先日の情報からも、アメリカの「Google Store」において「Google Pixel 3a」シリーズが終売したことが明らかになっています。詳細は「「完売」ではなく「終売」へ。Googleが「Google Pixel 3a」シリーズの終売を認める」をご参照下さい。
一方で先日の情報からも、日本のGoogle Storeにおいて長い間品切れとなっていた「Google Pixel 3a」の在庫が復活していることが明らかになっています。詳細は「終売していなかった。「Google Pixel 3a」の在庫が復活」をご参照下さい。
さて今回「Google Pixel 4a」ではなく「Google Pixel 3a」を購入した理由について簡単にまとめたいと思います。
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「Google Pixel 3a」を購入している理由。
先日に「Google Store」において「Google Pixel 3a」の在庫が復活したので、発売してから約1年経過しましたが購入しました。ちなみに直近の情報で「Google Pixel 4a」は8月3日に正式発表される可能性が高いと予測されています。
詳細は「再び延期に。「Google Pixel 4a」は8月3日に正式発表」をご参照下さい。なぜこのタイミングで「Google Pixel 3a」を購入したのか。その理由をまとめると以下のようになります。
Pixel 4a/Pixel 5でXLモデルが存在しない可能性 |
手元にまともに動くミドルレンジモデルがない |
Pixel 4aとそこまで大きくスペックは変わらない |
あくまでも自分はブロガーなのでちょっと異質な理由だと思います。一つ目の理由としてはサイズ間を揃えるためです。「Google Pixel 4a」シリーズや「Google Pixel 5」シリーズではXLモデルが存在しないと予測されていることからも、比較レビューなどを行う上ではできるだけサイズ間を揃えた方がその違いなどが分かりやすい。
個人的にはコンパクトモデルに興味はありません。それこそ日常使う上で「Google Pixel 3a XL」も在庫があるので、そっちの方が魅力的です。何よりブログのためという点で「Google Pixel 3a」を購入しました。
「Google Pixel 3a」が昨年発売され大ヒットになっています。やはりその本体価格の安さ。それとハイエンドモデルと共通した操作感に機能にカメラ。また電池持ちの良さ。事前情報通りであればGoogleが今年発表される機種は全てミドルレンジモデル。
Googleにとってミドルレンジモデルの始まりである「Google Pixel 3a」は今後「Google Pixel 4a」や「Google Pixel 5」を使う前に一度使っておく必要性があるように感じました。また手持ちに満足できるミドルレンジモデルが一台もないこと。
もちろん「Google Pixel 3a」で満足できるかどうか実際に使ってみないと分かりませんが、おそらく今まで使ってきたミドルレンジモデルの中では満足度が高くなると勝手に期待しています。
そして「Google Pixel 4a」を待つべきかどうか悩む人もいると思います。事前情報通りであれば、「Google Pixel 4a」と「Google Pixel 3a」では大きな違いはありません。詳細は「「Google Pixel 4a」と「Google Pixel 3a」どちらがおすすめか「まとめ」」をご参照下さい。
それこそ大きな違いはSoCとワイヤレス充電を搭載しているかどうか。また「Google Pixel 4a」はパンチホールを採用していることからも、本体サイズが小型化すると予測されています。まだ「Google Pixel 4a」が正式発表されていないため、確定的なスペックとはいえませんが、ぶっちゃけスペックにそこまでの違いがない。
それだけ「Google Pixel 3a」はGoogleがやりたいことをそれだけ体現できていると考えることができます。なので「Google Pixel 4a」と迷っっているなら「Google Pixel 3a」も十分に魅力的に感じます。実際にまだ手元に届いていませんが、手持ちに届いたらしっかりと使っていきたいと思います。
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「スマホ」を少しでも安く購入する方法。
最近のスマートフォン。特に「ハイエンドモデル」は非常に高価で「10万円」超えは当たり前になりつつあります。自分は「ドコモ」ユーザーなので、自分が国内モデルを購入する際にやっていることを簡単にご紹介したいと思います。結論から言ってしまえば「dカード GOLD」で「一括購入」してしまうこと。
正直自分は「キャリアモデル」を購入する頻度はそんなに高くありません。だからこそ、たまに購入する時こと、「dカード GOLD」で決済して少しでも「ポイント」をためています。月々の「ドコモ」料金の支払いも「5万円」超えているので意外とたまります。
(例)本体価格税込10万円の「Android」機種を「ドコモオンラインショップ」で「一括」購入して3年使用した場合 |
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一括払いによる獲得ポイント | 合計2000ポイント |
ケータイ安心保証未加入(月750円と仮定) | 2万7000円 |
「dカード GOLD」でドコモオンラインショップで「一括」購入してしまえば本体価格税込10万円の機種であれば、それだけで2000ポイントが還元されます。また「dカード GOLD」で購入すれば購入後最大3年「10万円」までの保証がつきます。
多くのユーザーはスマホを購入する際に「ケータイ安心保証」に加入すると思いますが、その毎月の利用料金は年々スマートフォン本体の価格が高くなっているため付随して高くなっておりバカになりません。「iPhone」も機種によりますが、保証だけで毎月「1000円」を超えてきます。
一方で「dカード GOLD」で購入してしまえば最大「10万円」までとはいえ保証してくれるので、自分は「ケータイ安心保証」に加入するのをやめました。「Android」の場合はだいたい「800円前後」であることが多いので、今回は「750円」と仮定して3年使った場合、本来トータル「2万7000円」支払うところを「dカード GOLD」で購入したことで支払う必要性がなくなります。
これだけで「3万円」近く安くなります。「10万円」の機種であれば実質7万円で購入できるのと同じです。また「dカード GOLD」を持っているだけで月の「ドコモ」の利用料金1000円(税抜)につき「10%」がポイントになります。つまり通信費の一部もポイントとして還元されるため、ポイントも溜まりやすい。
なので久しぶりに「キャリアモデル」が欲しいと思った時に溜まっている「ポイント」で購入するようにして、出来るだけ予算を「SIMフリー」を購入することに回しています。総務省の規制が厳しくなり、以前のような割引で購入することができないからこそ、固定費でかかる「通信料金」と「購入方法」を見直すことで意外と安く購入することができます。
それこそ同じ機種を長く使う人ほどお得だと思います。結局スマホを「コスパ」よく使う/購入するかは端末自体も重要ですが、「通信費」と「購入方法」を見直すことが鍵となります。気になる方はチェックしてみて下さい。