先日の情報からも、「HUAWEI Mate 40」シリーズは最後のKirinチップを採用したハイエンドモデルになると予測されており、中国モデルのみKirin1020を採用する可能性があると予測されています。
詳細は「「HUAWEI Mate 40」。グローバルモデルは「MediaTek」製SoCを採用する可能性も」をご参照下さい。一方で先日の情報からも、HUAWEIはMediaTekと協力して「HUAWEI」製品独自のカスタマイズSoCを開発している可能性があると予測されています。
詳細は「「HUAWEI Mate 40」。HUAWEI専用MediaTek製SoCを採用する可能性」をご参照下さい。さて今回Ross Young氏が「HUAWEI Mate X2」は内折の形状を採用する可能性があると報告しているので簡単にまとめたいと思います。
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形状は大きく変化に。
今回同氏は以下のようにTweetしていることが判明しました。
Mate X2 is in-folding like the Z Fold 2 and will be sourced from Samsung and BOE. No UTG, CPI instead. But perhaps you already knew all that…:)
— Ross Young (@DSCCRoss) August 7, 2020
今回のTweetを確認すると、「HUAWEI Mate X2」は「Galaxy Z Fold 2」と同じ形状を採用する可能性があるとしています。また「HUAWEI Mate X2」のディスプレイはSamsungとBOE製が採用され、さらにUTGを採用を採用しないとしています。
「Huawei Mate Xs」は外折の形状を採用していたことで、サブディスプレイがないという大きなメリットがあった一方で、常にディスプレイが剥き出しの状態になるので、持ち運びがしやすくなるというデメリットがありました。
ただ「Galaxy Z Fold 2」と同じ形状を採用するのであれば、少なくとも持ち運びという面では汎用性が高くなるかもしれません。続報に期待しましょう。
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「スマホ」を少しでも安く購入する方法。
最近のスマートフォン。特に「ハイエンドモデル」は非常に高価で「10万円」超えは当たり前になりつつあります。自分は「ドコモ」ユーザーなので、自分が国内モデルを購入する際にやっていることを簡単にご紹介したいと思います。結論から言ってしまえば「dカード GOLD」で「一括購入」してしまうこと。
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正直自分は「キャリアモデル」を購入する頻度はそんなに高くありません。だからこそ、たまに購入する時こと、「dカード GOLD」で決済して少しでも「ポイント」をためています。月々の「ドコモ」料金の支払いも「5万円」超えているので意外とたまります。
(例)本体価格税込10万円の「Android」機種を「ドコモオンラインショップ」で「一括」購入して3年使用した場合 |
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一括払いによる獲得ポイント | 合計2000ポイント |
ケータイ安心保証未加入(月750円と仮定) | 2万7000円 |
「dカード GOLD」でドコモオンラインショップで「一括」購入してしまえば本体価格税込10万円の機種であれば、それだけで2000ポイントが還元されます。また「dカード GOLD」で購入すれば購入後最大3年「10万円」までの保証がつきます。
多くのユーザーはスマホを購入する際に「ケータイ安心保証」に加入すると思いますが、その毎月の利用料金は年々スマートフォン本体の価格が高くなっているため付随して高くなっておりバカになりません。「iPhone」も機種によりますが、保証だけで毎月「1000円」を超えてきます。
一方で「dカード GOLD」で購入してしまえば最大「10万円」までとはいえ保証してくれるので、自分は「ケータイ安心保証」に加入するのをやめました。「Android」の場合はだいたい「800円前後」であることが多いので、今回は「750円」と仮定して3年使った場合、本来トータル「2万7000円」支払うところを「dカード GOLD」で購入したことで支払う必要性がなくなります。
これだけで「3万円」近く安くなります。「10万円」の機種であれば実質7万円で購入できるのと同じです。また「dカード GOLD」を持っているだけで月の「ドコモ」の利用料金1000円(税抜)につき「10%」がポイントになります。つまり通信費の一部もポイントとして還元されるため、ポイントも溜まりやすい。
なので久しぶりに「キャリアモデル」が欲しいと思った時に溜まっている「ポイント」で購入するようにして、出来るだけ予算を「SIMフリー」を購入することに回しています。総務省の規制が厳しくなり、以前のような割引で購入することができないからこそ、固定費でかかる「通信料金」と「購入方法」を見直すことで意外と安く購入することができます。
それこそ同じ機種を長く使う人ほどお得だと思います。結局スマホを「コスパ」よく使う/購入するかは端末自体も重要ですが、「通信費」と「購入方法」を見直すことが鍵となります。気になる方はチェックしてみて下さい。