「Xperia 10II」。新機能「ナイトモード」を試したけど正直微妙だった

先日よりExpansyやEtorenにおいてようやく「Xperia 10II」が発売されており、さらに国内においてはワイモバイルが5月29日より。auが6月4日より発売することが明らかになっています。詳細は「一足早く。auが「Xperia 10II」と「Galaxy S20+」を6月4日に発売へ」をご参照下さい。

自分自身も「Xperia 10II」を購入してファーストインプレッションをまとめたので「開封レビュー。「Xperia 10II」は歴代最強コスパの「Xperia」に」をご参照下さい。さて今回「Xperia 10II」で初めて搭載されたナイトモードを試してみたので簡単にまとめたいと思います。

スマホをお得に買い換えるなら「dカード GOLD」がおすすめ!
  • dカード GOLDで購入すれば税込「100円」につき「2%」の還元がある。
  • dカード GOLDで購入すれば、購入後3年間最大「10万円」の保証がつく
  • 持っているだけで月の「ドコモ」の利用料金1000%円(税抜)につき「10%」がポイントになる。
生活の必需品ともいえる「スマホ」。通信費を少しでも安くするために「dカード GOLD」がおすすめ!

 

ナイトモードを試してみた。

(上記の画像はスライドすることができます。)

実際に画像を確認して頂くと分かりやすいのですが、まず当たり前だと思いますがノイズがひどいです。そしてナイトモードを使って感じたのは、暗い場所で撮影しても、そこまで明るくことはないこと。

ある程度光量がある場所であれば、さらに明るくしてくれますが、暗い場所ではナイトモードを使っても使わなくても正直大して差を感じません。

ナイトモードと聞くと「Google Pixel 4」や「Huawei P40 Pro」などナイトモードの撮影が強い機種のように、暗い場所でも明るく撮影できるというイメージですが、決してそうではないので注意が必要です。

(上記の画像はスライドすることができます)

まだ「Xperia 1II」はカメラアップデートが配信されておらず、低照度撮影に対応していません。ただカメラセンサーがかなり大型化したこともあり、「Xperia 10II」より明るく撮影できており、さらにノイズが少ないことを確認することができます。

もっと街中とか光量が多い場所で撮影すれば、ナイトモードがより活きると思いますが、今回撮影したような暗めの場所だとほとんど効果を発揮できないので、正直がっかりでした。

「Xperia 10II」の購入を考えている人の参考になれば幸いです。

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「スマホ」を少しでも安く購入する方法。

最近のスマートフォン。特に「ハイエンドモデル」は非常に高価で「10万円」超えは当たり前になりつつあります。自分は「ドコモ」ユーザーなので、自分が国内モデルを購入する際にやっていることを簡単にご紹介したいと思います。結論から言ってしまえば「dカード GOLD」で「一括購入」してしまうこと。

「dカード GOLD」のメリット
  • dカード GOLDで購入すれば税込「100円」につき「2%」の還元がある。
  • dカード GOLDで購入すれば、購入後3年間最大「10万円」の保証がつく
  • 持っているだけで月の「ドコモ」の利用料金1000円(税抜)につき「10%」がポイントになる。

正直自分は「キャリアモデル」を購入する頻度はそんなに高くありません。だからこそ、たまに購入する時こと、「dカード GOLD」で決済して少しでも「ポイント」をためています。月々の「ドコモ」料金の支払いも「5万円」超えているので意外とたまります。

(例)本体価格税込10万円の「Android」機種を「ドコモオンラインショップ」で「一括」購入して3年使用した場合

一括払いによる獲得ポイント 合計2000ポイント
ケータイ安心保証未加入(月750円と仮定) 2万7000円

「dカード GOLD」でドコモオンラインショップで「一括」購入してしまえば本体価格税込10万円の機種であれば、それだけで2000ポイントが還元されます。また「dカード GOLD」で購入すれば購入後最大3年「10万円」までの保証がつきます。 多くのユーザーはスマホを購入する際に「ケータイ安心保証」に加入すると思いますが、その毎月の利用料金は年々スマートフォン本体の価格が高くなっているため付随して高くなっておりバカになりません。「iPhone」も機種によりますが、保証だけで毎月「1000円」を超えてきます。 一方で「dカード GOLD」で購入してしまえば最大「10万円」までとはいえ保証してくれるので、自分は「ケータイ安心保証」に加入するのをやめました。「Android」の場合はだいたい「800円前後」であることが多いので、今回は「750円」と仮定して3年使った場合、本来トータル「2万7000円」支払うところを「dカード GOLD」で購入したことで支払う必要性がなくなります。 これだけで「3万円」近く安くなります。「10万円」の機種であれば実質7万円で購入できるのと同じです。また「dカード GOLD」を持っているだけで月の「ドコモ」の利用料金1000円(税抜)につき「10%」がポイントになります。つまり通信費の一部もポイントとして還元されるため、ポイントも溜まりやすい。 なので久しぶりに「キャリアモデル」が欲しいと思った時に溜まっている「ポイント」で購入するようにして、出来るだけ予算を「SIMフリー」を購入することに回しています。総務省の規制が厳しくなり、以前のような割引で購入することができないからこそ、固定費でかかる「通信料金」と「購入方法」を見直すことで意外と安く購入することができます。 それこそ同じ機種を長く使う人ほどお得だと思います。結局スマホを「コスパ」よく使う/購入するかは端末自体も重要ですが、「通信費」と「購入方法」を見直すことが鍵となります。気になる方はチェックしてみて下さい。

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