先日の情報からも、「Xperia 1II」は「ドコモ」と「au」から「5月下旬」以降の発売予定となっていますが、「SIMフリー」モデルも今後発売される可能性があると予測されています。詳細は「「Xperia 1II」。いずれは「キャリアモデル」とは別に「SIMフリー」モデルが発売される可能性も」をご参照下さい。
一方で先日の情報からも、その発売時期は判然としませんが、「Xperia Pro」は「SIMフリーモデル」に加え、「キャリアモデル」も発売される可能性があると予測されています。詳細は「「Xperia Pro」。「SIMフリー」に加え「キャリアモデル」も登場する可能性」をご参照下さい。
さて今回AV Watchにおいて、「Xperia 1II」で「TOFセンサー」が搭載された理由が紹介されていたので簡単にまとめたいと思います。
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「TOFセンサー」が搭載された理由。
さて今回同サイトがSonyの岸田社長へのインタビューにおいて、同氏は「Xperia 1II」で「TOFセンサー」を搭載した理由を以下のように説明しています。
我々はToFを、オートフォーカスのために集中して使います。
それはなんのためなのかというと、本当に正しくフォーカスを合わせて、その瞬間を切り取るためです。我々は暗所のAF性能を追求し、「どこにいても瞳にAFが合う」ことを実現したいんです。1コマで本当に多くの場所を測距しているんですが、狙いは瞳にフォーカスを合わせるためです。人間は顔、特に瞳に惹きつけられますから、そこのフォーカスがバッチリ合っていると、印象が大きく変わります。今回はこれを徹底してやっています。イメージセンサーを1/1.7インチの大きなものにして、測距センサーと合わせて、「暗いところでも瞳にフォーカスを絶対に合わせるぞ」というものに仕上げました。
「カメラセンサー」を大きくしたことで「低照度」の撮影を強化した上で、さらに写真のクオリティを上げるために「TOFセンサー」を「オートフォーカス」に全振りしていると。少なくとも今までの「Xperia」の弱点は「低照度」の撮影です。
「Xperia 1II」は「Xperia 10II」のように「ナイトモード」を搭載しているわけではありませんが、「低照度」の撮影が動画含めてどれだけ改善しているのか非常に気になりますよね。続報に期待しましょう。
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「スマホ」を少しでも安く購入する方法。
最近のスマートフォン。特に「ハイエンドモデル」は非常に高価で「10万円」超えは当たり前になりつつあります。自分は「ドコモ」ユーザーなので、自分が国内モデルを購入する際にやっていることを簡単にご紹介したいと思います。結論から言ってしまえば「dカード GOLD」で「一括購入」してしまうこと。
「dカード GOLD」のメリット |
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正直自分は「キャリアモデル」を購入する頻度はそんなに高くありません。だからこそ、たまに購入する時こと、「dカード GOLD」で決済して少しでも「ポイント」をためています。月々の「ドコモ」料金の支払いも「5万円」超えているので意外とたまります。
(例)本体価格税込10万円の「Android」機種を「ドコモオンラインショップ」で「一括」購入して3年使用した場合 |
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一括払いによる獲得ポイント | 合計2000ポイント |
ケータイ安心保証未加入(月750円と仮定) | 2万7000円 |
「dカード GOLD」でドコモオンラインショップで「一括」購入してしまえば本体価格税込10万円の機種であれば、それだけで2000ポイントが還元されます。また「dカード GOLD」で購入すれば購入後最大3年「10万円」までの保証がつきます。
多くのユーザーはスマホを購入する際に「ケータイ安心保証」に加入すると思いますが、その毎月の利用料金は年々スマートフォン本体の価格が高くなっているため付随して高くなっておりバカになりません。「iPhone」も機種によりますが、保証だけで毎月「1000円」を超えてきます。
一方で「dカード GOLD」で購入してしまえば最大「10万円」までとはいえ保証してくれるので、自分は「ケータイ安心保証」に加入するのをやめました。「Android」の場合はだいたい「800円前後」であることが多いので、今回は「750円」と仮定して3年使った場合、本来トータル「2万7000円」支払うところを「dカード GOLD」で購入したことで支払う必要性がなくなります。
これだけで「3万円」近く安くなります。「10万円」の機種であれば実質7万円で購入できるのと同じです。また「dカード GOLD」を持っているだけで月の「ドコモ」の利用料金1000円(税抜)につき「10%」がポイントになります。つまり通信費の一部もポイントとして還元されるため、ポイントも溜まりやすい。
なので久しぶりに「キャリアモデル」が欲しいと思った時に溜まっている「ポイント」で購入するようにして、出来るだけ予算を「SIMフリー」を購入することに回しています。総務省の規制が厳しくなり、以前のような割引で購入することができないからこそ、固定費でかかる「通信料金」と「購入方法」を見直すことで意外と安く購入することができます。
それこそ同じ機種を長く使う人ほどお得だと思います。結局スマホを「コスパ」よく使う/購入するかは端末自体も重要ですが、「通信費」と「購入方法」を見直すことが鍵となります。気になる方はチェックしてみて下さい。