約「1週間」使ってみて。「Galaxy Fold」に感じたメリット/デメリット

先日より「au」から「Galaxy Fold」が発売されましたが、今回は「SIMフリーモデル」が高かったということもあり「キャリアモデル」を購入しました。詳細は「「スマホ」で久しぶりに「興奮」。「Galaxy Fold」購入してみた(開封編)」をご参照下さい。

さらに先日には、実際多くのユーザーが気になる「マルチタスク」などポイントをまとめてみたので、詳細は「超短期「レビュー」。「Galaxy Fold」みんなが「気になること」チェックまとめ」をご参照下さい。

さて今回「Galaxy Fold」を購入してから約「1週間」経過したので、そのメリット/デメリットを簡単にまとめたいと思います。

「サブディスプレイ」はちょうどいい。

「Galaxy Fold」は「4.6インチ」のサブディスプレイを搭載しています。正直購入するまでは、この「サブディスプレイ」のベゼルがかなり太く「ダサい」と思っていました。ただ実際に使ってみて思うのは、「ちょうどいい」こと。

YouTubeなどを見ていると、この「ベゼル」はなくせばいいのにという意見をよく見ます。では仮に「ディスプレイ」を最大限伸ばして、ベゼルレスデザインにしたとしても、その「アスペクト比」に対応しているコンテンツはそうそうないと思います。

結局は「ベゼルレス」にしてデザイン性は改善したとしても、結局「余白」が多いのであれば、実用性は下がります。また片手で持った時にストレスなく使える「ディスプレイサイズ」です。最低限のことをするには、大きすぎず、小さすぎず、ちょうどいいサイズです。

実際に使って「サブディスプレイ」に特段不満はありません。ただ慣れとというか癖というか、従来のスマホと同じように、「ジェスチャー操作」をする場合、どうしても本体下部(ベゼル部分)から上にスワイプしようとしてしまうため、よくジェスチャー操作を失敗します。

なので「ケース」をつけて、しっかりと「ディスプレイ」と「ベゼル」部分が分かりやすいようにすれば、特段問題はありません。

「基本スペック」は申し分ない。

「Galaxy Fold」でベンチマークスコアを測ってみましたが、「44万2000」と上々です。「snapdragon855」搭載機種は「30万後半」いけばいいというイメージだったので、かなり「Galaxy Fold」は優秀かと。

「ベンチマークスコア」がいいからという訳ではありませんが、「RAM12GB」もあることからも、アプリがそうそう落ちることはありません。もちろん「マルチタスク」に切り替えても、「アプリ」がもたつくこともありません。

ただ個人的には、「マルチタスク」をあまり使いません。せっかく「ディスプレイ」が広いので、どちらかと言えば「タブレット」に近い使い方をしています。ただ見るアプリによっては、マルチタスクも使いますが。

ユーザーの用途によって、「マルチタスク」を多用してもよし。「タブレット」のように大画面を活かすのもよし。少なくとも今までのスマホにはできない「Galaxy Fold」特権の使い方です。

「ディスプレイ」はガラスの方がいいかも。

やはり「有機ELディスプレイ」を搭載していることからも、非常に発色が綺麗です。ただ同じ「Android」である「Huawei Mate 30 Pro」や「Galaxy Note10+」と比較すると、少し「ディスプレイ」がぼやけて見えます。

表面が「プラスチック」を採用しているからかもしれません。「プラスチック」でも手触りやタッチ感度に大きな差を感じることはありません。ただ次期「Galaxy Fold 2」では、「ガラス」が採用され、さらに「折り目問題」も改善される可能性が高いと予測されています。

詳細は「次期「折りたたみ機種」(2020)。「Galaxy Fold」と全く異なる「デザイン」「形状」を採用へ」をご参照下さい。初の「折り畳み機種」ということで考えれば、非常に完成度が高いですが、全く不満がないわけではない。

また「ディスプレイ」を保護することができないのもちょっと気になります。他のスマホのように「スクリーンプロテクター」を使うことはできません。「Amazon」で「Galaxy Fold」専用スクリーンプロテクターが売っていますが、「スクリーンプロテクター」が原因で、ディスプレイが故障した場合、おそらく保証対象外になります。

一応簡易的な「自己修復」機能もあるみたいですが、「絶対傷をつけたくない」という人には、「Galaxy Fold」は向かないと思います。持ち運ぶ時は「内側」になるため、気になりませんが、広げて常に使っていると、やはり「傷がつかないか」心配になります。

「電池持ち」は及第点。

自分自身、現在「Galaxy Fold」と「Huawei Mate 30 Pro」に「iPhone 11 Pro Max」を一緒に使っています。「Huawei Mate 30 Pro」も「iPhone 11 Pro Max」も「電池持ち」がかなりいい機種ということもありますが、「Galaxy Fold」の電池持ちが悪く感じてしまいます。

「ディスプレイ」が大きく、さらに「メイン」「サブ」と「ディスプレイ」の切り替えを行うことからも、「電池持ち」がよくないのは仕方ないのかもしれません。ただ「SDカードスロット」に対応していない。「イヤホンジャック」も搭載していない。

このことを考えると、「Galaxy Note10」シリーズのように極限まで「バッテリーサイズ」を大きくして欲しかったところです。ただ「Galaxy Fold」は世界共通で「snapdragon855」を搭載しています。これが仮に「Exynos9820」搭載だったら、「電池持ち」はさらに悪かったと考えることができます。

どうしても「Galaxy Note10+」の電池持ちに満足していたこともあり、「Galaxy Fold」に同等の「電池持ち」を求めてしまうからこそ、悪く感じてしまうのだと思います。ユーザーによって、「電池持ち」の良し悪しは違うと思います。自分にとっては、ギリギリ及第点といったところです。

「カメラ」はボチボチ。

「Galaxy Fold」のカメラスペックを確認する限りでは、ほぼ「Galaxy S10+」と同じです。ただ最近使っていたのが「Galaxy Note10+」だったからなのか、それとも撮影した写真を確認する「ディスプレイ」にちょっと不満があるせいか、ちょっと微妙に感じてしまいます。

まずは上記の画像は「Galaxy Fold」で撮影した画像になります。

次に「iPhone 11 Pro Max」で撮影した画像になります。被写体自体は「Galaxy Fold」の方が明るく撮影できますが、完全に背景が白飛びしていますよね。一方で「iPhone 11 Pro Max」は「スマートHDR」の効果で、白飛びしていません。

次に「Galaxy Fold」の「ライブフォーカス」で撮影した画像になります。

そして「iPhone 11 Pro Max」の「ポートレート」で撮影した画像になります。全体的に見れば、「Galaxy Fold」の方が、背景を広範囲でぼやかせていますが、「化粧箱」の一部ぼやけてしまっています。

もちろん撮影の方法にもよりますが、何も考えず上手く思い通りに撮影できるのは「iPhone 11 Pro Max」です。また今度試してみようと思いますが、「Galaxy Note10+」との比較です。「Galaxy Note10+」のときはここまで不満に思わなかったので、より「Galaxy Note10+」のカメラソフトの方が調整されているのかもしれません。

「1週間使ってみて」

「24万円」が高いかどうかは人によると思います。自分は「24万円」以上の価値がある機種だと思います。もちろん「不満」がないわけではありません。ただ「不満」がない機種って正直存在しないですよね。

「Galaxy Fold」が発表された当初は、正直そこまで興味はありませんでした。ただ発売延期を経て、日本での発売が決定。だからこそ思い切って購入してみました。正直「Galaxy Fold」の良さは、長期間使わないと分かりにくいと思います。

少なくとも「スペック」や「エクスペリエンス」より「24万円が高い」と先に思う人は購入しないほうがいいと思います。他の機種を購入したほうが幸せになります。一方で、「Galaxy Fold」を購入したい。けど「高い」と思っている人。迷っている人は、とりあえず予約するのはおすすめです。

予約してすぐ入荷するような機種でもなく、またいつ予約ができなくなるかも分かりません。迷いがあるなら予約して、入荷するまで考え、入荷した時に、購入するかどうか考えるのが一番だと思います。

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