「コスパ」が大幅改善。「Google Pixel 4」「Google Pixel 3」違い「まとめ」

昨年「Google Pixel 3」シリーズと異なり、リーク三昧だった「Google Pixel 4」シリーズですが、先日開催されたイベントにおいていよいよ正式発表されました。詳細は「」をご参照下さい。

少なくとも販売不振だった「Google Pixel 3」シリーズから、どれだけ売上を拡大することができるのか非常に注目です。さて今回「Google Pixel 3」シリーズと「Google Pixel 4」シリーズの違いを簡単にまとめたいと思います。

「Google Pixel 3/Google Pixel 4」比較。

まず「コンパクトモデル」である「Google Pixel 3」と「Google Pixel 4」のスペックを比較すると以下のようになります。

スペックPixel 3Pixel 4
ディスプレイ有機ELディスプレイ
ディスプレイサイズ5.5インチ5.7インチ
表示解像度2160×10802280×1080
画素密度442ppi443ppi
画面占有率77.36%77.32%
リフレッシュレート60Hz90Hz
本体サイズ145.6×68.2×7.9mm147×68.9×8.2mm
重さ148g164g
カラバリブラック/ホワイト/ピンクブラック/ホワイト/オレンジ
OSAndroid10
SoCsnapdragon845snapdragon855
RAM4GB6GB
ROM64/128GB
SDカードスロット非対応
メインカメラ12MP12MP+16MP+TOF
インカメラ8MP10MP
バッテリー2915mAh2800mAh
ワイヤレス充電対応
生体認証指紋
防水/防塵IP68

その上で気になるポイントを確認したいと思います。

本体サイズは僅かに大型化

スペックを比較してみると、僅かながら、「Google Pixel 4」の方が大きいです。とはいえ、「画面占有率」がほぼ一緒で、かつ「Google Pixel 4」の方が「ディスプレイサイズ」が大きいことを考えると、当たり前なのかもしれません。

上記の画像から確認できるように、「Google Pixel 3」は上下で太めのベゼルがありましたが、「Google Pixel 4」では、上部のベゼルが太いですが、下部のベゼルはかなりスリムかされています。「Google Pixel 4」の場合、上部ベゼルに各種センサーがぎっしりと搭載されているので仕方ないと思われます。

また「サイドフレーム」が「マット」仕上げになっていることからも、デザインのアクセントになっている一方で、「高級感」もかなり増しています。いわゆる「パンダカラー」が背面ではなく、背面とサイドフレームで実現しています。

カラバリに関しては、新たに「オレンジ」が追加。「Google Pixel 3」ではピンクでしたが、男女で評価が大きく分かれるところでしたが、「オレンジ」であれば、男性でも抵抗なく購入することが可能だと判断することができます。

「操作性」が大きく進化。

次に「生体認証」が大きく進化しています。「Google Pixel 4」では、「指紋認証」が廃止になり、「iPhone 11 Pro」などと同じく「3D顔認証」に対応。「顔認証」に対応している機種は数多く存在していますが、「3D顔認証」に対応している機種になるとかなり限定されます。

また新たに「レーダー」を搭載したことで、「ジェスチャー操作」に対応。従来と異なる操作性を実現していますが、残念なことに初期の段階では対応しているアプリが「音楽系」が中心となっています。詳細は「「9つ」限定。「Google Pixel 4」のジェスチャー操作対応アプリが判明。」をご参照下さい。

さらにお馴染みの「Google Assistant」も大きく進化。「Active Edge」で簡単に起動することが可能になり、よりシームレスな会話も可能になっています。さらにインターフェイスも変更されています。

ただ新「Google Assistant」に対応するのは、初期の段階では「英語圏」の一部地域のみ。「日本語」が今後対応するのは少し待つ必要性がありそうです。詳細は「「Google Pixel 4」。新「Google Assistant」を4ヶ国限定で対応になる可能性」をご参照下さい。

「生体認証」含め、操作性が大きく向上しています。特に「ジェスチャー機能」は注目を集めるには十分な新機能ですよね。ただ日本人の性格だと、街中だとなかなか使いづらいかと。

「電池持ち」は不安。

「Google Pixel 4」は「バッテリーサイズ」が僅かに小型化。一方で「ディスプレイサイズ」は僅かに大型化。気になるのは「電池持ち」。上記の画像は、海外サイトが行った「Google Pixel 3」のバッテリーテストの結果になります。

正直電池持ちはかなり悪いです。なので「Google Pixel 4」の「電池持ち」もかなり不安です。「snapdragon855」を搭載し、「Android10」でどれだけ「消費電力効率」が最適化されているかが重要になりそうです。

最悪の場合「電池持ち」が悪化すると覚悟しておいた方がいいかもしれません。

「カメラソフト」が大きく進化。

次に最も進化した「カメラ」について確認したいと思います。ハード的には、「Google Pixel 4」では、「16MP望遠レンズ」を搭載。さらに「TOFセンサー」も搭載しています。「Google Pixel 3」は「DxOMark」において、「シングルレンズカメラ」機種としては世界最高スコアを獲得しています。

これが「デュアルレンズカメラ」になったことで、「DxOMark」において、さらなる高評価の獲得が期待できます。また「デュアルレンズカメラ」を搭載したことで、「ポートレート」モードも改善しています。

また「Google Pixel 3」ではシンプルなカメラUIでしたが、「Google Pixel 4」では、あらたに「ハイライト」と「シャドウ」が調節可能に。またシャッターボタンを長押しすることで、「動画撮影」への切替など、可能な限りシンプルなUIでありながら、その汎用性を高めています。

相変わらず「HDR」の評価は高く、さらにナイトモードの評価も高かった「Google Pixel 4」ではさらに強化されており、極め付けは「三脚」に固定することが前提になりますが、「夜空」(天体)まで撮影が可能となっており、低照度における撮影もかなり強化されています。

「Galaxy Note10+」や「Huawei Mate 30 Pro」の様に派手なカメラスペックではありませんが、「Google Pixel 4」の「カメラソフト」は世界でもトップクラスの優秀さ。「カメラソフト」だけでも、世界トップクラスだったのに、「ハード」が強化されたことで、まさに鬼に金棒の状態です。

「Google Pixel 3 XL/Google Pixel 4 XL」比較。

次に「Google Pixel 3 XL」と「Google Pixel 4 XL」のスペックを比較すると以下のようになります。

スペックPixel 3 XLPixel 4 XL
ディスプレイ有機ELディスプレイ
ディスプレイサイズ6.3インチ6.2インチ
表示解像度2960×14403040×1440
画素密度552ppi543ppi
画面占有率83.12%79.62%
リフレッシュレート60Hz90Hz
本体サイズ158 x 76.7 x 7.9 mm160.4 x 75.2 x 8.2 mm
重さ184g193g
カラバリブラック/ホワイト/ピンクブラック/ホワイト/オレンジ
OSAndroid10
SoCsnapdragon845snapdragon855
RAM4GB6GB
ROM64/128GB
SDカードスロット非対応
メインカメラ12MP12MP+16MP+TOF
インカメラ8MP10MP
バッテリー3430mAh3700mAh
ワイヤレス充電対応
生体認証指紋
防水/防塵IP68

ほとんどが「Pixel 3」と「Pixel 4」の比較項目と重複するので、重複しない部分で気になるポイントを確認したいと思います。

「ノッチ」で大きく違う。

大きな違いといえば「ノッチ」です。「Google Pixel 3 XL」は「ノッチ」を採用している一方で、「Google Pixel 4 XL」はノッチを採用していません。本体サイズに関しては、ほぼ同じ。ディスプレイサイズもほぼ同じとなっていますが、ノッチを採用しているかどうかで大きくイメージが変わると思います。

そして「電池持ち」ですが、「Google Pixel 3」と同様に「Google Pixel 3 XL」の電池持ちもあまり良くはありません。ただ「Google Pixel 4 XL」に関しては「バッテリーサイズ」が大型化していることからも、電池持ちの改善に期待できます。

ちなみに「充電速度」は「18W」と同じであることからも、バッテリーサイズが大型化した分、充電速度が遅くなる可能性が十分に考えられます。

本体価格比較。

そして最後に本体価格を比較すると以下のようになります。

本体価格64GB128GB
Pixel 39万5000円10万7000円
Pixel 4$799(8万7000円)$899(9万8000円)
Pixel 3 XL11万9000円13万1000円
Pixel 4 XL$899(9万8000円)$999(10万9000円)

執筆時点では、日本国内における販売価格が判明しておらず、あくまでも「アメリカ」における本体価格となっていますが、「ベース」モデルは据え置き。さらに「128GB」に関しては値下げとなっていることからも、コスパが改善しています。特に「128GB」モデルは狙い目かと。

今回は「Google Pixel 3」シリーズと「Google Pixel 4」シリーズを比較してみました。

比較することで、「Google Pixel 4」シリーズの進化をしっかりと確認することができます。派手なスペックを搭載するのではなく、「ソフト」中心にしっかりと進化させる。「Android」を開発している「Google」らしい機種だと判断することができます。

購入は待ち時間・手数料不要のオンラインショップがおすすめ!

 DoCoMoはこちらで!auはこちらで!
SoftBankはこちらで!SIMフリーはこちらで!


最新情報をチェックしよう!
>Gazyekichi VLOG(YouTube)

Gazyekichi VLOG(YouTube)

Galaxy/Xperia/Huawei/PixelなどAndroid機種を中心に、ブログで伝えられない機種の魅力をYouTubeを通して伝えていきたいと思います。 2020年開始予定。ぜひチャンネル登録よろしくお願い致します。

CTR IMG