欠点はカメラが中心。「Xperia 5II」のメリット/デメリット

先日に国内でauが「Xperia 5II」を正式発表しており、さらにSoftBankも正式発表しています。詳細は「SoftBankが「Xperia 5II」を正式発表。10月中旬以降発売。本体価格は11万5000円」をご参照下さい。つまりあとはdocomoの発表を待つのみとなっています。

一方で先日の情報からも、海外サイトが「Xperia 5II」のバッテリーテストの結果を公開しており、60Hz表示の場合歴代最高のバッテリーを実現していることが判明しています。詳細は「歴代「Xperia」最高の電池持ちを実現。「Xperia 5II」のバッテリーテストが公開」をご参照下さい。

さて今回GSM Arenaが「Xperia 5II」のメリット/デメリットをまとめているので簡単にまとめたいと思います。

スマホをお得に買い換えるなら「dカード GOLD」がおすすめ!
  • dカード GOLDで購入すれば税込「100円」につき「2%」の還元がある。
  • dカード GOLDで購入すれば、購入後3年間最大「10万円」の保証がつく
  • dカード GOLDなら月の「ドコモ」の利用料金1000円(税抜)につき「10%」がポイントになる。
生活の必需品ともいえる「スマホ」。通信費を少しでも安くするために「dカード GOLD」がおすすめ!

メリット/デメリット。

同サイトが「Xperia 5II」を以下のように評価しています。

評価
メリット スリムな本体サイズ/軽さ
イヤホンジャックやステレオスピーカーの搭載
120Hzのリフレッシュレート
シンプルなソフトウェア
優れた電池持ちとバッテリーケア機能
静止画/動画において多用途のカメラシステム
デメリット 明るくないディスプレイ
充電速度が遅くワイヤレス充電にも非対応
カメラアプリで4K/60fpsや4K/120fpsに対応していない
インカメラが時代遅れ

少なくとも以前より言われているのがディスプレイの明るさ。そしてインカメラの進化がないこと。これは「Xperia 1II」とも共通しており、さらに先日には「Xperia 1Ⅲ」で改善されると予測されています。詳細は「「Xperia 1Ⅲ」。ディスプレイの明るさ。そしてインカメラの改善が特徴に」をご参照下さい。

あとは「Xperia 1II」を使っていても感じますが、通常のカメラアプリの立場が定かではないこと。Photo ProやCinema ProとSony独自のアプリがあるのはおもしろく、さらに独自機能を追加していますが、だとすれば通常のカメラアプリは何のためにあるのと正直思ってしまいます。

今はPhoto ProとCinema Proがそれぞれで独立していますが、シームレスに切り替えられるようになった時に、通常のカメラアプリはなくなるのかもしれませんよね。続報に期待しましょう。

購入は待ち時間・手数料不要のオンラインショップがおすすめ!

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「スマホ」を少しでも安く購入する方法。

最近のスマートフォン。特に「ハイエンドモデル」は非常に高価で「10万円」超えは当たり前になりつつあります。自分は「ドコモ」ユーザーなので、自分が国内モデルを購入する際にやっていることを簡単にご紹介したいと思います。結論から言ってしまえば「dカード GOLD」で「一括購入」してしまうこと。

スマホをお得に買い換えるなら「dカード GOLD」がおすすめ!
  • dカード GOLDで購入すれば税込「100円」につき「2%」の還元がある。
  • dカード GOLDで購入すれば、購入後3年間最大「10万円」の保証がつく
  • dカード GOLDなら月の「ドコモ」の利用料金1000円(税抜)につき「10%」がポイントになる。
生活の必需品ともいえる「スマホ」。通信費を少しでも安くするために「dカード GOLD」がおすすめ!

正直自分は「キャリアモデル」を購入する頻度はそんなに高くありません。だからこそ、たまに購入する時こと、「dカード GOLD」で決済して少しでも「ポイント」をためています。月々の「ドコモ」料金の支払いも「5万円」超えているので意外とたまります。

(例)本体価格税込10万円の「Android」機種を「ドコモオンラインショップ」で「一括」購入して3年使用した場合

一括払いによる獲得ポイント 合計2000ポイント
ケータイ安心保証未加入(月750円と仮定) 2万7000円

「dカード GOLD」でドコモオンラインショップで「一括」購入してしまえば本体価格税込10万円の機種であれば、それだけで2000ポイントが還元されます。また「dカード GOLD」で購入すれば購入後最大3年「10万円」までの保証がつきます。

多くのユーザーはスマホを購入する際に「ケータイ安心保証」に加入すると思いますが、その毎月の利用料金は年々スマートフォン本体の価格が高くなっているため付随して高くなっておりバカになりません。「iPhone」も機種によりますが、保証だけで毎月「1000円」を超えてきます。

一方で「dカード GOLD」で購入してしまえば最大「10万円」までとはいえ保証してくれるので、自分は「ケータイ安心保証」に加入するのをやめました。「Android」の場合はだいたい「800円前後」であることが多いので、今回は「750円」と仮定して3年使った場合、本来トータル「2万7000円」支払うところを「dカード GOLD」で購入したことで支払う必要性がなくなります。

これだけで「3万円」近く安くなります。「10万円」の機種であれば実質7万円で購入できるのと同じです。また「dカード GOLD」を持っているだけで月の「ドコモ」の利用料金1000円(税抜)につき「10%」がポイントになります。つまり通信費の一部もポイントとして還元されるため、ポイントも溜まりやすい。

なので久しぶりに「キャリアモデル」が欲しいと思った時に溜まっている「ポイント」で購入するようにして、出来るだけ予算を「SIMフリー」を購入することに回しています。総務省の規制が厳しくなり、以前のような割引で購入することができないからこそ、固定費でかかる「通信料金」と「購入方法」を見直すことで意外と安く購入することができます。

それこそ同じ機種を長く使う人ほどお得だと思います。結局スマホを「コスパ」よく使う/購入するかは端末自体も重要ですが、「通信費」と「購入方法」を見直すことが鍵となります。気になる方はチェックしてみて下さい。

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