「Google Pixel 4 XL」を4ヶ月使ってみて。なぜ「高評価」されないか分からない「不思議」な機種

先日「Google」の親会社である「alphabet」が発表した「2019年第4四半期」の決算発表において「Google Pixel 4」シリーズの売上には一切言及しなかったことからも、同シリーズの売上はあまり芳しくないと考えることができます。

詳細は「「Google Pixel 4」販売不振。「2019年第4四半期」で「ハード部門」の売上が低下」をご参照下さい。さて今回「Google Pixel 4 XL」を昨年の「ブラックフライデー」で購入し、約「4ヶ月」使ってみたので簡単にレビューしたいと思います。

「シンプル」な「デザイン」。

「Google Pixel 4 XL」は「Galaxy」や「Huawei」の機種のように「Edgeスタイル」を採用するわけでもなく、「Xperia 1」のような特徴的な「アスペクト比」を採用しているわけではありません。強いて言うなら、「サイドフレーム」に「バックパネル」と「マット加工」が施されていることくらいでしょうか。

「ディスプレイサイズ」も「6.3インチ」と平凡的です。ただ「トレンド」を無理に採用しないからこと「Google Pixel 4 XL」を非常に片手操作しやすい。「本体サイズ」の影響も大きいですが、無駄な「デザイン性」を排除することで、シンプルにコンパクトにまとまっているように感じます。

「Google Pixel 4 XL」のサイズ感であれば、十分に「片手操作」することが可能で、さらに「片手操作」をする際に邪魔になりやすい「Edgeスタイル」を採用していないことからも、「誤反応」という余計な「ストレス」もない。

 

 

また「専用アクセサリー」においても、「Edge部分」がないことからも、「フルスクリーン」を保護してくれる「スクリーンプロテクター」が多数あります。また言ってしまえば「画面内指紋センサー」を搭載していないので、「スクリーンプロテクター」と「指紋認証」の相性を考える必要性もない。

個人的には「持ちやすさ」「片手操作」そして「アクセサリー」の面で、「Google Pixel 4 XL」は一切ストレスを感じません。確かにその価格に見合った「高級感」も「デザイン」もありません。なのでつまらないと思う人も多いと思います。

よく「simple The Best」って言われますが、「Google Pixel 4 XL」は無駄を排除したことで、「ストレス」が軽減され、結果ユーザビリティが改善しているように感じます。

サクサク動く。

 

「Google Pixel 4 XL」は「Snapdragon855」を搭載し、「RAM6GB」に対応。「Android」が最適化されていること。さらに「メモリ管理」機能を強化していることを考えると、少なくとも自分の使い方であれば「RAM6GB」でも特段ストレスに感じることはありません。

ただ「ストレージ」に関しては「SDカードスロット」非搭載で、「64/128GB」の選択肢しかないのは正直微妙です。せめて「64GB」の価格設定で「128GB」のストレージを搭載して発売されていたら、まだユーザーからの不満が減ったように感じます。

「Google」としては「本体」や「SDカード」に保存するのではなく、できれば「Google」のクラウドサービスを使ってねというメッセージですよね。「生体認証」は「3D顔認証」を搭載。正常に動作している時は、「認証速度」に「認証精度」にも満足です。

「3D」に対応していることからも、「低照度」の環境下でもしっかりと動きます。ただ「顔認証」が正常に動作しないことがあります。これは「ソフト」のアップデートで改善できるはずなので、早くアップデートで改善して欲しいです。とはいえそこまで動作しないというシーンは発生しないので、個人的には気にしていません。

 

ちなみに「90Hz」表示できる「Smooth Display」は快適です。今までの「60Hz」に対応している機種と比較しても、地味にその違いを感じることができます。もちろん「Android 10」が最適化されていることが「サクサク」動くように感じる大きな要因かもしれませんが。

ただ「Galaxy S20 Ultra」のように「120Hz」に対応する必要性はないように感じます。「120Hz」に対応したとしても、自分にはその「メリット」を最大に享受することができないこと。むしろ「20%」程度電池持ちが悪化するのであれば、「電池持ち」を優先したくなります。

新機能の「Motion Sense」に関しては正直評価しにくいです。自分は「音楽」をスキップするような使い方はせず、例えば「アラーム」が起動している時に、手をかざすだけで「ボリューム」を下げてくれたり、「着信」があった時にそばにいくだけで「ボリューム」を下げてくれたりなど、何かするジェスチャーより、ユーザーが近くことによって「Pixel」本体が自動的に調節してくれる機能の方が重宝しています。

どうしても「Motion Sense」で何かしようとする場合、できることは限定されますが、「Motion Sense」の自動検知機能であれば、日頃の細かい動作のストレスをちょっとだけ緩和してくれるので、意外と優秀だと思っています。ただ新機能として考えれば地味だと思います。

「電池持ち」だけは厳しい。

「Google Pixel 4 XL」は「3700mAh」のバッテリーを搭載しており、決して搭載されている「バッテリー」が小さいわけではありません。ただ「電池持ち」は決して良くありません。「Android 10」が最適化されていないのか。それとも「Motion Sense」の消費電力効率が悪いのか。

海外サイトによると、「待機状態」において何かしらの「不具合」が発生している可能性があるとしています。何が原因かは判然としませんが、とにかく「電池持ち」が悪い。自分のように「ゲーム」をやらない。外出先で「動画」をみないライトユーザーであっても、1日ギリギリ電池がもつかどうかです。

「ポートレートモード」は撮影。

「Google Pixel 4 XL」は「超広角レンズ」を搭載していません。むしろようやく「デュアルレンズカメラ」になりました。ズーム機能も最大「8倍」に対応していますが、「高倍率」に対応している機種と比較してしまうと、正直「8倍」であっても、他の機種の「10倍」の方が綺麗に見えます。

そしてよく言われるのは「4K/60fps」撮影に対応していないこと。ただ個人的な考え方ですが「4K/60fps」を求めるユーザーであれば、「超広角レンズ」すら搭載していない「Google Pixel 4」シリーズを最初から選ぶべきではありません。

また「Android 10」までは「4GB」制限があります。一つの保存ファイルが「4GB」を超えないように制限されます。なので仮に「4K」で撮影した場合「15分」くらい撮影すると「4GB」を超えることが多いので、一度撮影が終了してしまいます。

このことを考えると、「4GB」制限がなく「4K/60fps」撮影に対応している「iPhone 11 Pro」シリーズを購入した方がよほど幸せです。ただそんな「iPhone」を超えると思うのが「ナイトモード」と「ポートレートモード」撮影です。

「iPhone 11 Pro」シリーズのナイトモードは加工している感じが強く出ますが、「Google Pixel 4」ではそこまで出ません。また「Google Pixel 4」は被写体と近接しても「ポートレートモード」撮影ができます。

 

 

「Google Pixel」のカメラは「インターフェイス」も非常にシンプルとなっていますが、「Google Pixel 4」シリーズからは「シャドウ」や「ハイライト」も調整できるようになりました。ただそんな調整も必要なく、十分に雰囲気のある「ボケ」が強い写真を簡単にとることができます。

もちろんユーザーごとの好みもあると思いますが、今まで様々な機種を使ってきましたが、「Google Pixel 4 XL」のポートレートモードが最も撮影しやすく、さらに完成度が高いように感じます。

まとめ

同じ価格帯の機種と比較すれば「Google Pixel 4 XL」のスペックは物足りなく「コスパ」が悪いと思われると思います。「電池持ち」が悪いことは大きなデメリットだと思いますが、それでもなぜここまで「評価」がつきにくいのかちょっと不思議です。

年間で20台くらいの機種を使っていますが、2019年使った機種の中では最も使いやすかったように感じました。残念なことに「Google Pixel 4」シリーズが最後の「ハイエンドモデル」になりそうです。少なくとも「価格」が高いですが、自分には「コスパ」が悪いように思えません。少なくともおすすめの機種であることに違いはありません。

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