「Xperia 1II」Photo Pro撮影。「S20 Ultra/Pixel 4 XL/P40 Pro+」のナイトモードと比較してみた

先日には「Xperia 1II」のPhoto Proで撮影した画像と「HUAWEI P40 Pro+/Google Pixel 4 XL/Galaxy S20 Ultra」と比較してみたので「「Xperia 1II」Photo Pro。「Galaxy S20 Ultra/HUAWEI P40 Pro+/Google Pixel 4 XL」のカメラと比較」をご参照下さい。

一方で先日には「Xperia 1II」のカメラアップデートがされる前のau版と、カメラ関連のアップデートがすでに施されている海外版で低照度の環境下で比較してみました。詳細は「結局どちらが明るく撮影できるの?「Xperia 1II」の低照度撮影とPhoto Proを比較してみた。」をご参照下さい。

さて今回「Xperia 1II」のPhoto Proのマニュアル撮影と「HUAWEI P40 Pro+/Google Pixel 4 XL/Galaxy S20 Ultra」のナイトモードを比較してみたいと思います。

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暗所撮影「比較」。

今回「Xperia 1II」を以下の条件で撮影しています。

Photo Pro/Mモードで撮影
ISO400/シャッタースピード1秒(それ以外は一切調節なし)
タイマー2秒で撮影

また「Xperia 1II」以外の機種はナイトモードで撮影。さらに全ての機種は三脚に固定して撮影しました。その上で画像をご確認下さい。

今回撮影時のシャッタースピードをまとめると以下のようになります。

  平均撮影時間 最長撮影時間
Xperia 1II 1秒 1秒
Pixel 4 XL 1分 2分
S20 Ultra 5秒 30秒
P40 Pro+ 6秒 15秒

「Xperia 1II」に関してはシャッタースピードを固定しているため撮影時間は1秒で固定されています。一方で「Google Pixel 4 XL」に関しては三脚に固定していることからも、照度によっては天体写真モードに切り替わります。

ほとんどは天体写真モードで撮影している感じです。なので撮影時間は長め。「Xperia 1II」はホワイトバランスを調節していないため全体的に青っぽくなっています。

「Google Pixel 4 XL」に関しては外灯の光を撮影しようとしているのか、ちょっと乱反射しているような感じになっていますよね。一方で「Galaxy S20 Ultra」は外灯含めて白飛びがしていない印象を受けます。

そしてあまり良くないですが、最後に手持ちの状態で撮影していました。「Xperia 1II」に以外に関しては、手持ちの状態でもしっかりと手ぶれ補正が効いていますが、「Xperia 1II」はいくらシャッタースピードが1秒でも手ブレなしで撮影するのはほぼ不可能な気がします。

少なくともPhoto Proを使えば、自分好み。かつより明るく撮影することができますが、三脚がほぼ必須であることを考えると、今回比較した3機種に比べると汎用性が低いように感じます。

ただ自分好みの色で撮影したいユーザーにとって「Xperia 1II」のPhoto Proは昼夜問わずたまらない新機能だと思います。

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「スマホ」を少しでも安く購入する方法。

最近のスマートフォン。特に「ハイエンドモデル」は非常に高価で「10万円」超えは当たり前になりつつあります。自分は「ドコモ」ユーザーなので、自分が国内モデルを購入する際にやっていることを簡単にご紹介したいと思います。結論から言ってしまえば「dカード GOLD」で「一括購入」してしまうこと。
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正直自分は「キャリアモデル」を購入する頻度はそんなに高くありません。だからこそ、たまに購入する時こと、「dカード GOLD」で決済して少しでも「ポイント」をためています。月々の「ドコモ」料金の支払いも「5万円」超えているので意外とたまります。

(例)本体価格税込10万円の「Android」機種を「ドコモオンラインショップ」で「一括」購入して3年使用した場合

一括払いによる獲得ポイント 合計2000ポイント
ケータイ安心保証未加入(月750円と仮定) 2万7000円
「dカード GOLD」でドコモオンラインショップで「一括」購入してしまえば本体価格税込10万円の機種であれば、それだけで2000ポイントが還元されます。また「dカード GOLD」で購入すれば購入後最大3年「10万円」までの保証がつきます。 多くのユーザーはスマホを購入する際に「ケータイ安心保証」に加入すると思いますが、その毎月の利用料金は年々スマートフォン本体の価格が高くなっているため付随して高くなっておりバカになりません。「iPhone」も機種によりますが、保証だけで毎月「1000円」を超えてきます。 一方で「dカード GOLD」で購入してしまえば最大「10万円」までとはいえ保証してくれるので、自分は「ケータイ安心保証」に加入するのをやめました。「Android」の場合はだいたい「800円前後」であることが多いので、今回は「750円」と仮定して3年使った場合、本来トータル「2万7000円」支払うところを「dカード GOLD」で購入したことで支払う必要性がなくなります。 これだけで「3万円」近く安くなります。「10万円」の機種であれば実質7万円で購入できるのと同じです。また「dカード GOLD」を持っているだけで月の「ドコモ」の利用料金1000円(税抜)につき「10%」がポイントになります。つまり通信費の一部もポイントとして還元されるため、ポイントも溜まりやすい。 なので久しぶりに「キャリアモデル」が欲しいと思った時に溜まっている「ポイント」で購入するようにして、出来るだけ予算を「SIMフリー」を購入することに回しています。総務省の規制が厳しくなり、以前のような割引で購入することができないからこそ、固定費でかかる「通信料金」と「購入方法」を見直すことで意外と安く購入することができます。 それこそ同じ機種を長く使う人ほどお得だと思います。結局スマホを「コスパ」よく使う/購入するかは端末自体も重要ですが、「通信費」と「購入方法」を見直すことが鍵となります。気になる方はチェックしてみて下さい。
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