海外サイトがレビュー公開。Xperia 5のデメリットが本当にデメリットなのかまとめてみた。

日本市場での発売も確実視されているXperia 5ですが、先日の情報からも、ヨーロッパを中心に10月4日から、8万円程度で販売を開始することが判明しています。詳細は「Xperia 5。10月4日より発売開始。価格は7万8000円。」をご参照下さい。

Xperia 5はXperiaとして久しぶりのハイエンドコンパクトモデルとなりますが、約2年前に発売を開始したXperia XZ1 compactユーザーが、Xperia 5に乗り換えるべきかどうか簡単にまとめたので「Xperia 5?XZ1 Compactユーザーはどの機種に乗り換えるのがおすすめ?」をご参照下さい。

さて今回GSM Arenaが公開したXperia 5のレビューにおいて、デメリットと評価されている部分が本当にデメリットなのかまとめてみたいと思います。

Xperia 5のデメリットを確認しよう。

まず同サイトが公開したレビュー記事において、Xperia 5のデメリットと評価している項目をまとめると以下のようになります。

Xperia 5のデメリット
イヤホンジャックが搭載されていない。
4K60fpsのビデオ機能に対応していない。
ナイトモードを搭載していない。
超広角レンズがオートフォーカス機能に対応していない。
ワイヤレス充電に対応していない。
Wi-Fi6に対応していない。

ではこの項目別にデメリットを確認していきたいと思います。

 

イヤホンジャックが搭載されていない。

ハイレゾをガチでアピールしていたsonyですが、Xperiaからイヤホンジャックが廃止されたのはXperia XZ2シリーズの時からになります。確かにXperia XZ2シリーズでイヤホンジャックが廃止されたことからも、多くのユーザーがXperiaから他のAndroid機種に乗り換えたとされています。

ただ冷静に考えてみると、iPhoneに関しては、iPhone 7/iPhone 7 Plusですでに廃止されており、iPhoneでイヤホンジャックが廃止されて以降、多くのメーカーがイヤホンジャックを廃止しています。

それこそ、ハイエンドモデルで唯一イヤホンジャックを搭載していたSamsungでさえ、Galaxy Note10シリーズではイヤホンジャックが廃止となっています。このことからも、Xperia 5がイヤホンジャックを搭載していないことは、言ってしまえば、Xperia 5のみのデメリットではありません。

そしてイヤホンジャックを廃止したことがデメリットになるのであれば、今後登場する多くのハイエンドモデルの共通したデメリットになります。つまりXperia 5のデメリットというにはちょっと違うように感じてしまいます。

 

4K60fpsのビデオ録画に対応してない。

これはデメリットと言われてもしかたありません。比較する相手が間違っているのかもしれませんが、iPhone 11 Proであれば、インカメラでも4K60fpsの撮影に対応しています。

一方で先日発表されたばかりのHuawei Mate 30 Proはようやく4K60fpsに対応したことが判明しています。SonyはXperia 1ではCinema Proを搭載し、本格的な映画のような撮影体験ができるように強化しましたが、その撮影方法を強化したのであって、ビデオ機能自体は大幅に強化されていません。

Xperia 5でもCinema Proを搭載している以上、撮影方法も重要ですが、ハードの方もせめて他のAndroid機種と見劣りしない程度にはして欲しかったところです。

 

ナイトモードに対応していない。

これもデメリットと言われても仕方ありません。Xperia 1以降、低照度における撮影はかなり改善されています。ただHuaweiやiPhone。そしてGalaxyのように、専用のナイトモードを搭載している機種と比較すると、正直残念な仕上がりになってしまいます。

それこそ、先日の情報からも、DxOMarkの評価項目に、広角撮影と低照度撮影が新たに追加されていることが判明しています。広角撮影の評価が高いことからも、Xperia 1は僅かにトータルスコアが改善していますが、低照度撮影の評価はズタボロ。

ナイトモードを搭載していれば、大きくスコアが変わっていたのかもしれません。Xperia 1とXperia 5はほぼ同じカメラスペックとなっていることからも、Xperia 1と同様に低照度撮影に弱いと評価されてしまうと思われます。

 

超広角レンズにオートフォーカスが搭載されていない。

これもイヤホンジャックと同じ考え方になってしまいますが、超広角レンズを搭載しているGalaxy Note10+やHuawei P30 Pro。そしてiPhone 11 Pro Maxも超広角レンズにオートフォーカス機能は搭載されていません。

正直なところ、超広角レンズにオートフォーカス機能を搭載するには技術的制約があるのか、それとも必要ないと判断しているのか判然としません。ただ単純に考えれば、より広い視野角で撮影するために超広角レンズに切り替えることを考えると、点に焦点を合わせるオートフォーカス機能は必要ないのかもしれません。

今後各メーカーがどのような対応をするか判然としませんが、少なくともXperia 5のみのデメリットとは言えない状況にあります。

 

ワイヤレス充電に対応していない。

これもデメリットとして捉われても仕方ありません。普段ワイヤレス充電を使わないユーザーからすれば、影響はありませんが、よく使うユーザーからすれば、デメリットです。尚更Xperiaの場合、Xperia XZ2シリーズにXperia XZ3と一度対応しており、さらに純正ワイヤレス充電器まで発売しています。

だからこそXperia 1/Xperia 5で廃止されたのは印象が悪いです。廃止された理由としては、おそらく内部スペースの問題です。少しでも大型バッテリーを搭載するため。そして本体を薄くするために、止むを得ずワイヤレス充電が廃止されたと考えることができます。

 

Wi-Fi 6に対応していない。

これは主観がかなり強くなってしまいますが、どっちでもいい。ただ同サイトはsnapdragon855が仕様上対応しているのに、なぜWi-Fi 6に対応しなかったのかという意味でメリットにしている可能性が高い。

Galaxy Nte10+やHuawei Mate 30 Proなど、5Gに対応している機種であれば、Wi-Fi環境下において少しでも通信速度を上げるため必要かと思いますが、Xperia 5は4Gモデル。少なくともWi-Fiにそこまでのスピードを求めている人であれば、最初から購入しないように感じます。

デメリットはデメリットだったか?

今回は同サイトがデメリットと評価した内容を簡単に確認してみました。特にその中でもデメリットと感じるのは、ワイヤレス充電で4K60fpsのビデオ撮影とナイトモード非対応。

実際に使ってみないとまだ見えてないこともありますが、逆に言えば、デメリットといえるデメリットがこれしかないというのは、かなり高評価だと考えることもできます。日本での発売も楽しみですよね。

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