先日には国内でauで国内最速となる「Xperia 5II」を正式発表しており、さらにSoftBankも先日10月中旬に発売することを明らかにしており、まだ正式発表されていませんがdocomoも取り扱う可能性が高いことからも3キャリア同時に扱うと思われます。
詳細は「SoftBankが「Xperia 5II」を正式発表。10月中旬以降発売。本体価格は11万5000円」をご参照下さい。さて今回今購入するならおすすめの「Xperia」ベスト3をまとめたいと思います。
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第3位 「Xperia 1II」。
5月下旬にauより発売。そして6月中旬にドコモから発売された「Xperia 1II」。2019年にラインナップが刷新されプレミアムモデルである「Xperia 1」シリーズの最新機種になります。簡単にポイントをまとめると以下のようになります。
おすすめポイント |
4K OLEDと市場最高クラスの高精細なディスプレイを採用 |
プレミアムモデルとしては最も大型の4000mAhのバッテリーを搭載 |
イヤホンジャック/デュアルフロントスピーカーの搭載 |
フラットなサイドフレーム/歴代premiumモデルを彷彿させる高級感のあるデザインの採用 |
TOFセンサーの搭載でフォーカス機能が改善 |
RAM12GB/ROM256GBに対応(国内版SIMフリー) |
今年最も優れたXperiaが欲しいというユーザーには「Xperia 1II」をおすすめします。また国内版SIMフリーが10月30日に発売予定となっており、キャリアモデルと比較してDual SIMに対応。RAM12GB/ROM256GBに対応。また限定色フロストブラックの追加に、おサイフケータイに対応と、まさにXperiaのコアなファンが望んでいた仕様を搭載しています。
ただ本体価格が一番安いドコモでも12万円オーバーということもあり本体価格の高さがネックとなっています。キャリアで購入する場合、「Xperia 1II」に機種変更するには5G対応の料金プランも契約する必要性があるので、まだまだ実用性がない5Gにお金をかけるのはちょっとという人もいると思います。
ただ例えばdocomoユーザーであれば、5Gギガホを契約すると、実質4Gがデータ容量無制限になるのでメリットもあります。今年のSonyの魅力が最も凝縮された機種なので第3位に選びました。
第2位 「Xperia 5」
そして次に第2位として「Xperia 5」です。おすすめポイントをまとめると以下のようになります。
おすすめポイント |
横幅僅か68mmに164gと軽くて片手操作しやすいコンパクトな本体サイズ |
3140mAhとバッテリースペック以上に優れた電池持ち |
Xperia最後の4Gハイエンドモデル |
国内版SIMフリーで約6万9000円と決して高くない本体価格 |
「Xperia 5」は2019年モデルでスペック的に目新しさはありませんが、その軽くて片手操作しやすい本体サイズに人気があり、また「Xperia 1」や「Xperia 1II」と比較しても電池持ちがかなり優秀です。
また5Gに対して余計なお金を払いたくない人にとって「Xperia 5」は貴重な選択肢。キャリアモデルに関してはほぼ在庫がありませんが、Sonyが8月下旬より国内版SIMフリーを発売に。キャリアモデルと異なり、Dual SIMに対応。さらにストレージが128GBに強化。またおサイフケータイに対応。
キャリアモデルにあった物足りなさを国内版SIMフリーがしっかりと補ってくれています。また余計なキャリアアプリがないのも嬉しいとことです。最新機種は5G対応機種がメインとなっているため、本体価格が高い中、「Xperia 5」はSIMフリーでも7万円。
少しでも安くていい「Xperia」が欲しいユーザー。また5Gに実用性を感じられないユーザーにおすすめになります。
第1位 「Xperia 5II」
そして第1位に「Xperia 5II」をおすすめします。キャリアモデルに関しては10月中旬以降の発売になります。
おすすめポイント |
「Xperia 5」と変わらぬコンパクトな本体サイズ |
イヤホンジャック/デュアルフロントスピーカーの搭載 |
歴代Xperiaの中でも最高クラスの電池持ちを実現 |
「Xperia 1II」と並ぶ最高クラスのカメラを搭載 |
120Hzのリフレッシュレートに対応 |
5G対応機種として本体価格が安い |
「Xperia 5」を大幅に進化させたモデルとなっており、何よりXperia最高となる電池持ちを実現。また動作性がより改善する120Hzのリフレッシュレートに対応。またそのコンパクトな本体サイズを継承しながらも、「Xperia 1II」の魅力をしっかりと採用している。
執筆時点ではまだSoftBankしか本体価格を明らかにしていませんが、その価格は約11万5000円。大手3キャリアの中でSoftBankが最も高い傾向にあるので、au。特にdocomoに関しては10万円をきる可能性もあります。となれば5G対応機種としてみて極端に高いわけではない。
個人的には現時点で最もおすすめしやすいXperiaだと思います。最近のXperiaの中では最も癖が強くなく、さらにユーザーのニーズがしっかりと反映されており、それで10万円程度であれば5Gに実用性がなくても十分にありだと思います。
国内版SIMフリーは現時点で有力な情報がありませんが、キャリアモデルは予約を開始しているので気になる人はチェックして見てください。
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「スマホ」を少しでも安く購入する方法。
最近のスマートフォン。特に「ハイエンドモデル」は非常に高価で「10万円」超えは当たり前になりつつあります。自分は「ドコモ」ユーザーなので、自分が国内モデルを購入する際にやっていることを簡単にご紹介したいと思います。結論から言ってしまえば「dカード GOLD」で「一括購入」してしまうこと。
正直自分は「キャリアモデル」を購入する頻度はそんなに高くありません。だからこそ、たまに購入する時こと、「dカード GOLD」で決済して少しでも「ポイント」をためています。月々の「ドコモ」料金の支払いも「5万円」超えているので意外とたまります。
(例)本体価格税込10万円の「Android」機種を「ドコモオンラインショップ」で「一括」購入して3年使用した場合 |
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一括払いによる獲得ポイント | 合計2000ポイント |
ケータイ安心保証未加入(月750円と仮定) | 2万7000円 |
「dカード GOLD」でドコモオンラインショップで「一括」購入してしまえば本体価格税込10万円の機種であれば、それだけで2000ポイントが還元されます。また「dカード GOLD」で購入すれば購入後最大3年「10万円」までの保証がつきます。
多くのユーザーはスマホを購入する際に「ケータイ安心保証」に加入すると思いますが、その毎月の利用料金は年々スマートフォン本体の価格が高くなっているため付随して高くなっておりバカになりません。「iPhone」も機種によりますが、保証だけで毎月「1000円」を超えてきます。
一方で「dカード GOLD」で購入してしまえば最大「10万円」までとはいえ保証してくれるので、自分は「ケータイ安心保証」に加入するのをやめました。「Android」の場合はだいたい「800円前後」であることが多いので、今回は「750円」と仮定して3年使った場合、本来トータル「2万7000円」支払うところを「dカード GOLD」で購入したことで支払う必要性がなくなります。
これだけで「3万円」近く安くなります。「10万円」の機種であれば実質7万円で購入できるのと同じです。また「dカード GOLD」を持っているだけで月の「ドコモ」の利用料金1000円(税抜)につき「10%」がポイントになります。つまり通信費の一部もポイントとして還元されるため、ポイントも溜まりやすい。
なので久しぶりに「キャリアモデル」が欲しいと思った時に溜まっている「ポイント」で購入するようにして、出来るだけ予算を「SIMフリー」を購入することに回しています。総務省の規制が厳しくなり、以前のような割引で購入することができないからこそ、固定費でかかる「通信料金」と「購入方法」を見直すことで意外と安く購入することができます。
それこそ同じ機種を長く使う人ほどお得だと思います。結局スマホを「コスパ」よく使う/購入するかは端末自体も重要ですが、「通信費」と「購入方法」を見直すことが鍵となります。気になる方はチェックしてみて下さい。