1ヶ月使ってみて感じたこと。「Galaxy Z Fold 2」はほぼデメリットなしの良機種

先日に韓国版の「Galaxy Z Fold 2」を購入し、開封&ファーストインプレッションをまとめてみたので「「Galaxy Z Fold 2」開封レビュー。間違いなく現時点で最高の折り畳みスマホ」をご参照下さい。

また先日にauは「Galaxy Z Fold 2」や「Galaxy Z Flip 5G」を国内独占で販売することを明らかにしており、また11月上旬に発売することを明らかにしています。詳細は「Galaxy三昧。auが「Galaxy Note20 Ultra/Z Fold 2/Z Flip 5G」を正式発表」をご参照下さい。

さて今回「Galaxy Z Fold 2」を約1ヶ月使ってほぼデメリットがないと感じたので簡単にまとめたいと思います。

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使ってみないと分からない良さ。

まず「Galaxy Z Fold 2」を実際に使ってみて思っていた以上に良かったことを簡単にまとめると以下のようになります。

良かったこと
フレックスモードに対応したのは使いやすい
ステレオスピーカーが想定以上に優秀
サブディスプレイだけでもかなり実用性がある
ジェリーロール現象が改善されていること
電池持ちは言われるほどそこまで悪くない

購入前にスペックを確認していたこともあり使う前からかなり使いやすくなっていると思っていましたが使ってみて想像以上に快適だと思いました。やはりその特徴はメインディスプレイ。スマホにない大画面で動画を楽しむことができること。

自分は自宅でイヤホンを使って動画を見ることはなく基本スピーカーで再生させます。音質がいいのはもちろんですが、何より音量を大きくしてもある程度音質が保たれること。どうしてもスマホだと音量を大きくすると音割れとかしてしまいますが、「Galaxy Z Fold 2」は意外と頑張ってくれます。

またフレックスモードも十分に快適ですが、フル画面で楽しみたい時もあります。自分は純正のスタンドケースを購入したのでフル画面表示でもしっかりと楽しみことができ、スマホにはない動画の楽しみ方ができるのが大きく気に入っている一つになります。

純正ケースに関しては「「Galaxy Z Fold 2」がめっちゃ快適に。純正「Ultra Polymer Cover」と「Aramid Standing Cover」2種類購入してみた」をご参照下さい。

また初代の時に話題になった、画面をスクロールさせると波がうったような現象であるジェリーロール現象。「Galaxy Z Fold 2」ではかなり改善されており、自分ではほぼ気になりません。「Galaxy Z Fold 2」の特徴の一つとして、120Hzのリフレッシュレートに対応していること。

ただ自分にとっては120Hzのリフレッシュレートに対応したことよりも、ジェリーロール現象が改善されたことで目が疲れにくくなった。こっちの方が大きく感じます。目が疲れにくくなった上で、さらに120Hzのリフレッシュレートに対応でより滑らかに表示されることで、ディスプレイに対して特段不満はありません。

デメリットはあまり感じない。

個人的に不満を感じるのはメインカメラです。最大30倍ズームとか8K撮影と普段使うことがほとんどないのでなくても全く問題ないのですが、気になるのは画質。色調自体は「Galaxy S20」シリーズや「Galaxy Note20」シリーズと同じくかなり濃いめ。色調が同じく感じるからこそちょっと画質が悪く感じてしまいます。

好みの問題もありますが、個人的には「Galaxy Note10」シリーズの時くらいの色調の方が好きだった。「Galaxy Z Fold 2」は画質が変に中途半端になるのであれば、むしろ「Galaxy Note10」シリーズと同じ感じの方が良かったように感じてしまいます。

ちなみに今後の後継機種に期待したいことを簡単にまとめると以下のようになります。

今後期待したいこと。
レーザーオートフォーカスの採用
防水/防塵への対応
おサイフケータイへの対応
Dual SIM対応モデルの登場

使ってみて残念に感じたのはカメラくらいです。あとは購入前から分かっていたことですが、防水/防塵に対応して欲しいと思ってしまいます。別にお風呂の中で使いたいとは思っていませんが、冬であれでは屋外と屋内の温度差による湿気にやれる可能性がある。

夏であればにわか雨などにやられる可能性がある。IP68でなくてせめてIP67に対応してくれればかなり安心して使えるようになると思います。

まとめ。

自分は今回韓国版を約25万円で購入しましたが、価格以上に見合った価値があるように感じます。25万円という数字はめちゃくちゃ高いですが、それ以上の満足度があります。本体の耐久性は不安な面がありますが、本体価格が高いことで慎重に使うので問題ありません。

普通のスマホに飽きた人。今後のSamsungの主力機種をいち早く試してみたいと人は使ってみるのもありだと思います。

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「スマホ」を少しでも安く購入する方法。

最近のスマートフォン。特に「ハイエンドモデル」は非常に高価で「10万円」超えは当たり前になりつつあります。自分は「ドコモ」ユーザーなので、自分が国内モデルを購入する際にやっていることを簡単にご紹介したいと思います。結論から言ってしまえば「dカード GOLD」で「一括購入」してしまうこと。

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正直自分は「キャリアモデル」を購入する頻度はそんなに高くありません。だからこそ、たまに購入する時こと、「dカード GOLD」で決済して少しでも「ポイント」をためています。月々の「ドコモ」料金の支払いも「5万円」超えているので意外とたまります。

(例)本体価格税込10万円の「Android」機種を「ドコモオンラインショップ」で「一括」購入して3年使用した場合

一括払いによる獲得ポイント 合計2000ポイント
ケータイ安心保証未加入(月750円と仮定) 2万7000円

「dカード GOLD」でドコモオンラインショップで「一括」購入してしまえば本体価格税込10万円の機種であれば、それだけで2000ポイントが還元されます。また「dカード GOLD」で購入すれば購入後最大3年「10万円」までの保証がつきます。

多くのユーザーはスマホを購入する際に「ケータイ安心保証」に加入すると思いますが、その毎月の利用料金は年々スマートフォン本体の価格が高くなっているため付随して高くなっておりバカになりません。「iPhone」も機種によりますが、保証だけで毎月「1000円」を超えてきます。

一方で「dカード GOLD」で購入してしまえば最大「10万円」までとはいえ保証してくれるので、自分は「ケータイ安心保証」に加入するのをやめました。「Android」の場合はだいたい「800円前後」であることが多いので、今回は「750円」と仮定して3年使った場合、本来トータル「2万7000円」支払うところを「dカード GOLD」で購入したことで支払う必要性がなくなります。

これだけで「3万円」近く安くなります。「10万円」の機種であれば実質7万円で購入できるのと同じです。また「dカード GOLD」を持っているだけで月の「ドコモ」の利用料金1000円(税抜)につき「10%」がポイントになります。つまり通信費の一部もポイントとして還元されるため、ポイントも溜まりやすい。

なので久しぶりに「キャリアモデル」が欲しいと思った時に溜まっている「ポイント」で購入するようにして、出来るだけ予算を「SIMフリー」を購入することに回しています。総務省の規制が厳しくなり、以前のような割引で購入することができないからこそ、固定費でかかる「通信料金」と「購入方法」を見直すことで意外と安く購入することができます。

それこそ同じ機種を長く使う人ほどお得だと思います。結局スマホを「コスパ」よく使う/購入するかは端末自体も重要ですが、「通信費」と「購入方法」を見直すことが鍵となります。気になる方はチェックしてみて下さい。

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