先日にdocomoは11月5日に新サービス・新製品発表会を開催することを明らかにしており、au/SoftBankより約1ヶ月遅れで「Xperia 5II」を正式発表すると思われます。詳細は「いよいよ「Xperia 5II」を正式発表へ。docomoが11月5日に新製品発表会を開催へ」をご参照下さい。
また先日には「Xperia 5II」の香港版を購入し、冬モデルの中でも同じくコンパクトモデルとして注目度が高い「Google Pixel 5」と比較レビューをしてみたので「コンパクト比較レビュー。「Xperia 5II」と「Google Pixel 5」結局どちらがおすすめか」をご参照下さい。
さて今回docomoが「Xperia 5II」の正式発表/発売に期待できることを簡単にまとめたいと思います。
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①本体価格。
まずdocomo版「Xperia 5II」に期待できることの一つとして本体価格です。すでに発売されているau版の本体一括価格は約10万9000円。そしてSoftBank版は約11万5000円となっています。2019年に分離プランに移行してから、docomoは自社の利益を削ることによって、他のキャリアより本体価格が安いことが多い。
今でこそ価格が改定されていますが、「Xperia 1II」においてもdocomo版はau版より約1万円程度安かったです。このことを考えると、「Xperia 5II」に関してもau版より安い可能性があります。なので10万円以下の価格設定も期待できます。
本体を一括で購入するユーザーは少ないとはいえ、やはり10万円以下か以上では大きく印象が変わります。できればdocomoには頑張って欲しいです。
②国内版SIMフリーの登場。
そして2つ目として、docomoが「Xperia 5II」を発売することで何かしらの動きを期待することができるのが国内版SIMフリーの登場です。少なくとも「Xperia 1II」に関してはSonyがキャリアに忖度している可能性が高いです。なので発売時期もキャリアモデルと4ヶ月程度の開きがあります。
仮に「Xperia 5II」に関してもキャリアに忖度したとしても、まず大手キャリアが発表/発売しない限りSonyも動けない。つまりdocomoが発売すれば国内版SIMフリーに関して何かしらの動きがあると思われます。
「Xperia PRO」と同時に発表するのか。それとも別々のタイミングで発表するのか現時点で有力な情報はありませんが、国内版SIMフリーが気になっているユーザーも多いと思います。年内の発売は厳しいかもしれませんが、仮に4ヶ月開けたとして来年の春頃には発売されるかもしれません。続報に期待しましょう。
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「スマホ」を少しでも安く購入する方法。
最近のスマートフォン。特に「ハイエンドモデル」は非常に高価で「10万円」超えは当たり前になりつつあります。自分は「ドコモ」ユーザーなので、自分が国内モデルを購入する際にやっていることを簡単にご紹介したいと思います。結論から言ってしまえば「dカード GOLD」で「一括購入」してしまうこと。
正直自分は「キャリアモデル」を購入する頻度はそんなに高くありません。だからこそ、たまに購入する時こと、「dカード GOLD」で決済して少しでも「ポイント」をためています。月々の「ドコモ」料金の支払いも「5万円」超えているので意外とたまります。
(例)本体価格税込10万円の「Android」機種を「ドコモオンラインショップ」で「一括」購入して3年使用した場合 | |
一括払いによる獲得ポイント | 合計2000ポイント |
ケータイ安心保証未加入(月750円と仮定) | 2万7000円 |
「dカード GOLD」でドコモオンラインショップで「一括」購入してしまえば本体価格税込10万円の機種であれば、それだけで2000ポイントが還元されます。また「dカード GOLD」で購入すれば購入後最大3年「10万円」までの保証がつきます。
多くのユーザーはスマホを購入する際に「ケータイ安心保証」に加入すると思いますが、その毎月の利用料金は年々スマートフォン本体の価格が高くなっているため付随して高くなっておりバカになりません。「iPhone」も機種によりますが、保証だけで毎月「1000円」を超えてきます。
一方で「dカード GOLD」で購入してしまえば最大「10万円」までとはいえ保証してくれるので、自分は「ケータイ安心保証」に加入するのをやめました。「Android」の場合はだいたい「800円前後」であることが多いので、今回は「750円」と仮定して3年使った場合、本来トータル「2万7000円」支払うところを「dカード GOLD」で購入したことで支払う必要性がなくなります。
これだけで「3万円」近く安くなります。「10万円」の機種であれば実質7万円で購入できるのと同じです。また「dカード GOLD」を持っているだけで月の「ドコモ」の利用料金1000円(税抜)につき「10%」がポイントになります。つまり通信費の一部もポイントとして還元されるため、ポイントも溜まりやすい。
なので久しぶりに「キャリアモデル」が欲しいと思った時に溜まっている「ポイント」で購入するようにして、出来るだけ予算を「SIMフリー」を購入することに回しています。総務省の規制が厳しくなり、以前のような割引で購入することができないからこそ、固定費でかかる「通信料金」と「購入方法」を見直すことで意外と安く購入することができます。
それこそ同じ機種を長く使う人ほどお得だと思います。結局スマホを「コスパ」よく使う/購入するかは端末自体も重要ですが、「通信費」と「購入方法」を見直すことが鍵となります。気になる方はチェックしてみて下さい。