既存のXperiaとちょっと違う。「Xperia 5II」を購入前に確認しておきたい3つのこと

国内においては10月17日にSoftBankから。そしてauから10月下旬以降に発売される「Xperia 5II」ですが、先日には「Xperia 5II」が欲しくなる理由について簡単にまとめたので「ゲーマーじゃないけど。「Xperia 5II」が欲しくなる5つの理由」をご参照下さい。

一方で先日には、「Xperia 1II」と「Xperia 5II」のおすすめの選び方について簡単にまとめてみたので「結局どっちがいい?「Xperia 1II」と「Xperia 5II」のおすすめの選び方」をご参照下さい。さて今回「Xperia 5II」を購入前に確認しておきたいことを簡単にまとめたいと思います。

スマホをお得に買い換えるなら「dカード GOLD」がおすすめ!
  • dカード GOLDで購入すれば税込「100円」につき「2%」の還元がある。
  • dカード GOLDで購入すれば、購入後3年間最大「10万円」の保証がつく
  • dカード GOLDなら月の「ドコモ」の利用料金1000円(税抜)につき「10%」がポイントになる。
生活の必需品ともいえる「スマホ」。通信費を少しでも安くするために「dカード GOLD」がおすすめ!

①一部純正アプリが存在しない。

まだ「Xperia 5II」の実機で確認できていませんが、2020年に登場した「Xperia 1II」や「Xperia 10II」では以前までのXperiaには搭載されていた純正のアルバムアプリとキーボードアプリが採用されていません。アルバムアプリはGoogleフォトに。そしてキーボードアプリはGboardに置き換えられています。

特にキーボードに関しては違和感を持つ人が多いです。一応野良アプリであるapkでインストールする方法もありますが、動作保証対象外になってしまいます。詳細は「「Xperia 1II」で純正「アルバム」と純正「キーボード」をインストールする方法」をご参照下さい。

個人的には比較するために複数の機種で写真を撮影することが多く、全てバックアップされて一括りにされてしまうGoogleフォトが不便に感じ、キーボードアプリよりアルバムアプリの廃止の方がストレスに感じてしまいます。特に動画撮影の場合。

②デジタルノイズキャンセリングに非対応。

「Xperia XZ2」シリーズではイヤホンジャックが廃止になり合わせてデジタルノイズキャンセリングも廃止になりました。「Xperia 1II」に「Xperia 5II」とイヤホンジャックが復活しましたが、以前のように5極のイヤホンに対応していません。

なのでユーザーによっては以前から使っていたイヤホンをそのまま使うことが出来ない可能性があります。変換アダプターを使えば問題ないと思いますが、ちょっと面倒ですよね。またデジタルノイズキャンセリングにも結局対応していないので、ノイキャンが欲しいならワイヤレスイヤホンに頼るしかありません。

③3Gに非対応。

そして3つ目が3Gに対応していないことです。少なくともauに関しては3Gに対応していません。普段生活圏で3Gを掴むことが多い人はちょっと注意が必要です。正直3Gが繋がるところで5Gが使えるとは思えないので。なのでどうしても「Xperia 5II」が欲しい場合は国内版SIMフリーを待った方がよさそうです。

SoftBankからは10月17日に発売するのでいよいよ国内でも販売開始になります。気になる人はチェックしてみてください。

購入は待ち時間・手数料不要のオンラインショップがおすすめ!

 DoCoMoはこちらで! auはこちらで!
SoftBankはこちらで! SIMフリーはこちらで!

 

「スマホ」を少しでも安く購入する方法。

最近のスマートフォン。特に「ハイエンドモデル」は非常に高価で「10万円」超えは当たり前になりつつあります。自分は「ドコモ」ユーザーなので、自分が国内モデルを購入する際にやっていることを簡単にご紹介したいと思います。結論から言ってしまえば「dカード GOLD」で「一括購入」してしまうこと。

スマホをお得に買い換えるなら「dカード GOLD」がおすすめ!
  • dカード GOLDで購入すれば税込「100円」につき「2%」の還元がある。
  • dカード GOLDで購入すれば、購入後3年間最大「10万円」の保証がつく
  • dカード GOLDなら月の「ドコモ」の利用料金1000円(税抜)につき「10%」がポイントになる。
生活の必需品ともいえる「スマホ」。通信費を少しでも安くするために「dカード GOLD」がおすすめ!

正直自分は「キャリアモデル」を購入する頻度はそんなに高くありません。だからこそ、たまに購入する時こと、「dカード GOLD」で決済して少しでも「ポイント」をためています。月々の「ドコモ」料金の支払いも「5万円」超えているので意外とたまります。

(例)本体価格税込10万円の「Android」機種を「ドコモオンラインショップ」で「一括」購入して3年使用した場合

一括払いによる獲得ポイント 合計2000ポイント
ケータイ安心保証未加入(月750円と仮定) 2万7000円

「dカード GOLD」でドコモオンラインショップで「一括」購入してしまえば本体価格税込10万円の機種であれば、それだけで2000ポイントが還元されます。また「dカード GOLD」で購入すれば購入後最大3年「10万円」までの保証がつきます。

多くのユーザーはスマホを購入する際に「ケータイ安心保証」に加入すると思いますが、その毎月の利用料金は年々スマートフォン本体の価格が高くなっているため付随して高くなっておりバカになりません。「iPhone」も機種によりますが、保証だけで毎月「1000円」を超えてきます。

一方で「dカード GOLD」で購入してしまえば最大「10万円」までとはいえ保証してくれるので、自分は「ケータイ安心保証」に加入するのをやめました。「Android」の場合はだいたい「800円前後」であることが多いので、今回は「750円」と仮定して3年使った場合、本来トータル「2万7000円」支払うところを「dカード GOLD」で購入したことで支払う必要性がなくなります。

これだけで「3万円」近く安くなります。「10万円」の機種であれば実質7万円で購入できるのと同じです。また「dカード GOLD」を持っているだけで月の「ドコモ」の利用料金1000円(税抜)につき「10%」がポイントになります。つまり通信費の一部もポイントとして還元されるため、ポイントも溜まりやすい。

なので久しぶりに「キャリアモデル」が欲しいと思った時に溜まっている「ポイント」で購入するようにして、出来るだけ予算を「SIMフリー」を購入することに回しています。総務省の規制が厳しくなり、以前のような割引で購入することができないからこそ、固定費でかかる「通信料金」と「購入方法」を見直すことで意外と安く購入することができます。

それこそ同じ機種を長く使う人ほどお得だと思います。結局スマホを「コスパ」よく使う/購入するかは端末自体も重要ですが、「通信費」と「購入方法」を見直すことが鍵となります。気になる方はチェックしてみて下さい。

最新情報をチェックしよう!
>Gazyekichi VLOG

Gazyekichi VLOG

記事ではなかなか伝えることが難しい機種のスピーカーや動画の手ぶれ補正などをYouTubeでよりわかりやすくご確認できます。

CTR IMG