Google Pixel 5」より$100高かっただけですが、それでも$300の割引がありました。
このことを考えると今年のブラックフライデーはインパクトにかける気がします。また今後「Pixel 4a」や「Pixel 4a 5G」がセールに追加される可能性もあるとしています。日本でのセール内容もまもなく正式発表される可能性が高いです。続報に期待しましょう。
購入は待ち時間・手数料不要のオンラインショップがおすすめ!
DoCoMoはこちらで! | auはこちらで! |
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「スマホ」を少しでも安く購入する方法。
最近のスマートフォン。特に「ハイエンドモデル」は非常に高価で「10万円」超えは当たり前になりつつあります。自分は「ドコモ」ユーザーなので、自分が国内モデルを購入する際にやっていることを簡単にご紹介したいと思います。結論から言ってしまえば「dカード GOLD」で「一括購入」してしまうこと。
正直自分は「キャリアモデル」を購入する頻度はそんなに高くありません。だからこそ、たまに購入する時こと、「dカード GOLD」で決済して少しでも「ポイント」をためています。月々の「ドコモ」料金の支払いも「5万円」超えているので意外とたまります。
(例)本体価格税込10万円の「Android」機種を「ドコモオンラインショップ」で「一括」購入して3年使用した場合 |
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一括払いによる獲得ポイント | 合計2000ポイント |
ケータイ安心保証未加入(月750円と仮定) | 2万7000円 |
「dカード GOLD」でドコモオンラインショップで「一括」購入してしまえば本体価格税込10万円の機種であれば、それだけで2000ポイントが還元されます。また「dカード GOLD」で購入すれば購入後最大3年「10万円」までの保証がつきます。
多くのユーザーはスマホを購入する際に「ケータイ安心保証」に加入すると思いますが、その毎月の利用料金は年々スマートフォン本体の価格が高くなっているため付随して高くなっておりバカになりません。「iPhone」も機種によりますが、保証だけで毎月「1000円」を超えてきます。
一方で「dカード GOLD」で購入してしまえば最大「10万円」までとはいえ保証してくれるので、自分は「ケータイ安心保証」に加入するのをやめました。「Android」の場合はだいたい「800円前後」であることが多いので、今回は「750円」と仮定して3年使った場合、本来トータル「2万7000円」支払うところを「dカード GOLD」で購入したことで支払う必要性がなくなります。
これだけで「3万円」近く安くなります。「10万円」の機種であれば実質7万円で購入できるのと同じです。また「dカード GOLD」を持っているだけで月の「ドコモ」の利用料金1000円(税抜)につき「10%」がポイントになります。つまり通信費の一部もポイントとして還元されるため、ポイントも溜まりやすい。
なので久しぶりに「キャリアモデル」が欲しいと思った時に溜まっている「ポイント」で購入するようにして、出来るだけ予算を「SIMフリー」を購入することに回しています。総務省の規制が厳しくなり、以前のような割引で購入することができないからこそ、固定費でかかる「通信料金」と「購入方法」を見直すことで意外と安く購入することができます。
それこそ同じ機種を長く使う人ほどお得だと思います。結局スマホを「コスパ」よく使う/購入するかは端末自体も重要ですが、「通信費」と「購入方法」を見直すことが鍵となります。気になる方はチェックしてみて下さい。