開封レビュー。最上位「HUAWEI P40 Pro+」ファーストインプレッション

先日の情報からも、6月6日より中国で発売された「HUAWEI P40 Pro+」ですが、人気が集中しており、特にホワイトに関してはいまだ初回出荷がされていないことが明らかになっています。詳細は「ホワイトが圧倒的な人気。「Huawei P40 Pro+」の一部モデルが遅れてようやく出荷「開始」」をご参照下さい。

また先日には入荷の目処が立たないのかイギリスのCloveにおいて「HUAWEI P40 Pro+」の製品ページが削除されていることが明らかになっています。詳細は「超絶人気に?入荷予定の目処が立たずCloveで「HUAWEI P40 Pro+」の製品ページが削除された可能性」をご参照下さい。

さて今回日本で発売されていない「HUAWEI P40 Pro+」を購入したので、簡単にファーストインプレッションをまとめてみたいと思います。

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化粧箱&付属品の確認。

まず化粧箱が上記の画像になります。Pシリーズなので白を基調とした箱となっています。個人的にはプレミアムモデルであるからこそ「HUAWEI P40 Pro」と化粧箱のデザインが異なるのでは?と勝手に思っていましたが、そんなことはありませんでした。

金額がまるで違いますが、それこそ「HUAWEI Mate Xs」の化粧箱の方がかなり高級感を感じました。

付属品が上記の画像の一覧になります。特段目立ったものはありません。ただ個人的にありがたかったのが専用ケース。普段Amazonでケースを購入したりしますが、「HUAWEI P40 Pro+」のケースが皆無。

流石にいきなり傷をつけるわけにはいかないのでケースがなくて困っていました。普段は付属品は一切使わないのですが、今回ばかりは使っており重宝しています。

本体のデザインを確認。

「HUAWEI P40 Pro」と異なり本体筐体にセラミックを採用しており、今回購入したのはブラックですが、光沢感がかなり強くめちゃくちゃかっこいいです。

ただ光沢感が強いので指紋もかなり目立ちますけど仕方ないです。

サイドフレームも色合いを統一されていることからも非常に高級感を感じます。「HUAWEI P40 Pro」はマッド仕上げとなっているため、逆に光沢感があることでプレミアム感があるように感じます。

ただ実機を確認できていませんが、ホワイトに関してはどのような光沢感なのかもちょっと気になります。

  P40 Pro P40 Pro +
本体サイズ 158.2 x 72.6 x 8.95 mm 158.2 x 72.6 x 9 mm
重さ 209g 226g

ちなみに本体サイズを比較してみると、「HUAWEI P40 Pro+」の方が僅かに厚く、僅かに重いです。厚さに関しては全く気にならず、さらに「HUAWEI P40 Pro」自体が決して軽くないので「HUAWEI P40 Pro+」がそこまで重いという印象も受けません。

重さ的には「iPhone 11 Pro Max」や「Galaxy S20 Ultra」とそう変わらない感じです。

ディスプレイ部分に関しては「HUAWEI P40 Pro」と全く同じです。まだ設定すらまともに終わっていないので今後しっかりレビューをしたいと思います。

カメラを確認

そして最後にカメラを確認したいと思います。メインカメラは50MP+40MP+8MP+8MP+TOFのペンタレンズカメラを搭載しています。

上記の画像は通常の撮影モードで撮影した画像になります。メインカメラセンサーが1/1.28インチとかなり大型であることからも、わざわざポートレートモードで撮影しなくても、背景がしっかりとボケてくれます。

次に最大の特徴ともいえるズーム機能を試してみました。「HUAWEI P40 Pro+」は光学式10倍にデジタル100倍ズームに対応しています。

30倍くらいまではまだいけますが、やはり50倍以上になると画質は厳しいですよね。また50倍以上になると三脚で固定をしていても、かなりブレます。なので上手く撮影するのが非常に難しいです。

そして最後に画質が劣化しない光学式10倍ズームで撮影してみました。個人的には10倍ズームでこれだけ綺麗に写真を撮影することができるのは正直驚きです。他のスマホの1倍撮影と対して差がないように感じてしまいます。

しっかりも背景もいい感じのボケ感がでているので文句なしです。ちょっとした距離がある時に10倍ズームで取れるのは非常に便利です。

従来のスマホであれば屈んだりしないと近接撮影できない場合でも「HUAWEI P40 Pro+」は10倍ズームを使うことで立ったまま撮影することができます。

まとめ。

まだGoogle Play Storeのインストールなど初期設定を全くできていないので、後日しっかりとレビューしたいと思います。

個人的にはセラミックを採用したデザインを見ただけでもかなり満足度が高いです。たとえGSMが非搭載であっても代替手段はかなりあります。このことを考えると、日本でも「HUAWEI P40 Pro+」を発売して欲しかったと思ってしまいます。

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「スマホ」を少しでも安く購入する方法。

最近のスマートフォン。特に「ハイエンドモデル」は非常に高価で「10万円」超えは当たり前になりつつあります。自分は「ドコモ」ユーザーなので、自分が国内モデルを購入する際にやっていることを簡単にご紹介したいと思います。結論から言ってしまえば「dカード GOLD」で「一括購入」してしまうこと。
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正直自分は「キャリアモデル」を購入する頻度はそんなに高くありません。だからこそ、たまに購入する時こと、「dカード GOLD」で決済して少しでも「ポイント」をためています。月々の「ドコモ」料金の支払いも「5万円」超えているので意外とたまります。

(例)本体価格税込10万円の「Android」機種を「ドコモオンラインショップ」で「一括」購入して3年使用した場合

一括払いによる獲得ポイント 合計2000ポイント
ケータイ安心保証未加入(月750円と仮定) 2万7000円
「dカード GOLD」でドコモオンラインショップで「一括」購入してしまえば本体価格税込10万円の機種であれば、それだけで2000ポイントが還元されます。また「dカード GOLD」で購入すれば購入後最大3年「10万円」までの保証がつきます。 多くのユーザーはスマホを購入する際に「ケータイ安心保証」に加入すると思いますが、その毎月の利用料金は年々スマートフォン本体の価格が高くなっているため付随して高くなっておりバカになりません。「iPhone」も機種によりますが、保証だけで毎月「1000円」を超えてきます。 一方で「dカード GOLD」で購入してしまえば最大「10万円」までとはいえ保証してくれるので、自分は「ケータイ安心保証」に加入するのをやめました。「Android」の場合はだいたい「800円前後」であることが多いので、今回は「750円」と仮定して3年使った場合、本来トータル「2万7000円」支払うところを「dカード GOLD」で購入したことで支払う必要性がなくなります。 これだけで「3万円」近く安くなります。「10万円」の機種であれば実質7万円で購入できるのと同じです。また「dカード GOLD」を持っているだけで月の「ドコモ」の利用料金1000円(税抜)につき「10%」がポイントになります。つまり通信費の一部もポイントとして還元されるため、ポイントも溜まりやすい。 なので久しぶりに「キャリアモデル」が欲しいと思った時に溜まっている「ポイント」で購入するようにして、出来るだけ予算を「SIMフリー」を購入することに回しています。総務省の規制が厳しくなり、以前のような割引で購入することができないからこそ、固定費でかかる「通信料金」と「購入方法」を見直すことで意外と安く購入することができます。 それこそ同じ機種を長く使う人ほどお得だと思います。結局スマホを「コスパ」よく使う/購入するかは端末自体も重要ですが、「通信費」と「購入方法」を見直すことが鍵となります。気になる方はチェックしてみて下さい。
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