比較レビュー。邪道を極めし「Xperia 1II」は王者「Galaxy Note20 Ultra」にも十分に通用する

先日の情報からも、「Xperia 1II」や「Xperia 1」に「Xperia 5」の国内版シムフリーが発売されることが正式発表され、Sonyも国内市場でようやくSIMフリーを積極的に展開していくと考えることができます。詳細は「スペック強化/国内版SIMフリーが登場。「Xperia 1II/Xperia 1/Xperia 5」が8月下旬以降「発売」に」をご参照下さい。

一方で先日には韓国版の「Galaxy Note20 Ultra」を購入して、簡単にファーストインプレッションをまとめてみたので「開封レビュー。「Galaxy Note20 Ultra」は王道中の王道に進化した最高の「Galaxy」」をご参照下さい。

さて今回邪道を極めた「Xperia 1II」と王道中の王道である「Galaxy Note20 Ultra」の比較レビューを簡単にまとめたいと思います。

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異なる2つの上品な質感。

持ちやすさに関しては比較するまでもなく「Xperia 1II」が圧倒しています。

 Note20 UltraXperia 1II
本体サイズ164.8×77.2×8.1mm167x72x7.9mm
重さ208g181g

片手操作を快適にする上で多くのユーザーにとって限界だと思うのが横幅74mm前後。「Xperia 1II」は横幅72mmと抑えられていること。さらにサイドセンスを合わせることで快適に片手操作することができます。

また圧倒的に軽い。また片手操作を前提としているからこそ、側面の電源ボタンに指紋認証を統合してユーザビリティを向上させていると思われます。

また「Xperia」は縦長のデザインを採用していると嫌悪されがちですが、縦長のディスプレイを採用したことでメリットもいくつかあります。

Xperia 1II
Note20 Ultra

一つ目は持ちやすさ。そしてもう一つは画面分割機能。縦長であるからこそ、画面分割した際も縦につぶれることなく、他の機種と比較して情報の表示量が多いです。

手持ちにある「Xperia 1II」は「Xperia XZ premium」のクロムを彷彿させる鏡面仕上げに近いパープル。一方で「Galaxy Note20 Ultra」のブロンズはマット仕上げが採用されており、ほとんど指紋が目立ちません。

質感は真逆の方向性です。ただ「Xperia 1II」にはフロストブラックも存在することからも、マット仕上げを好むユーザーにもベストな選択肢が用意されています。

デザイン的には甲乙つけがたいですが、「Note20 Ultra」はEdgeスタイルを採用していることで、どうしても片手操作する際にEdge部分に触れてしまい誤反応が起きやすい。

アプリを使うか。もしくはケースをつけることで改善できますが、カスタマイズなしという面でフラットディスプレイを採用している「Xperia 1II」の方が汎用性が高く感じます。

ディスプレイの明暗は最大輝度。

ディスプレイ自体は非常に発色がよく、両機種とも最高クラスのディスプレイを搭載していることに違いはありません。「Xperia 1II」のディスプレイはどちらかと言えば青みがかったディスプレイで、「Note20 Ultra」に関しては暖色系の色合いとなっています。

 Note20 UltraXperia 1II
ディスプレイ有機ELディスプレイ
ディスプレイサイズ6.9インチ6.5インチ
表示解像度3088×1440(496ppi)3840×1644(643ppi)
アスペクト比19.3:921:9

「Xperia 1II」の方が表示解像度が高いですが、逆に高解像度が仇となってディスプレイの焼き付け問題が懸念され、最大輝度が630nits程度。一方で「Note20 Ultra」は1500nits。

この差は非常に大きく特に高照度の屋外で「Xperia 1II」のディスプレイは暗くて非常に見にくいです。最大輝度は昔から言われていることなので今後の改善に期待したいことろです。

一方で「Xperia 1II」は黒の表現に非常に臨場感を感じます。さらにクリエイターモードを組み合わせることで、映画やシネマライクな動画などはより臨場感を演出してくれます。

トータル的に見やすいディスプレイを搭載しているのは「Note20 Ultra」ですが、映画など拘った画質で楽しみたいコンテンツほど「Xperia 1II」の方がより楽しめるディスプレイを搭載しています。

また「Xperia 1II」は残像低減技術を採用した擬似的90Hzのリフレッシュレートに対応しており「Note20 Ultra」に関しては最大120Hzのリフレッシュレートに対応しています。

ゲームをやらない自分からすれば60Hzと90Hzで明らかに違いを感じますが、90Hzと120Hzではそこまで大きな違いを感じません。「Xperia 1II」でも擬似的とはいえ十分に滑らかに表示してくれます。

基礎スペックはアドバンテージも。

次に基礎スペックを確認していきたいと思います。

 Note20 UltraXperia 1II
OSandroid10
SoCSnapdragon865+Snapdragon865
RAM12GB8/12GB
ROM256/512GB128/256GB
SDカード○(最大1TB)
生体認証顔(2D)/指紋(超音波式)指紋
バッテリー4500mAh4000mAh
ワイヤレス充電
リバースワイヤレス充電×
イヤホンジャック×

現在発売されている「Xperia 1II」のキャリアモデルでは基礎スペックに大きな差がありましたが、国内版SIMフリーの登場によって基礎スペックで全く引けを取らなくなりました。

生体認証は「Note20 Ultra」の方が汎用性が高く、電池持ちに関しても「Note20 Ultra」なら2日弱持つ感じですが、「Xperia 1II」は1.5日弱しか持たない印象なので、電池持ちは「Note20 Ultra」の方が優秀に感じます。

また手持ちにある「Xperia 1II/香港版」はVoLTEに対応していませんが、「Note20 Ultra/韓国版」はdocomoのSIMカードを入れたところVoLTEを使うことができます。

少なくとも今手持ちの機種で比較した場合は「Note20 Ultra」の方が通信環境も優れているように感じます。

ただ何より「Xperia 1II」にアドバンテージがあるのがイヤホンジャックを搭載していること。そしてもう一つがデュアルフロントスピーカーを搭載していること。

両機種ともDolby Atmosに対応していますが、「Xperia 1II」の方が明らかに音の広がりを感じることができ、さらに音質にも優れています。有線/ワイヤレス/スピーカーとオールマイティに音楽を楽しめるのは「Xperia 1II」になります。

また電池もがあまり芳しくない「Xperia 1II」には隠れ機能として一部アプリ限定機能になりますが、充電せず給電しながらゲームなどを楽しむことができるHSパワーコントロールに対応しています。

充電しながら負荷がかかる作業をするとどうしても発熱しやすく、さらにバッテリーにも負荷がかかります。HSパワーコントロールは充電をしているわけではないので発熱がしにくく、さらにバッテリーに負荷もかかりにくい。

「Xperia 1II」の分割機能/スピーカーを組み合わせることでゲームをやるユーザーにとっては「Xperia 1II」の方がおすすめになります。

オート or マニュアル。

そして最後にカメラを比較していきたいと思います。

 Note20 UltraXperia 1II
メインカメラ108MP+12MP+12MP12MP+12MP+12MP
インカメラ10MP8MP
8K×

「Note20 Ultra」はオート撮影を極めたカメラを搭載しており、「Xperia 1II」はマニュアル撮影を極めたカメラを搭載しています。コンセプトが真逆のため本来であれば比較することに大きな意味はないのかもしれません。

今回「Xperia 1II」はPhoto ProのAモードで撮影しており、基本は24mmの標準レンズ。そして「Noto20 Ultra」がライブフォーカスで撮影している時はポートレートモードがPhoto Proにないため70mmの望遠レンズで撮影しています。

左側 Xperia 1II 右側 Note20 Ultra
左側 Xperia 1II 右側 Note20 Ultra
左側 Xperia 1II 右側 Note20 Ultra
左側 Xperia 1II 右側 Note20 Ultra
左側 Xperia 1II 右側 Note20 Ultra
左側 Xperia 1II 右側 Note20 Ultra

以下の画像から「Note20 Ultra」は108MPで撮影しています。

左側 Xperia 1II 右側 Note20 Ultra
左側 Xperia 1II 右側 Note20 Ultra
左側 Xperia 1II 右側 Note20 Ultra
左側 Xperia 1II 右側 Note20 Ultra
左側 Xperia 1II 右側 Note20 Ultra

画質の色合いが明らかに異なりますよね。やはり「Note20 Ultra」の方が加工感はかなり強めです。ただ画質に関して個人的には優劣はないと思っています。

「Note20 Ultra」のように加工感が強めの写真の方が綺麗だと思うユーザーもいれば、「Xperia 1II」のように加工感がほぼない写真の方がベストだと思うユーザーもいると思います。

今回「Xperia 1II」はPhoto ProのAモードで撮影しているため、他のモードで撮影すればもっと写真が変わると思います。撮影者の意図を忠実に再現してくれるカメラを搭載しているのが「Xperia 1II」になります。

ただマニュアル撮影に特化した分、「Xperia 1II」のカメラはオート撮影があまりよくありません。手軽にという面では「Note20 Ultra」にアドバンテージがあると思います。

まとめ。

トータルバランスで見れば「Note20 Ultra」にアドバンテージがあると思いますが、数年前の「Xperia」ではそれこそ「Galaxy」に到底太刀打ちできるような感じではありませんでした。

それが2019年に登場した「Xperia 1」以降、コンセプトを明確化したからこそ「Galaxy」と張り合える位置までこれたんだと思います。

国内ではSIMフリーモデルが直販されることになり、さらに「Xperia 5II」や「Xperia Pro」の登場を控えていることを考えると、今年の「Xperia」はまだまだ楽しみがたくさんありますよね。

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