先日の情報からも、「HUAWEI Mate Xs」はグローバル市場での販売が順調である一方で、売れば売るほど赤字であることが判明しており、利益率が改善するには今後2〜3年の期間が必要であることが判明しています。
詳細は「順調に「売上」拡大で「生産」増強。けど「Huawei Mate Xs」売れば売るほど「赤字」に」をご参照下さい。一方で先日の情報からも今年の9月に正式発表される可能性が高い「HUAWEI Mate 40」シリーズはKirinチップを採用した最後のハイエンドモデルになると予測されています。
詳細は「「Xperia」と「Pixel」に勢いが。HUAWEIと同様に今後全ての中華スマホがGMS削除される可能性」をご参照下さい。さて今回Ross Young氏によると、「HUAWEI Mate X2」のディスプレイサイズは8.0インチ程度になると報告しているので簡単にまとめたいと思います。
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生活の必需品ともいえる「スマホ」。通信費を少しでも安くするために「dカード GOLD」がおすすめ! |
ディスプレイサイズは変わらず。
今回同氏は以下のようにTweetしていることが判明しました。
The Mate X2 will have the same panel size as the original Mate X, 8.03”. But it is in-folding rather than out-folding.
— Ross Young (@DSCCRoss) August 9, 2020
今回のTweetを確認すると、「HUAWEI Mate X2」は初代同じディスプレイサイズを採用する可能性があるとしています。つまりディスプレイサイズは同じく8インチになる可能性があるとしています。ただ大きな違いとしては内折か外折かとしています。
折りたたんでも使えることを考えると、今後アスペクト比が変更されない限り、今の8インチが限界のように感じます。逆に「Galaxy Z Fold 2」に関してはまだディスプレイを大きくできる余地があるように感じます。
「HUAWEI Mate Xs」のディスプレイにおける原価コストが非常に高いこと明らかになっています。詳細は「「耐久性」を改善するために。「Huawei Mate Xs」の「ディスプレイ」は「金」の「4倍」高い」をご参照ください。2世代目ではどれだけ原価コストが改善されているのか非常に気になります。続報に期待しましょう。
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「スマホ」を少しでも安く購入する方法。
最近のスマートフォン。特に「ハイエンドモデル」は非常に高価で「10万円」超えは当たり前になりつつあります。自分は「ドコモ」ユーザーなので、自分が国内モデルを購入する際にやっていることを簡単にご紹介したいと思います。結論から言ってしまえば「dカード GOLD」で「一括購入」してしまうこと。
正直自分は「キャリアモデル」を購入する頻度はそんなに高くありません。だからこそ、たまに購入する時こと、「dカード GOLD」で決済して少しでも「ポイント」をためています。月々の「ドコモ」料金の支払いも「5万円」超えているので意外とたまります。
(例)本体価格税込10万円の「Android」機種を「ドコモオンラインショップ」で「一括」購入して3年使用した場合 |
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一括払いによる獲得ポイント | 合計2000ポイント |
ケータイ安心保証未加入(月750円と仮定) | 2万7000円 |
「dカード GOLD」でドコモオンラインショップで「一括」購入してしまえば本体価格税込10万円の機種であれば、それだけで2000ポイントが還元されます。また「dカード GOLD」で購入すれば購入後最大3年「10万円」までの保証がつきます。
多くのユーザーはスマホを購入する際に「ケータイ安心保証」に加入すると思いますが、その毎月の利用料金は年々スマートフォン本体の価格が高くなっているため付随して高くなっておりバカになりません。「iPhone」も機種によりますが、保証だけで毎月「1000円」を超えてきます。
一方で「dカード GOLD」で購入してしまえば最大「10万円」までとはいえ保証してくれるので、自分は「ケータイ安心保証」に加入するのをやめました。「Android」の場合はだいたい「800円前後」であることが多いので、今回は「750円」と仮定して3年使った場合、本来トータル「2万7000円」支払うところを「dカード GOLD」で購入したことで支払う必要性がなくなります。
これだけで「3万円」近く安くなります。「10万円」の機種であれば実質7万円で購入できるのと同じです。また「dカード GOLD」を持っているだけで月の「ドコモ」の利用料金1000円(税抜)につき「10%」がポイントになります。つまり通信費の一部もポイントとして還元されるため、ポイントも溜まりやすい。
なので久しぶりに「キャリアモデル」が欲しいと思った時に溜まっている「ポイント」で購入するようにして、出来るだけ予算を「SIMフリー」を購入することに回しています。総務省の規制が厳しくなり、以前のような割引で購入することができないからこそ、固定費でかかる「通信料金」と「購入方法」を見直すことで意外と安く購入することができます。
それこそ同じ機種を長く使う人ほどお得だと思います。結局スマホを「コスパ」よく使う/購入するかは端末自体も重要ですが、「通信費」と「購入方法」を見直すことが鍵となります。気になる方はチェックしてみて下さい。