黒字化のために超超超地域限定に。「Xperia 1」含め次期「Xperia」は「4つ」の地域のみでマーケティングを強化に。

「SONY」が「2018年」度の決算内容を先日に発表し、「2017年」と比較し、「出荷台数」は「半減」に。「営業利益」は「600億円」程度拡大しており、「1000億円」程度の大赤字となっていることが判明しています。少なくとも「リストラ」の敢行や、「北京工場」から「タイ」への生産拠点の移動など、構造改革には必要なコストとはいえ、目先の数字としてはかなり悪化しており、さらに「2019年度」の「営業利益」の目標も「500億」程度の赤字と厳しい状態が続くことに間違いはありません。

詳細は「「Xperia 1」でどこまで立て直せるか。「Xperia XZ2」シリーズは最大の失敗で僅か1年で販売台数は半減に。」をご参照下さい。

一方で「コストカット」に伴い「マーケティング」戦略を見直しており、「Xperia 10」や「Xperia 10 Plus」など「ミドルレンジモデル」はもちろん、「ハイエンドモデル」である「Xperia 1」に関しても、「SONYモバイル」が公式HPを公開している地域が「50以上」ある中、「Xperia 1」の製品ページを確認することができるのが「30弱」とかなり販売地域を限定していることを確認することができ、徹底的に販売地域を見直していると判断することができます。

詳細は「「売上」も半分だけど。「Xperia 1」の発売地域もかなり制限され「半分」に。」をご参照下さい。

一方で「MWC2019」で発表された「Xperia 1」の発売日が「カメラソフト」の開発から遅れが生じていることが判明しており、「香港」や「台湾」そして「中国」などは当初の予定から「1週間」程度の遅れになると予測されていましたが、直近の情報において「香港」では大幅に遅れが生じ「6月11日」まで延期される可能性が高いことが判明しています。

さて今回Xperia Blogによると、「SONY」が「2021年」までの中期計画を発表し、「モバイル」部門の戦略地域が大幅に縮小されていることが判明したと報告していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。



「戦略地域」を大幅に縮小へ。

さて今回Sonyが「2021年」へ向けての中期計画を発表し、上記の画像が「モバイル部門」の戦略地域をまとめたものになります。少なくともSONYは、運用コストを「50%」程度を削減する上で、「2021年」までの「黒字化」を目指しており、さらに「4月」に行われたセグメントの再編成によって、「Xperia」の商品力を強化しようとしており、その最初の例として「Xperia 1」だとしています。

その上で上記の画像を確認すると、SONYはどの地域を「フォーカス」していくか確認することができ、その地域は「ヨーロッパ」「台湾」「香港」「台湾」そして「日本」の「4つ」の地域にとどまっています。上記の画像から「赤く」なっている地域は「フォーカス」しない地域。つまり「戦略的地域」ではないことを確認することができます。ちなみに「本島」である「中国」が含まれてないのが興味深いですよね。

ただ「Samsung」や「Apple」が苦戦している地域で、「ブランド」的にも「商品力」的にも劣る「Xperia」が勝負するのは部が悪いからだと思いますが。

先日より「SONY」は「東南アジア」や「中東」を中心に販売地域を縮小していることが判明していましたが、今回の画像で初めて公式に確認された形になります。ちなみに「インド」「オーストラリア」「カナダ」「南米」「メキシコ」「アフリカ」「中東」などが含まれていることを確認することができます。ちなみに「アメリカ」に関しては、「ビジネス」地域でもないことになっています。

少なくとも今回の情報からも、「アジア圏」では「日本」が中心になり、その「開発」や「機能」を集約させていき、一方で「ヨーロッパ圏」においては、「イギリス」を中心として販売を強化し、「マーケティング」を調整していくと判断することができます。

冒頭でも記述しましたが、「香港」などでは、「Xperia 1」の発売日が延期された中、すでに入荷時期や「発売日」を案内している「Clove」などは、少なくとも執筆時点で変更されていないことからも変更がなく、このまま予定通り発売を開始する可能性が高いと判断することができます。

また「Huawei」が「貿易摩擦」の影響から、今後「Google」の「システム」に関与できなくなることからも、「アプリ」や「OS」など独自もしくは他のものに変更する必要性があることからも、「中国市場」ではまだしも、「ヨーロッパ」などでは大幅にシェアを下落させる可能性が高いと判断することができます。

つまり「ヨーロッパ」を重要市場としている「SONY」としては、ある意味ラッキなー展開になっているとも判断することができます。もちろんユーザーが「Huawei」をやめたからといって、「Xperia」を購入するとは限りませんが。先日の情報から、「日本」では「6月14日」に発売を開始すると予測されていましたが、延期されるとの情報もあります。

「SONY」にとって、黒字化への試金石にもなる「Xperia 1」がこれ以上発売が遅れることなく、無事に発売され、しっかりと売り上げを確保して欲しいところですよね。続報に期待しましょう。

 



最新情報をチェックしよう!
>iPhone lEaker

iPhone lEaker

Galaxy S/Galaxy NoteやiPhone/iPadのリーク情報やレビュー記事をまとめたサイトになります。SamsungやAppleの最新情報はこちらから!

CTR IMG