先日には韓国版の「Galaxy Z Fold 2」を購入したので、初代「Galaxy Fold」と比較レビューをしてみました。詳細は「比較レビュー。「Galaxy Z Fold 2」は「Galaxy Fold」から恐ろしく進化している」をご参照下さい。
また先日には「Galaxy Z Fold 2」の純正レザーケースを購入してレビューしてみたので「簡易レビュー。「Galaxy Z Fold 2」の純正レザーケースを購入してみた」をご参照下さい。さて今回新たに「Galaxy Z Fold 2」の純正ケースを入手したので簡単にレビューしてみたいと思います。
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Ultra Polymer Coverを入手。
まず今回入手した一つ目の純正ケースが「Ultra Polymer Cover」になります。韓国では発売されているのか不明ですが、「Galaxy Z Fold 2」の韓国版を予約した際の特典として入手しました。純正ケースの多くは背面しか保護してくれませんが、Ultra Polymer Coverはサブディスプレイ側もしっかりと保護してくれます。
背面を確認するとこんな感じ。ストラップホールもつけることが可能になるみたいです。
開けてみるとこんな感じです。個人的にストラップホールに興味がないので、ケースのみを確認したいと思います。
まず背面を確認するとこんな感じです。結構ザラザラした感じで、何より硬いです。
内側もレザーケースのように軽くクッションのようになっている感じではなく、外側(表部分)と同じ質感です。
実際につけるとこんな感じです。素材が素材なので、上記の画像のように指紋がめちゃくちゃ目立ちます。本体をせっかく指紋が目立ちにくいマット仕上げのブロンズを購入したのにこれでは意味がないように感じてしまいます。
もちろん純正なのでぴったりとはまります。ただケースが硬いので、装着する時、そして外す時にケースと本体が擦れて傷がつきそうでちょっと怖い感じです。個人的にUltra Polymer Coverの最大のメリットはサブディスプレイ側をしっかりと保護できること。
日本のSamsungのホームページを確認すると一覧にないことからも、日本では発売されないのかもしれません。
Aramid Standing Cover。
次に個人的に欲しかったAramid Standing Coverをみていきたいと思います。先ほどのUltra Polymer Coverは特典でしたが、Aramid Standing Coverは約9000円で購入しています。日本での発売価格は不明ですが、おそらく8000円前後になるのではないかと思います。
一応裏面はこんな感じ。
同梱物はケース本体と説明書のみです。上記の画像はケース外側の部分を撮影した画像になります。レザーと比較するとちょっとツルツルした感じで、指紋もちょっと目立ちます。
内側はこんな感じです。ちょっとクッションになっています。
そして何よりの特徴がスタンドがついていること。「Galaxy Z Fold 2」はフレックスモードに対応したとはいえ、大画面で楽しみたいのであれば、やはりスタンド付きのケースが必要になります。
とりあえず縦画面の状態でスタンドをだした状態が上記の画像になります。
横からみるとこんな感じです。おそらく縦で使うことを想定していないのか、めちゃくちゃ不安定で、角度もイマイチです。ちなみにスタンドは角度調整はできません。開くか閉じるかのどちらかです。
ただ全画面表示。つまり横向きにすると角度もぴったりでめちゃくちゃ快適になります。
横からみるとこんな感じです。しっかりと支えてくれます。ただスタンド自体はそこまで安定感がないので、やはりスタンドをたてて使うのであれば、テーブルの上など安定しやすい場所の方がいいです。ソファやベットマットだと結構不安定になります。
今回は2種類のケースをゲットしたので、背面はAramid Standing Coverでスタンドで楽しめるように。そしてサブディスプレイはUltra Polymer Coverで保護する形で使うことにしました。何よりスタンドケースはかなり快適です。ケース自体は確かに安くはないですが、より快適な使い方ができると思えば安い買い物だと思います。日本での発売も楽しみです。
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「スマホ」を少しでも安く購入する方法。
最近のスマートフォン。特に「ハイエンドモデル」は非常に高価で「10万円」超えは当たり前になりつつあります。自分は「ドコモ」ユーザーなので、自分が国内モデルを購入する際にやっていることを簡単にご紹介したいと思います。結論から言ってしまえば「dカード GOLD」で「一括購入」してしまうこと。
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生活の必需品ともいえる「スマホ」。通信費を少しでも安くするために「dカード GOLD」がおすすめ! |
正直自分は「キャリアモデル」を購入する頻度はそんなに高くありません。だからこそ、たまに購入する時こと、「dカード GOLD」で決済して少しでも「ポイント」をためています。月々の「ドコモ」料金の支払いも「5万円」超えているので意外とたまります。
(例)本体価格税込10万円の「Android」機種を「ドコモオンラインショップ」で「一括」購入して3年使用した場合 | |
一括払いによる獲得ポイント | 合計2000ポイント |
ケータイ安心保証未加入(月750円と仮定) | 2万7000円 |
「dカード GOLD」でドコモオンラインショップで「一括」購入してしまえば本体価格税込10万円の機種であれば、それだけで2000ポイントが還元されます。また「dカード GOLD」で購入すれば購入後最大3年「10万円」までの保証がつきます。
多くのユーザーはスマホを購入する際に「ケータイ安心保証」に加入すると思いますが、その毎月の利用料金は年々スマートフォン本体の価格が高くなっているため付随して高くなっておりバカになりません。「iPhone」も機種によりますが、保証だけで毎月「1000円」を超えてきます。
一方で「dカード GOLD」で購入してしまえば最大「10万円」までとはいえ保証してくれるので、自分は「ケータイ安心保証」に加入するのをやめました。「Android」の場合はだいたい「800円前後」であることが多いので、今回は「750円」と仮定して3年使った場合、本来トータル「2万7000円」支払うところを「dカード GOLD」で購入したことで支払う必要性がなくなります。
これだけで「3万円」近く安くなります。「10万円」の機種であれば実質7万円で購入できるのと同じです。また「dカード GOLD」を持っているだけで月の「ドコモ」の利用料金1000円(税抜)につき「10%」がポイントになります。つまり通信費の一部もポイントとして還元されるため、ポイントも溜まりやすい。
なので久しぶりに「キャリアモデル」が欲しいと思った時に溜まっている「ポイント」で購入するようにして、出来るだけ予算を「SIMフリー」を購入することに回しています。総務省の規制が厳しくなり、以前のような割引で購入することができないからこそ、固定費でかかる「通信料金」と「購入方法」を見直すことで意外と安く購入することができます。
それこそ同じ機種を長く使う人ほどお得だと思います。結局スマホを「コスパ」よく使う/購入するかは端末自体も重要ですが、「通信費」と「購入方法」を見直すことが鍵となります。気になる方はチェックしてみて下さい。