先日には「Xperia 5II」を購入してから約2週間使って購入して良かったと思えるポイントについて簡単にまとめてみたので「2週間「Xperia 5II」をじっくり使ってみて。購入して良かった思える5つのこと」をご参照下さい。
また先日にdocomoが新製品発表会を開催しており、いよいよ「Xperia 5II」や「Galaxy Note20 Ultra」などが正式発表されています。詳細は「」をご参照下さい。さて今回今年のキャリアモデルが一通り出揃ったのでおすすめ機種BEST5をまとめてみたいと思います。
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第5位「iPhone 12 Pro Max」
まず第5位として「iPhone 12 Pro Max」をおすすめしたいと思います。今年の「iPhone 12」シリーズは例年より多く4モデル構成に。さらに「iPhone 11」シリーズの時は「iPhone 11 Pro」と「iPhone 11 Pro Max」で本体サイズの違いによるスペックの違いはあれど、基本スペックは共通化されていました。
ただ今年においては「iPhone 12 Pro」と「iPhone 12 Pro Max」で特にカメラにおいて差別化されており、「iPhone 12 Pro Max」が完全に最上位モデルとして位置付けられています。
メリット |
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デメリット |
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「iPhone」の中で最もいい機種が欲しいと思う人やカメラにこだわるユーザーには「iPhone 12 Pro Max」がおすすめです。ただ最大の欠点として取り回しが非常に悪いこと。6.7インチ以上にディスプレイを搭載したAndroid機種が他にも存在しますが、その中でも「iPhone 12 Pro Max」は取り回しが悪い。
なので大前提としてこのサイズ感が許容できる人になります。
第4位「Galaxy Note20 Ultra」
今年登場した「Galaxy」の中で最もトータルバランスが取れた機種だと思います。また「Galaxy Note」シリーズ初となるマット仕上げを採用しており高級感も一段と増しています。
メリット |
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デメリット |
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個人的には加工感が強いカメラがあまり好きではないので、正直「Note20 Ultra」のカメラはそこまで好きではありませんが、それ以外に関してはトータルバランスが非常に高く、王道中の王道の仕上がりになっているように感じます。
そして最大のネックになるのが本体価格が高いことです。これで本体一括価格が13万円以下ならまだしも15万円になってくると、完成度が高いからこその欠点でもある満足度が高いけど面白味がないという面がより強調されてしまうかもしれません。
第3位「Google Pixel 5」
そしてコンパクトモデルとなる「Google Pixel 5」。ミドルレンジモデル向けであるSnapdragon765Gを採用することで、歴代Pixelにあった電池持ちの悪さと本体価格の高さを解消した機種になります。
メリット |
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デメリット |
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Snapdragon765Gで動作性に不安を感じるかもしれませんが、ほとんどの人が満足できる動作性を実現しています。なので処理性能に困ることはハードにゲームをやらない限りは大丈夫だと思います。一方でカメラセンサーが長年進化しておらず、進化しているのがカメラソフトのみ。
相変わらずカメラソフトは高い水準にあると思いますが、カメラセンサーとのバランスが崩れてきているようにも感じます。なので加工感が強すぎると感じる時があります。ただ超広角レンズを採用したのはありがたいポイントです。
第2位「iPhone 12 mini」
そして多くのユーザーが注目している可能性が高い「iPhone 12 mini」
メリット |
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デメリット |
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何よりの特徴は圧倒的なサイズ感。Android機種でも5G対応機種でこのサイズ感を実現した機種はないのでかなり魅力的な選択肢だと思います。何よりコンパクトな機種を求めていた人にとっては最高の選択肢だと思います。
ただ実際に試してみる必要性がありますが、おそらくコンパクトモデルの欠点である発熱と電池持ちは対処しきれていない可能性があります。具体的なスコアは判明していませんが、電池持ちが悪いことはすでに判明しています。
また発熱対策もイマイチである可能性が高く、ゲームをやれるスペックは搭載していますが、電池持ちや発熱。そしてディスプレイサイズを考慮するとむかないかもしれません。
第1位「Xperia 5II」
そして個人的に今年の冬モデルでもっともおすすめするのが「Xperia 5II」です。
メリット |
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デメリット |
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「Pixel 5」や「12 mini」と比較するとそのサイズ感は見劣りしますが、本体サイズとスペックのバランスが最も取れている機種。おそらく今回紹介した5機種の中で最も電池持ちが良く、さらに120Hz表示のリフレッシュレートにも対応。
2019年以降、スペックが極端に尖った「Xperia」ですが、「Xperia 5II」は尖りつつも万人向けにもなっていると思います。気になる人はチェックして見てください。
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「スマホ」を少しでも安く購入する方法。
最近のスマートフォン。特に「ハイエンドモデル」は非常に高価で「10万円」超えは当たり前になりつつあります。自分は「ドコモ」ユーザーなので、自分が国内モデルを購入する際にやっていることを簡単にご紹介したいと思います。結論から言ってしまえば「dカード GOLD」で「一括購入」してしまうこと。
正直自分は「キャリアモデル」を購入する頻度はそんなに高くありません。だからこそ、たまに購入する時こと、「dカード GOLD」で決済して少しでも「ポイント」をためています。月々の「ドコモ」料金の支払いも「5万円」超えているので意外とたまります。
(例)本体価格税込10万円の「Android」機種を「ドコモオンラインショップ」で「一括」購入して3年使用した場合 |
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一括払いによる獲得ポイント | 合計2000ポイント |
ケータイ安心保証未加入(月750円と仮定) | 2万7000円 |
「dカード GOLD」でドコモオンラインショップで「一括」購入してしまえば本体価格税込10万円の機種であれば、それだけで2000ポイントが還元されます。また「dカード GOLD」で購入すれば購入後最大3年「10万円」までの保証がつきます。
多くのユーザーはスマホを購入する際に「ケータイ安心保証」に加入すると思いますが、その毎月の利用料金は年々スマートフォン本体の価格が高くなっているため付随して高くなっておりバカになりません。「iPhone」も機種によりますが、保証だけで毎月「1000円」を超えてきます。
一方で「dカード GOLD」で購入してしまえば最大「10万円」までとはいえ保証してくれるので、自分は「ケータイ安心保証」に加入するのをやめました。「Android」の場合はだいたい「800円前後」であることが多いので、今回は「750円」と仮定して3年使った場合、本来トータル「2万7000円」支払うところを「dカード GOLD」で購入したことで支払う必要性がなくなります。
これだけで「3万円」近く安くなります。「10万円」の機種であれば実質7万円で購入できるのと同じです。また「dカード GOLD」を持っているだけで月の「ドコモ」の利用料金1000円(税抜)につき「10%」がポイントになります。つまり通信費の一部もポイントとして還元されるため、ポイントも溜まりやすい。
なので久しぶりに「キャリアモデル」が欲しいと思った時に溜まっている「ポイント」で購入するようにして、出来るだけ予算を「SIMフリー」を購入することに回しています。総務省の規制が厳しくなり、以前のような割引で購入することができないからこそ、固定費でかかる「通信料金」と「購入方法」を見直すことで意外と安く購入することができます。
それこそ同じ機種を長く使う人ほどお得だと思います。結局スマホを「コスパ」よく使う/購入するかは端末自体も重要ですが、「通信費」と「購入方法」を見直すことが鍵となります。気になる方はチェックしてみて下さい。