先日にいよいよ正式発表された「iPhone 12」シリーズ。事前情報通り「iPhone 12/iPhone 12 Pro」が10月23日の発売。そして注目度が高い「iPhone 12 mini/iPhone 12 Pro Max」の発売日が11月13日と2つに分かれています。
さて今回Phone Arenaによると、「iPhone 12」シリーズの電池持ちが判明したと報告しているので簡単にまとめたいと思います。
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やはり「12 mini」の電池持ちは良くない。
Appleの公式サイトにおいて「iPhone 12」シリーズの電池持ちを確認することができます。
機種名 | ビデオ再生(時間) | オーディオ再生(時間) |
12 Pro MAx | 20 | 80 |
12 Pro | 17 | 65 |
12 | ||
12 mini | 15 | 50 |
SE/2020 | 13 | 40 |
11 Pro Max | 20 | 80 |
11 Pro | 18 | 65 |
11 | 17 | 65 |
実際に使ってみるとその印象が変わる可能性がありますが、公称値で比較すると「iPhone 11」シリーズと「iPhone 12」シリーズではほぼ電池持ちが同じ。となれば「iPhone 12 Pro Max」の電池持ちは結構期待できそうです。ただ問題なのが「iPhone 12 mini」。
「iPhone SE」対比で「iPhone 12 mini」は電池持ちが約20%程度改善していることになります。上記の画像はGSM Arenaが公開した「iPhone SE」のバッテリーテストの結果ですが、散々な結果である59。これを仮に20%程度スコアを改善すると71くらいです。
電池持ちが悪いとされている「Google Pixel 4 XL」よりも電池持ちが悪い。ほぼ「Google Pixel 4」と同じ。少なくとも電池持ちは期待できないと思っていた方が良さそうです。コンパクトモデルのイメージ通りの結果になりそうでちょっと残念です。続報に期待しましょう。
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「スマホ」を少しでも安く購入する方法。
最近のスマートフォン。特に「ハイエンドモデル」は非常に高価で「10万円」超えは当たり前になりつつあります。自分は「ドコモ」ユーザーなので、自分が国内モデルを購入する際にやっていることを簡単にご紹介したいと思います。結論から言ってしまえば「dカード GOLD」で「一括購入」してしまうこと。
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正直自分は「キャリアモデル」を購入する頻度はそんなに高くありません。だからこそ、たまに購入する時こと、「dカード GOLD」で決済して少しでも「ポイント」をためています。月々の「ドコモ」料金の支払いも「5万円」超えているので意外とたまります。
(例)本体価格税込10万円の「Android」機種を「ドコモオンラインショップ」で「一括」購入して3年使用した場合 |
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一括払いによる獲得ポイント | 合計2000ポイント |
ケータイ安心保証未加入(月750円と仮定) | 2万7000円 |
「dカード GOLD」でドコモオンラインショップで「一括」購入してしまえば本体価格税込10万円の機種であれば、それだけで2000ポイントが還元されます。また「dカード GOLD」で購入すれば購入後最大3年「10万円」までの保証がつきます。
多くのユーザーはスマホを購入する際に「ケータイ安心保証」に加入すると思いますが、その毎月の利用料金は年々スマートフォン本体の価格が高くなっているため付随して高くなっておりバカになりません。「iPhone」も機種によりますが、保証だけで毎月「1000円」を超えてきます。
一方で「dカード GOLD」で購入してしまえば最大「10万円」までとはいえ保証してくれるので、自分は「ケータイ安心保証」に加入するのをやめました。「Android」の場合はだいたい「800円前後」であることが多いので、今回は「750円」と仮定して3年使った場合、本来トータル「2万7000円」支払うところを「dカード GOLD」で購入したことで支払う必要性がなくなります。
これだけで「3万円」近く安くなります。「10万円」の機種であれば実質7万円で購入できるのと同じです。また「dカード GOLD」を持っているだけで月の「ドコモ」の利用料金1000円(税抜)につき「10%」がポイントになります。つまり通信費の一部もポイントとして還元されるため、ポイントも溜まりやすい。
なので久しぶりに「キャリアモデル」が欲しいと思った時に溜まっている「ポイント」で購入するようにして、出来るだけ予算を「SIMフリー」を購入することに回しています。総務省の規制が厳しくなり、以前のような割引で購入することができないからこそ、固定費でかかる「通信料金」と「購入方法」を見直すことで意外と安く購入することができます。
それこそ同じ機種を長く使う人ほどお得だと思います。結局スマホを「コスパ」よく使う/購入するかは端末自体も重要ですが、「通信費」と「購入方法」を見直すことが鍵となります。気になる方はチェックしてみて下さい。