「Google Pixel 5」を見て。次期「Pixel」のカメラに必要なこと

先日には「Google Pixel 5」を購入して数日使った上で感じた4つのことを簡単にまとめみたので「短期使用レビュー。「Google Pixel 5」を使って気になる4つのこと」をご参照下さい。また先日の情報からも、「Google Pixel 5」のカメラは海外サイトで酷評されていることが判明しており、そろそろIMX363は限界に近づいていると思われます。

詳細は「ソフトだけではもう限界。「Google Pixel 5」のカメラに非常に厳しい評価が多い」をご参照下さい。さて今回Android Authorityが次期「Pixel」のカメラに必要なことに言及しているので簡単にまとめたいと思います。

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①大型センサー

その高い技術力で非常に定評の高いカメラソフト。一方でカメラセンサー自体に関しては「Google Pixel 2」シリーズから採用されているIMX363を採用しており、約4年間アップデートがされていないことになります。同サイトによれば次期「Pixel」シリーズのカメラに必要なことの一つ目としてカメラセンサーをアップデートさせることだとしています。

「Pixel」のカメラの進化に大きく貢献したMarcLevoy氏は12MP以上の画素数は要らないとしていますが、画素数とセンサーサイズはまた別の話になります。IMX363は1/2.55インチとなっている一方で世界でもトップクラスのHUAWEIが採用しているセンサーは1/1.28インチとかなり大型のカメラセンサーを搭載しています。

単純に画素数が高くなれば、より多くの光量を取り込めるようになり、さらにノイズも改善されます。特に低照度の撮影に強い「Pixel」のカメラですが、大型カメラセンサーを搭載するだけで、より明るく撮影ができるようになるので、天体写真モード含めて、ナイトモードのクオリティがかなり向上するとも考えられます。

②トリプルレンズカメラ

次に同サイトはプレミアムモデル限定とした上で、標準レンズに加え、望遠レンズ/超広角レンズを搭載するべきだとしています。「Google Pixel 5」では初の超広角レンズが採用されましたが、「Pixel 4」シリーズで採用された望遠レンズは僅か1世代で廃止されたとことになります。

ユーザーのニーズにもよりますが、今や様々なニーズに答えられるようにトリプルレンズカメラを搭載している機種が非常に多いです。少なくとも「Pixel」はsuper Res Zoomに対応していることからも、高倍率ズームに対応する必要性はないとしていますが、やはり最低限ハードで対応している必要性があるとしています。

③アドバンテージがない。

そして最後にカメラソフトの絶対的なアドバンテージがない。競合他社が追いついてきているとしています。今まであれば圧倒的なカメラソフトがあったからこそハードが弱くてもアドバンテージがありましたが、HUAWEIやSamsungなどはハードが強いの加えソフトの研究にもかなり力を入れています。

なのでこのままだと「Pixel」はハードを強化しない限りアドバンテージを失うとしています。もちろん全ての新型「Pixel」で大型カメラセンサーやトリプルレンズカメラを搭載する必要性はありませんが、来年復活すると噂されているプレミアムモデルであれば多少価格がはってもカメラのハード面の大きな進化を期待したいですよね。

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「スマホ」を少しでも安く購入する方法。

最近のスマートフォン。特に「ハイエンドモデル」は非常に高価で「10万円」超えは当たり前になりつつあります。自分は「ドコモ」ユーザーなので、自分が国内モデルを購入する際にやっていることを簡単にご紹介したいと思います。結論から言ってしまえば「dカード GOLD」で「一括購入」してしまうこと。

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正直自分は「キャリアモデル」を購入する頻度はそんなに高くありません。だからこそ、たまに購入する時こと、「dカード GOLD」で決済して少しでも「ポイント」をためています。月々の「ドコモ」料金の支払いも「5万円」超えているので意外とたまります。

(例)本体価格税込10万円の「Android」機種を「ドコモオンラインショップ」で「一括」購入して3年使用した場合

一括払いによる獲得ポイント 合計2000ポイント
ケータイ安心保証未加入(月750円と仮定) 2万7000円

「dカード GOLD」でドコモオンラインショップで「一括」購入してしまえば本体価格税込10万円の機種であれば、それだけで2000ポイントが還元されます。また「dカード GOLD」で購入すれば購入後最大3年「10万円」までの保証がつきます。

多くのユーザーはスマホを購入する際に「ケータイ安心保証」に加入すると思いますが、その毎月の利用料金は年々スマートフォン本体の価格が高くなっているため付随して高くなっておりバカになりません。「iPhone」も機種によりますが、保証だけで毎月「1000円」を超えてきます。

一方で「dカード GOLD」で購入してしまえば最大「10万円」までとはいえ保証してくれるので、自分は「ケータイ安心保証」に加入するのをやめました。「Android」の場合はだいたい「800円前後」であることが多いので、今回は「750円」と仮定して3年使った場合、本来トータル「2万7000円」支払うところを「dカード GOLD」で購入したことで支払う必要性がなくなります。

これだけで「3万円」近く安くなります。「10万円」の機種であれば実質7万円で購入できるのと同じです。また「dカード GOLD」を持っているだけで月の「ドコモ」の利用料金1000円(税抜)につき「10%」がポイントになります。つまり通信費の一部もポイントとして還元されるため、ポイントも溜まりやすい。

なので久しぶりに「キャリアモデル」が欲しいと思った時に溜まっている「ポイント」で購入するようにして、出来るだけ予算を「SIMフリー」を購入することに回しています。総務省の規制が厳しくなり、以前のような割引で購入することができないからこそ、固定費でかかる「通信料金」と「購入方法」を見直すことで意外と安く購入することができます。

それこそ同じ機種を長く使う人ほどお得だと思います。結局スマホを「コスパ」よく使う/購入するかは端末自体も重要ですが、「通信費」と「購入方法」を見直すことが鍵となります。気になる方はチェックしてみて下さい。

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