「Xperia PRO」の詳細なスペックが判明。「Xperia 1II」よりかなりでかい

先日には「Xperia 5II」の香港版を購入して「Xperia 1II」と改めてどちらがおすすめなのか簡単にまとめたので「TOFセンサーの差はやはり大きい。「Xperia 1II/Xperia 5II」比較レビュー」をご参照下さい。また先日には中国限定モデルとして「Xperia 1II」の新色グリーンが正式発表されています。

詳細は「いよいよ登場。「Xperia 1II」の新色「グリーン」が正式発表」をご参照下さい。さて今回「Xperia PRO」の詳細なスペックが判明したので「Xperia 1II」との違いを改めてまとめたいと思います。

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  • dカード GOLDで購入すれば、購入後3年間最大「10万円」の保証がつく
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「Xperia 1II」との違い。

長らく前からSony USAにおいて「Xperia PRO」の製品ページが公開されていたことが判明していましたが、今回製品ページが更新されていることが判明しました。あくまでもアメリカにおけるスペックになりますが、「Xperia 1II」との違いをまとめると以下のようになります。

Xperia 1II Xperia PRO
本体サイズ 166x72x7.9mm 170.1×76.2×10.16
重さ 181g 226g
RAM 8/12GB 12GB
ROM 128/256GB 512GB
SIM Single Dual
5G ×
USB-C 3.1 3.1 Gen2
HDMI ×
生体認証 指紋 ×
PS4 Remote Play ×
Game Enhancer ×
Dynamic Vibration System ×

HDMI端子を搭載していることを考えると、「Xperia 1II」と「Xperia PRO」の本体サイズが同じということはないと思っていましたが、「Xperia PRO」は想像以上に大きいですね。また重さもかなりアップしています。とはいえ「iPhone 12 Pro Max」や「Galaxy S20 Ultra」と同程度の重さになります。

またRAMが12GBに強化されている一方で生体認証は廃止になっています。日本でのモデルがどのような対応になるのか非常に気になります。またゲーム系の機能も削除されているので、ゲーム機能を優先するなら「Xperia 1II」の方がいいのかもしれません。

製品ページが更新されたことを考えると、まもなく正式発表なのかもしれません。続報に期待しましょう。

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「スマホ」を少しでも安く購入する方法。

最近のスマートフォン。特に「ハイエンドモデル」は非常に高価で「10万円」超えは当たり前になりつつあります。自分は「ドコモ」ユーザーなので、自分が国内モデルを購入する際にやっていることを簡単にご紹介したいと思います。結論から言ってしまえば「dカード GOLD」で「一括購入」してしまうこと。

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生活の必需品ともいえる「スマホ」。通信費を少しでも安くするために「dカード GOLD」がおすすめ!

正直自分は「キャリアモデル」を購入する頻度はそんなに高くありません。だからこそ、たまに購入する時こと、「dカード GOLD」で決済して少しでも「ポイント」をためています。月々の「ドコモ」料金の支払いも「5万円」超えているので意外とたまります。

(例)本体価格税込10万円の「Android」機種を「ドコモオンラインショップ」で「一括」購入して3年使用した場合

一括払いによる獲得ポイント 合計2000ポイント
ケータイ安心保証未加入(月750円と仮定) 2万7000円

「dカード GOLD」でドコモオンラインショップで「一括」購入してしまえば本体価格税込10万円の機種であれば、それだけで2000ポイントが還元されます。また「dカード GOLD」で購入すれば購入後最大3年「10万円」までの保証がつきます。

多くのユーザーはスマホを購入する際に「ケータイ安心保証」に加入すると思いますが、その毎月の利用料金は年々スマートフォン本体の価格が高くなっているため付随して高くなっておりバカになりません。「iPhone」も機種によりますが、保証だけで毎月「1000円」を超えてきます。

一方で「dカード GOLD」で購入してしまえば最大「10万円」までとはいえ保証してくれるので、自分は「ケータイ安心保証」に加入するのをやめました。「Android」の場合はだいたい「800円前後」であることが多いので、今回は「750円」と仮定して3年使った場合、本来トータル「2万7000円」支払うところを「dカード GOLD」で購入したことで支払う必要性がなくなります。

これだけで「3万円」近く安くなります。「10万円」の機種であれば実質7万円で購入できるのと同じです。また「dカード GOLD」を持っているだけで月の「ドコモ」の利用料金1000円(税抜)につき「10%」がポイントになります。つまり通信費の一部もポイントとして還元されるため、ポイントも溜まりやすい。

なので久しぶりに「キャリアモデル」が欲しいと思った時に溜まっている「ポイント」で購入するようにして、出来るだけ予算を「SIMフリー」を購入することに回しています。総務省の規制が厳しくなり、以前のような割引で購入することができないからこそ、固定費でかかる「通信料金」と「購入方法」を見直すことで意外と安く購入することができます。

それこそ同じ機種を長く使う人ほどお得だと思います。結局スマホを「コスパ」よく使う/購入するかは端末自体も重要ですが、「通信費」と「購入方法」を見直すことが鍵となります。気になる方はチェックしてみて下さい。

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