先日の情報からも、「Galaxy S21」シリーズでは期待されているUnder Display Cameraを搭載しないと予測されており、「Galaxy Z Fold 3」で初めて搭載される可能性があると予測されています。詳細は「「Galaxy Z Fold 2」。予約の反響が高く当初の予定よりさらに増産へ」をご参照下さい。
一方で先日の情報からも、「Galaxy S21」シリーズはメジャーアップデートになる可能性が低いと予測されており、「Galaxy S20」シリーズのような大きな進化には期待できないと予測されています。詳細は「より多くの地域でSnapdragon875を搭載。けど「Galaxy S21」には期待できないみたい」をご参照下さい。
さて今回Thelecによると、「Galaxy S21 Ultra」は望遠レンズを2つ搭載する可能性があると報告しているので簡単にまとめたいと思います。
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望遠レンズを2つ搭載へ。
先日の情報からも、「Galaxy Note20 Ultra」と同様に「Galaxy S21 Ultra」でもTOFセンサーが廃止になる可能性が高いと予測されていましたが、今回の情報によると、SamsungはTOFセンサーを搭載していた場所に新たに望遠レンズを搭載する可能性があると報告しています。
また今回の情報によると、12MP(超広角)+108MP(広角)+10MP(望遠)+?(望遠)の組み合わせになるとしており、このカメラ構成はほぼ「HUAWEI P40 Pro+」と同じになります。ただ「HUAWEI P40 Pro+」と異なりTOFセンサーではなくレーザーオートフォーカスが採用されると思われます。
何より望遠レンズを2つ搭載することで、デジタルズームが最大100倍。また光学式10倍ズームに対応するとも考えることができます。光学式ズームに強化は賛成ですが、デジタルズームは正直最大値をあげても実用性が下がっていくだけなので、最大ズームを上げるために望遠レンズを搭載するのであれば、マクロセンサーを搭載して欲しいと思ってしまいます。続報に期待しましょう。
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「スマホ」を少しでも安く購入する方法。
最近のスマートフォン。特に「ハイエンドモデル」は非常に高価で「10万円」超えは当たり前になりつつあります。自分は「ドコモ」ユーザーなので、自分が国内モデルを購入する際にやっていることを簡単にご紹介したいと思います。結論から言ってしまえば「dカード GOLD」で「一括購入」してしまうこと。
正直自分は「キャリアモデル」を購入する頻度はそんなに高くありません。だからこそ、たまに購入する時こと、「dカード GOLD」で決済して少しでも「ポイント」をためています。月々の「ドコモ」料金の支払いも「5万円」超えているので意外とたまります。
(例)本体価格税込10万円の「Android」機種を「ドコモオンラインショップ」で「一括」購入して3年使用した場合 |
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一括払いによる獲得ポイント | 合計2000ポイント |
ケータイ安心保証未加入(月750円と仮定) | 2万7000円 |
「dカード GOLD」でドコモオンラインショップで「一括」購入してしまえば本体価格税込10万円の機種であれば、それだけで2000ポイントが還元されます。また「dカード GOLD」で購入すれば購入後最大3年「10万円」までの保証がつきます。
多くのユーザーはスマホを購入する際に「ケータイ安心保証」に加入すると思いますが、その毎月の利用料金は年々スマートフォン本体の価格が高くなっているため付随して高くなっておりバカになりません。「iPhone」も機種によりますが、保証だけで毎月「1000円」を超えてきます。
一方で「dカード GOLD」で購入してしまえば最大「10万円」までとはいえ保証してくれるので、自分は「ケータイ安心保証」に加入するのをやめました。「Android」の場合はだいたい「800円前後」であることが多いので、今回は「750円」と仮定して3年使った場合、本来トータル「2万7000円」支払うところを「dカード GOLD」で購入したことで支払う必要性がなくなります。
これだけで「3万円」近く安くなります。「10万円」の機種であれば実質7万円で購入できるのと同じです。また「dカード GOLD」を持っているだけで月の「ドコモ」の利用料金1000円(税抜)につき「10%」がポイントになります。つまり通信費の一部もポイントとして還元されるため、ポイントも溜まりやすい。
なので久しぶりに「キャリアモデル」が欲しいと思った時に溜まっている「ポイント」で購入するようにして、出来るだけ予算を「SIMフリー」を購入することに回しています。総務省の規制が厳しくなり、以前のような割引で購入することができないからこそ、固定費でかかる「通信料金」と「購入方法」を見直すことで意外と安く購入することができます。
それこそ同じ機種を長く使う人ほどお得だと思います。結局スマホを「コスパ」よく使う/購入するかは端末自体も重要ですが、「通信費」と「購入方法」を見直すことが鍵となります。気になる方はチェックしてみて下さい。