Huawei Mate30 Proを待つか。Huawei P30 Proを購入するかまとめてみた。

日本国内において、Huawei P30 ProはDoCoMoの専売モデルとなっていますが、Huaweiがエンティティリストに追加されたことで、予約受付が停止されていましたが、先日にはHuawei P30 Proの予約を開始し、さらにauは発売延期としていたHuawei P30 Liteの発売を開始しています。詳細は「日本でも販売へ。DoCoMoがHuawei P30 Proの予約受付を再開に。」をご参照下さい。

グローバル市場においてHuawei P30 Proが発売を開始したのは4月。だからこそ9月という発売時期は非常に悩ましいタイミングになります。なぜなら先日の情報からもHuaweiはHuawei Mate30シリーズを9月19日に正式発表し、10月上旬には発売を開始する可能性が高いと予測されています。詳細は「Kirin990を搭載して。Huawei Mate30/Huawei Mate30 Proは9月19日に正式発表へ。」をご参照下さい。

さて今回はHuawei Mate30 Proの発売を待つべきか、Huawei P30 Proを今購入するべきか簡単にまとめたいと思います。



スペックの比較。

まず現在判明しているHuawei Mate30 ProとHuawei P30 Proのスペックを比較すると以下のようになります。

Huawei P30 ProHuawei Mate30 Pro
ディスプレイ有機ELディスプレイ
ディスプレイサイズ6.5インチ6.7インチ
表示解像度FHD
OSAndroid9.0Android10.0
SoCKirin980Kirin990
カメラ40MP+20MP+8MP+TOF40MP+40MP+8MP+TOF
バッテリー4200mAh4500mAh
充電速度40W55W
生体認証指紋/顔(2D)指紋/顔(3D)
5G×対応

リーク情報の中でも、特に確度の高いものを中心にスペックを比較してみました。その上で今度は特に気になるスペックを確認したいと思います。

 

ディスプレイが変更に。

どのような効果があるのか判然としませんが、Huawei Mate30 ProはEdge部分の角度がさらに急になっていることが判明しています。サイドフレームの半分程度までディスプレイになるとされています。Mateシリーズは大型モデルであることからも、持ちやすさを優先した結果なのか、新たなインターフェイスを搭載しているのか、残念なことに執筆時点では判然としません。

またノッチ部分のデザインも変更されており、水滴型ノッチではなく、Huawei Mate20 Proのように比較的に大きな目のノッチを採用しています。このことからも、Huawei P30 Proでは非対応だった、3D顔認証に対応している可能性が高いとされています。

ディスプレイサイズは、6.7インチとGalaxy Note10+には及びませんが、市場でも最大クラスのディスプレイになることは間違いありません。より大型ディスプレイを望んでいるのであれば、Huawei Mate30 Proの方がおすすめになります。

 

電池持ちはどちらも優秀。

Huawei P30 Proは、6.5インチの大型ディスプレイを搭載しながらも、4200mAhの大型バッテリーを搭載し、さらに表示解像度をFHDに抑えたことで、上記の画像から確認できるように、バッテリーテストにおいて優秀なスコアを収めていることを確認することができます。実際に使ってみても、電池はかなり長持ちします。ハイエンドモデルで、久しぶりに電池持ちがいいと実感することができた機種になります。

Huawei Mate30 Proは、6.7インチのディスプレイを搭載すると予測されていますが、バッテリー容量が4500mAhに大型化され、さらに表示解像度はFHDになると予測されています。詳細は「Galaxy Note10+より大きなバッテリーを。Huawei Mate30 Proは4500mAhのバッテリーを搭載に。」をご参照下さい。少なくともスペック的にはHuawei Mate30 Proの方がさらに電池持ちがいいかもしれません。

また充電速度も大幅に強化され、最大55Wになるとされています。ただ正直なところ25Wに対応しているだけでも、十分に充電速度が早いと実感することができると思います。

 

5GよりEUVの方が恩恵を。

先日の情報からも、Huaweiは9月6日に最新SoCであるKirin990を正式に発表する可能性が高いとされています。詳細は「9月6日にHuaweiはKirin990を正式に発表へ。Huawei Mate30 ProやHuawei Mate Xに搭載へ。」をご参照下さい。このタイミングで発表されることを考えると、Huawei Mate30 Proにも搭載される可能性が高い。

Kirin990はKirin980と同じく7nmプロセスルールを採用すると予測されていますが、初のEUVが統合されている可能性が。このことで消費電力効率が改善する可能性が高いので、さらに電池持ちの改善に貢献する可能性が高いです。正直処理性能に関しては、そこまで進化は望めません。ただHuawei P30 Proに搭載されているKirin980に不満を持つユーザーはそう多くないはず。

このことを考えると、処理性能より電池持ちの改善の方がよほど嬉しい。そしてKirin990は5Gモデムが統合されている可能性が高いとされています。つまり5Gに対応する可能性が高い。ただ5G対応地域はまだまだ不十分で、日本に関しては始まっていません。少なくとも日本人が購入する上で、5Gに対応していることはアドバンテージにはなりません。

 

ズームか動画か。

カメラに関しては、Huawei P30 Proの大きな特徴はズーム機能です。一方でHuawei Mate30 Proに関しては、動画機能です。先日の情報からも、シネマ仕様の撮影ができる動画アプリが搭載される可能性が高いと予測されています。詳細は「Huawei Mate30 Proに採用されるマトリックスカメラのデザインが最終確定か。専用ケースが新たにリーク。」をご参照下さい。

Huawei Mate30 Proは同じくISO40万などにも対応すると思いますが、おそらく光学式5倍ズームに対応しても、デジタル50倍ズームに対応する可能性は低い。このことを考えると、ズーム機能を優先するかしないかで判断するべきだと思います。ただ最新機種になるHuawei Mate30 Proの方がより大型のカメラセンサーを採用する可能性が高いと予測されていますが。

 

特色を理解していれば待つ必要はない。

やはり最新機種であるHuawei Mate30 Proの方がスペックが強化されていることもあり、目移りしてしまいます。まだHuawei Mate30 Proが正式発表されてない以上、未確定の要素がありますが、その状況で比較してみると、先述しましたが、ズーム機能をどう考えるか。多くの機種はズーム機能に対応していますが、Huawei P30 Proほど極端に強化された機種はありません。

このズーム機能を使ってみたい。普段からズーム機能をよく使うユーザーであれば、Huawei P30 Proを。そうではないユーザーはHuawei Mate30 Proを待つのがおすすめです。続報に期待しましょう。



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