驚異の光学式10倍ズーム。「HUAWEI P40 Pro/P40 Pro+/P40 lite 5G」のカメラを比較してみた

先日には日本で6月19日より発売される「HUAWEI P40 lite 5G」を短期間使った上でレビューしてみたので「使用レビュー。「HUAWEI P40 lite 5G」はユーザーが求める大事な3つの要素を満たした良機種」をご参照下さい。

また国内では注目度が高いミドルレンジモデルである「Xperia 10II」と「HUAWEI P40 lite 5G」も比較してみたので「比較レビュー。「Xperia 10II」のコスパは「HUAWEI P40 lite 5G」にどこまで通用するのか「まとめ」」をご参照下さい。

さて今回2020年に発売された「HUAWEI P40 Pro/P40 Pro+」そして「HUAWEI P40 lite 5G」が手元にあるのでカメラ比較をしてみたいと思います。

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通常撮影比較。

通常撮影する場合は、廉価モデルである「HUAWEI P40 lite 5G」でも遜色なく撮影することができます。ポートレートモードでなくてもしっかりとボケ感を確認することができます。

ただメインカメラセンサーが他の2機種と異なるため色味が少し異なりますよね。何よりシャッターボタンを押してから保存されるまでのタイムラグもなくストレスなく撮影することができます。

10倍ズーム撮影。

「P40 Pro+」は驚異の光学式10倍ズームに対応しており、「P40 Pro」に関しては光学式5倍ズームに対応しています。

ただ今回試しに撮影した感じだと「P40 Pro」も10倍ズームであれば十分に綺麗に感じてしまいます。「P40 lite 5G」に関してはズーム機能がちょっと弱めで、他の機種と比較すればその画質は普通ですが、今回の2機種と比較するとかなり画質が劣るように感じてしまいます。

10倍ズームの状態でこれだけの画質で撮影できるのが驚異的ですよね。しかも10倍ズームでボケ感も出ることを考えると、ちょっと離れた場所でもズーム撮影することで近接して撮影したような写真を撮影できることからも、他の機種以上にズーム機能を使う機会が増えるように感じます。

最大50倍ズーム撮影。

最後に超広角から倍率を高くして撮影してみました。30倍くらいまでであればどちらの機種もある程度実用的かなと思います。ただ50倍以上になると画質的には厳しいです。

「P40 Pro+」が最大100倍ズームに対応していることからも、まだ50倍ズームでも少し余裕があるようにも感じます。ただ実際日常生活で100倍ズームを使うことがあるかと聞かれた自分の場合はないと思ってしまいます。

あとは三脚で固定して撮影しているとはいえ50倍以上になると同じ画角で撮影するのはやはり難しいですね。数ミリずれるだけでかなりずれてしまうので。

まとめ

今回はこの3機種を比較してみましたが、写真撮影においては廉価モデルである「P40 lite 5G」もかなり頑張っています。そして残りの2機種はやはりズーム機能が圧巻で、特に「P40 Pro+」はここまでくると異常です。

ただ低照度撮影にかなり強いことからも、夜景や月を撮影する時こそ、他の機種にはできない魅力的なズーム撮影ができると思います。

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「スマホ」を少しでも安く購入する方法。

最近のスマートフォン。特に「ハイエンドモデル」は非常に高価で「10万円」超えは当たり前になりつつあります。自分は「ドコモ」ユーザーなので、自分が国内モデルを購入する際にやっていることを簡単にご紹介したいと思います。結論から言ってしまえば「dカード GOLD」で「一括購入」してしまうこと。
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正直自分は「キャリアモデル」を購入する頻度はそんなに高くありません。だからこそ、たまに購入する時こと、「dカード GOLD」で決済して少しでも「ポイント」をためています。月々の「ドコモ」料金の支払いも「5万円」超えているので意外とたまります。

(例)本体価格税込10万円の「Android」機種を「ドコモオンラインショップ」で「一括」購入して3年使用した場合

一括払いによる獲得ポイント 合計2000ポイント
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